抗がん剤食欲旺盛に該当するQ&A

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胃がんステージ3B高齢者の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 -

今年80歳になる父が2月に胃がんの手術をしました。 幽門側胃切除術です。術後10日で退院し、今現在術後1カ月で食欲旺盛です。先日検体の結果が出たのですが、思ったより深刻なようです。 ・・・[tub2 ] ・・・[T3] ・・・[ly2,v1] ・・・[pPMO(3.5cm)][pDMO(7.0cm),RO ・・・pN3b(19/34) ・・・MO(HO,PO,CYO) ・・・stege 3B 腫瘍は腫大した核を有し、中型から小型の腺管を形成し、不規則に拡張、癒合しながらびまん性に浸潤、増殖している。中分化型管状腺癌の所見です。静脈及びリンパ管侵襲を多数認める。腫瘍の直接の浸潤は固有筋層までですが、脈管侵襲部分がSSに存在しており、深達度はSSと判断した。漿膜面への腫瘍の露出は認めない。漿膜面のリンパ節への転移を認める。水平方向の切除断端は陰性です。 とあります。 父が癌と宣告されてから、自分なりにネットで調べてはいるのですが、“tub2で中分化型管状腺癌でびまん性に浸潤増殖”がどうしても私にはイコールにならないのです。 びまん性=スキルス性胃がんではないのでしょうか? 主治医は質問を受け付ける雰囲気ではありません。 上記の所見も一文字2mm以下の虫眼鏡で見なければ見えないような紙切れ一枚を帰りがけに渡されたので、それを病院のロビーで読み、自宅に戻って調べるしか父の病状を知る手段がありませんでした。 「2週間後に血液検査をして、それから抗がん剤治療をしましょう。」と言われ昨日血液検査に行って来ましたが、カリウムの数値が高いので1週間見送りだそうです。 今現在美味しそうに食事をしている姿を見ると、抗がん剤を服用するメリットとデメリットでは、どうしてもデメリットの方が大きい様に思えてなりません。 どうかアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

私の現状の状況と今後の活動可能な範囲について

person 40代/男性 - 解決済み

私は40代半ばです。昨年の8月、赴任先から一時帰国をして健康診断を受けた後 PSA15で要検査でした。 時系列で記載をします。 2022年9月:PSA数値28まで上昇(赴任先から再帰国) 2022年10月:PSA数値38まで上昇 MRI、CT、骨シンチグラフィー、生検の結果、前立腺癌と診断を受ける。 骨やリンパに一部転移がある為、手術は難しいと判断。但し、想定より転移箇所が 少ないため、抗がん剤ではなく、以下の2種類の治療を開始 2022年11月 ホルモン療法ゴナックス注射開始(毎月1回)イクスタンジ80mgを毎日服用 2022年12月 PSA:17まで下がる 2023年1月 PSA:3.1まで下がる ・尿は飛び跳ねるようになった(1日6回程度)→前立腺癌が縮小してると言われた。 ・夜間頻尿はありません ・食欲旺盛です。タバコは吸いません、お酒は飲みません。 ・毎日、仕事へは出勤をしています。 ・毎日運動を欠かさず行っています(ウォーキング+ジョギング/15,000歩/日) ・薬は継続中。ホルモン療法は次回2月。 体調は元気であり、毎日運動をしています。仕事も休んでいません。 現在の状況を踏まえて、こちらの掲示板に質問です。 1.海外赴任先へ1ヶ月1週間、又は2ヶ月1週間頻度で行けることは可能か?   可能な場合、想定としていつごろでしょうか? 2.尿も飛び跳ねるようになり、残尿感が全く感じません。食欲もあります。   状況としては、どうなのでしょうか? 3.イクスタンジの服用、ホルモン療法はいつまで続くのでしょうか?   (想定でも構いません) 赴任先へ戻る事を目標にしていますが、まずは月、隔月等で1週間単位で出張レベルで 行ければと思います。率直なアドバイスをお聞かせください。

2人の医師が回答

肺癌について

person 60代/女性 -

先日、母(60歳)が非小細胞肺癌の肺腺癌と診断されました。ステージ4だそうです。CT、MRI、内視鏡、PETと一連の検査が終了し、病状と今後の治療法を聞かせてもらう時に同席したのですが、上記病名を告げられました。 肺癌、しかもステージ4といったら末期癌で余命いくばくも無い…というイメージですが、変な言い方ですが母は至って元気なんです。咳をする事もありませんし、食欲旺盛でちょいメタボ、身体のどこも痛くないようで、正直末期癌患者には見えません。こんな事もあるのでしょうか? また、病状と治療法なんですが、2センチ大の腫瘍が1個あり、そこから派生した小さな腫瘍が肺内に数個、肺の下部(横隔膜付近)に少量の水が溜まっているそうです。肺以外の器官への転移は指摘されませんでした。素人考えの私としては、すぐにでも手術をして腫瘍を摘出してもらいたいのですが、手術は行わないそうです。その代わりに溜まっている水を背中から針を刺して採取し、その水を遺伝子検査をして、ある特定の型を持っていたらイレッサという薬を使うそうです。そういった薬(抗がん剤)での治療も理解できるのですが、手術をするのが一番手っ取り早いとも思うのですが…。60歳でさほど高齢でもありませんし、体力もありますから、母には手術もそれほど身体に負担にならないような気がします。どうして手術はしてもらえないのでしょう。 長々とまとまらない質問で申し訳ありません。この先生が仰るイレッサでの治療法が母にとってベストな治療法なのか、セカンドオピニオン的にお聞きしたいです。それとこういった病状の場合、余命はあとどのくらいなのかも教えて頂きたいです。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

急性膵炎から膵嚢胞ができ膵管ステント留置術3ヶ月おきのステント交換経過観察中に膵癌宣告を受けた夫

person 40代/男性 -

48歳の夫について。去年の7月に初めて急性膵炎を発症し、1ヶ月ほど入院して絶食治療を行いその後嚢胞が出来ている為に経過観察をしましょうと言われ退院しましたが、またすぐに膵炎を起こしたため入院したら、膵管が狭くなっているのでステントを入れると言われ、去年の8月から3ヶ月おきに入院しステント交換をしていました。今年の3月に四度目のステント交換の定期入院中に、CTに黒い影が写っているので、詳しく調べたところ膵体部に癌が見つかり、初見では膵臓の真ん中あたりで他の主要な血管に巻き付いてる恐れがあるので、st2の切除可能境界と言われて宣告後すぐに次の週からアブゲムの3投1休を2クール行い、その後の評価CTでは癌が小さくなっているので手術が可能と言われ、PET検査も受けたところ転移は無く原発の膵癌自体も小さくて光りませんでした。PET検査を受ける前の当初の術式は、膵頭十二指腸切除術もしくは膵全摘と言われてたので夫は手術を拒否していましたが、PET検査後の外科の先生によると当初の手術ほど大きな手術はしなくてもよいかもしれない。(膵尾部切除術)と言われて、夫もそれなら手術を受けようかと考え直しており、明後日セカオピをして他の先生の意見も同じであれば手術をするという事になりました。でも、夫は手術をしても膵炎はおきてしまうのか?と心配しております。夫は膵癌の宣告を受けてからも受ける前も、症状というものが全くなく食欲旺盛で体重も絶食治療中は10キロ程痩せましたが、退院後すぐに戻って、抗がん剤治療中の今はむしろ体重が増えてます。本人は手術をすると余計に身体が弱るからやりたくない。抗がん剤を続けていきたいと言っていますが、取れる癌ならやっぱり手術をした方が良いですよね?長々とすみません。

4人の医師が回答

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