私の妻82歳ですが、2〜3ヶ月前から気になっていた頭頂部の瘡蓋(直径約8mm)を取ってもらおうと、12月4日に近くの中核病院の皮膚科を受診しました。診察の結果、「頭頂部日光角化症の疑い」ということで、当日「皮膚生検術」を受け、結果は次回診察日の12月18日に説明を受けることになりました。
同様の頭頂部の瘡蓋は昨年の12月にも気になり、同じ病院の別の皮膚科医の診察を受け、その瘡蓋を除去してもらいました。その時には「日光角化症疑い」との指摘は無く、以後瘡蓋は特に気にならない状態で、今回まで推移してきました。
そこで質問ですが、次の(1) (2) についてご回答をお願いします。
(1)妻は15年ほど前から肺の持病があり、月2、3回車で通院する時以外は外出は殆ど無く、
家庭で庭に出て作業等をすることもありませんでした。
従ってその間、頭部に日光を直接受けることも殆ど無かったと考えます。それでも「日光角
化症」の可能性はあるのでしょうか。
(2) ネットで検索すると「日光角化症」は前癌状態ではあるが癌ではなく、癌になる可能性も
かなり低いような記事が多いです。
もし、生検の結果「日光角化症」となった場合は、今後どのような治療が望ましいのでしょ
うか。癌化せず治癒できる可能性はどの程度でしょうか。