核グレードと組織学的グレードに該当するQ&A

検索結果:79 件

乳がん 全摘か温存か悩んでいます

person 50代/女性 - 解決済み

来月、浸潤性乳癌で左乳房の手術を予定している者です。 乳腺外科の主治医より全摘か温存か判断を求められ、大変悩んでいます。 「2カ所あるが部分切除でいける」「生存率に変わりはない」「部分切除+放射線療法の方が局所再発や遠隔転移が少なくなる説もある」と説明もありました。 術後の局所再発や遠隔転移の可能性を極力少なくしたい事が一番の希望です。整容には全くこだわりません(再建は考えていません)。 【現在の状態】 上部外側に2.6mmとその近く内側に1.1mmの腫瘍、浸潤性乳癌(硬癌)、サブタイプ:ルミナルA型かB型(術後に判明)、ER:70%、PgR:50%、HER2:疑陽性(1+)、Ki67:10-20%、波及度:F、核異型値:3、核分裂値:1、腺管形成値:3、核グレード:2、組織学的グレード:2、術後に必要あればオンコタイプDX検査予定 【質問】 (1)諸先生方から見て、上記現状なら第一選択肢は部分切除になりますか? (2)温存より全摘の方が局所再発率は下がるのでしょうか? (3)逆に、温存+放射線療法した方が遠隔転移率が下がるのでしょうか? 色々調べるほど情報が錯交していて判断しかねています。術後の再発はもちろんですが、遠隔転移だけは避けたく思い悩んでいます。 どうかご教授、ご指南いただけますようお願いします。

3人の医師が回答

放射線治療 鎖骨照射について

person 50代/女性 -

今年の5月下旬に右乳がんの温存手術を受けました。 8月中旬から放射線治療を開始します。 病理結果 浸潤径 2cm リンパ節転移2/4 マクロ2mm以上 (センチネルリンパ節生検 2個で郭清省略) 節外浸潤 調べてない 断端陰性 ただし一ヶ所ギリギリで陰性 リンパ管侵襲 あり 血管侵襲 なし 組織学的波及度 f 核グレード 1 組織学的グレード 1 ホルモン受容体 ER 100% PgR 5% HER2 陰性 Ki67 12% オンコタイプDX 結果 RS20 再発率17% 上乗せ効果 化学療法の効果を否定できません 閉経後のため化学療法を省略 放射線治療 25回プラス追加照射5回 部位 右乳房 脇下 鎖骨に照射予定 放射線治療の鎖骨への照射についてお聞きいたします。 昨夜、放射線治療でなんとなく調べていましたら、オンコタイプDX のリンパ節陽性1〜3個で再発スコアの低い患者では、手術後に局所リンパ節照射を受けなかった患者でも局所再発の発生率が低かったことがRXPONDER試験の2次解析で示されたという結果がありました。 鎖骨照射は、リンパ節転移マクロ2個 で郭清省略でしたので納得していたのですが、上記の結果を考えましたら、鎖骨照射はしなくてもいいのではと迷いがあります。 鎖骨への照射は勧められますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

HER2定量の数値について

person 40代/女性 - 解決済み

昨年8月に左乳房温存手術 術後AC療法〜ドセタキセル+ハーセプチン〜ハーセプチン単独であと残すところ4クールです。 ドセタキセル後、放射線治療20回終了。同じ時期にタモキシフェン内服を始めています。 お聞きしたいのはHER2定量の数値についてです。 術前の検査ではHER2 定量は陰性の判定でしたが、病理結果はHER2 3+ 術後の定量検査の数値は確か15台でした。 術後1年で受けた血液検査のHER2 定量が判定+で、濃度が18.9とあったので気になってしまいました。 ハーセプチンの治療中にもかかわらず術後よりも定量の数値が高いというのはハーセプチンが効いていないのではないかと心配です。 もうすでに再発転移しているのか、していなくてもハーセプチン治療が終わったらすぐに再発するのではないかと思ってしまうのですが、そういう判断材料になりますか。 病理結果 浸潤径:14×9mm pT1c,pN1mi 核grade3 組織学的grade 3 ly1,v0 断端close HER2 3+ ki 50% ホルモン陽性 先月術後1年検診としてPETCTとマンモグラフィーを受けて再発を考える所見はなしとの結果でした。CA15-3は10.3で正常値でしたが、CEAは検査していません。 よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

非浸潤性乳管癌の薬物療法について

person 50代/女性 -

55歳女性です。 今年3月に非浸潤性乳管癌と診断、5月に温存術をしました。 病理分類  非浸潤性乳管癌 1.9センチ(1.9✖️1.9) Stage 0 特性  ER 90%陽性  PGR 90%陽性  HER2 score 1 Ki67指数 11.8% 核グレード 1 組織学的グレード 1 リンパ管侵襲 0 静脈侵襲  0 断端  陰性 治療  放射線療法 6月〜 16回 42.56グレイ  現在、手術後よりリュープリンを1ヶ月に1回  皮下注射をしています。  (生理が血液検査の結果、閉経前の値と言われ  ました。FSH 13.2 E2 112) (1)薬物療法はリュープリンのみで大丈夫か? タモキシフェンの併用が標準治療なのでは? 主治医はタモキシフェンは子宮体癌のリスク上昇するので、リュープリンのみで効果があるとの説明でした。  リュープリンで現在、手のこわばり、ホットフラッシュがあるのですが我慢できないほどではないので、より効果のある方法を選択したいです。  文献でみたのですが、そもそも非浸潤性乳管癌は薬物療法は不要と考えていいのでしょか? ⑵9月の血液検査で好中球81%と高値、リンパ12.7%と低値でした。白血球数は53と正常値。 これは何が考えられますか? NLRが予後に関係するということがネットに 書かれていたので気になりました。 どうぞ宜しくお願い致します。  

2人の医師が回答

乳がんステージ1、全摘後の治療について

person 40代/女性 - 解決済み

40代女性、ステージ1の浸潤乳管がん。2月に全摘手術、リンパ節転移無しでした。術後はホルモン療法をしていくことになるだろう、という話でしたが、術後の病理組織診断で悪性度が高め、追加でオンコタイプDXも実施、その結果をふまえて抗がん剤(アンスラサイクリンかタキサンどちらかor両方)を勧められています。 ご回答いただきたいのは4点です。 1)悪性度が高いということは、がんは全摘したけれど、目に見えない細胞が散らばっていたとして今後かなり再発しやすいという理解でいいですか? 2)抗がん剤は必須だと思われますか? 3)抗がん剤必須だとすると、前述の2種類が最適?また1つでよいか?2つは過剰か? 4)抗がん剤に変わる治療方法(特に脱毛に抵抗ありです)は他にあるでしょうか? ご回答よろしくお願い致します。 病理組織診断 浸潤径8×7mm、pT1b リンパ節転移、脈管侵襲は無し 組織学的波及度g 核グレード分類3(Nuclear atypia3、Mitotic counts3) ki67 : 35 solid tipeの浸潤性乳管がんを認め、周辺に乳管内病変の伸展を認める。浸潤病変ではTILが目立ちmedullary patternに近い像を呈する。核異形度は中等度~高度で核分裂像はやや目立つ。 乳管内病変では核異形は軽度で胞体も小さい成分が主体。 オンコタイプ 再発スコア45 9年遠隔再発率33% RS群における化学療法の上乗せ効果 >15%

1人の医師が回答

ルミナルa 浸潤性小葉がん 術前ホルモン治療について

person 40代/女性 -

はじめまして。 ルミナルa 浸潤性小葉がん 術前ホルモン治療について質問させて下さい。 42歳、ホルモン受容体陽性 ER、PgRともに90% HER2陰性、核グレード1、組織学的グレード1、ki67値10%未満 です。 小葉がんの直径は4.5センチで、Pet-ctでは遠隔転移なしでした。 7月末から術前ホルモン治療を開始して(リュープリンとタモキシフェン)毎月、様子を見ています。8月末のエコー検査で、腫瘍の部分の色が濃い黒色から薄くなって来てるのと、腫瘍の表面がぼやけて来ているのと、触診でも、もともとわかりづらかったのですが、さらに柔らかくなっているとのことで、薬が効いているからこのまま続けましょうと言うことになり、次の受診は今月末なのですが、色々調べると、術前ホルモン治療をするのは閉経後の方がメインで、閉経前の私が続けていて本当に大丈夫なのかと不安になりこちらに辿り着きました。 主治医のお話では、半年くらい術前ホルモン治療を続けてから手術だと、切除範囲も小さくて済むかも知れないとのこと。 途中で腫瘍が大きくなってくる場合には6ヶ月待たずに手術とおっしゃっていました。 閉経前の私が術前ホルモン治療を半年も続けていても大丈夫なのでしょうか? 途中で薬が効かなくなり腫瘍が大きくなるようなことはあるのでしょうか?その場合には一ヶ月毎の検査なので、転移したりしないか本当に不安です… よろしくお願いします。

2人の医師が回答

乳がん 化学療法になる可能性

person 40代/女性 - 解決済み

1ヶ月前に左乳がんの部分切除(リンパ節切除なし)を受けました。 術後の検査結果で化学療法も視野に入れた方がいいという話があり相談させていただきます。 術後病理検査 浸潤癌 硬性型 浸潤径 10×9mm 組織学的グレード1、核グレード1 脈管侵襲 Ly1、V0 ホルモン受容体 ER 95%、PgR 100%、HER2 陰性、Ki67 15% 断端までの距離 6mm 断端陰性 非浸潤型小葉癌 ホルモン受容体 ER80%、PgR 100%、Ki67 2% 断端までの距離 3mm 断端陽性 術中のセンチネルリンパ節生検では転移マイナスでしたが、術後の検査で転移を認めました。 1/2 (1.8mm、micrometastasis) 主治医が言うには3つ気になる点があり、リンパ節転移、Ki67が15%、脈管侵襲ということで、がん自体はおとなしいが化学療法も視野に入れてオンコタイプDxをしてみてはどうかと言われました。 無料で受けられるそうなので受けようと思いますが、術後すぐから仕事をしているので化学療法で脱毛することが一番心配です。 先生方の経験から上の情報から化学療法になる可能性が高いのかどうかを教えていただきたいです。 主治医は多分放射線治療とホルモン療法だけで行けると思うとは言ってくださっております。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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