私の左の指の爪には幅1mmの黒色線条があります。中学のときにできて、現在12年経ちます。
初めのときに比べると若干濃くなった気もしますがハッキリとはしません。
最近気になって地方の某大学病院にて見てもらったところ。まず問題ないだろうが、melanoma in situ の場合だと良性の色素線条との区別できないので、経過観察が重要だと言う事でした。
思春期にできて10年くらいの経過で拡大し始める例も少なくないと説明されでとても不安です。
また、最近私の爪には黒色線条の位置と一致して小さな黒い点ができているのに気づきました。
大きさは横幅が0.1mm、縦0.3mmほどのシャーペンの先ほどの小さな点です。この点は爪が伸びるにしたがって先の部分に移動し爪を切るとなくなりました。過去にもこのようなことがありましたので何か異物が混入したということはなさそうです。
小さい点とはいえダーモスコピーで見られるような色素小点・色素小球に比べればはるかに巨大です。
夏などに爪母の色素細胞が反応性に色素を過剰産生してこのような黒い点を呈することはあるんでしょうか?
黒色線条の悪性を示唆する所見ではないだろうかと心配しています。
ちなみに某大学病院の先生はよく分からないが特に気にしなくてもよいのではないか、とのことでした。
しかしこのハッキリとしない答えでは安心することができず、夜も眠れないほど悩んでいます。
長い文章になって申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いします。