甲状腺がん ステージ4に該当するQ&A

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甲状腺乳頭癌の再発について

person 30代/女性 -

34歳女性です。1年半前に甲状腺乳頭癌で左の甲状腺を切除しています。癌の部分は9ミリほどだったと記憶しております。リンパにも少し転移があり、切除してもらいました。詳しいことは退院証明に記載されており、写真に載せてあります。 本日3ヶ月ごとの定期検診があり、リンパに5.4ミリの影があるとのことで病理検査をしました。結果はまだ出ておりません。もしこれが悪性だった場合の質問なのですが、 1、これは再発なのでしょうか。それとも、もともと転移があったが小さくてわからず今になって大きくなってきたのでしょうか。3ヶ月前は指摘されていなかったので、術後1年半でこのようなことがあるのか驚いています。 2、ネットに出ている大学病院の論文をいくつか拝見したところ、 初回手術時に「静脈浸潤あり」「頸部外側区域領域へのリンパ節転移あり」「甲状腺被膜外浸潤あり」が再発因子に関わる と記載されていたのですが、私はこれに当てはまるのでしょうか。当時の退院証明を見ても素人にはわかりません。 3、当時ステージ1で予後良好と言われていたのですが、短期間で再発したため予後不良なのでしょうか。 4、また2年くらいのスパンで再発を繰り返していくのでしょうか。 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

肺CT画像に小さな結節4つ。人間ドックで腫瘍マーカーシフラが年々上昇。肺癌か危惧している

person 50代/女性 - 解決済み

今年2022年の人間ドックで甲状腺ホルモンの異常値を指摘され、甲状腺専門病院を受診。8ミリの乳頭癌が見つかり、気管に近いという事で4月に右葉切除とリンパ節郭清D1をしました。その手術前の肺のCT検査で小さく丸い4つの結節が見つかりました。病理検査の結果、乳頭癌は甲状腺内に留まっていてリンパ節への転移は無く、ステージIが確定し追加の治療や投薬は不要で定期検査のみとなりました。そのため肺の結節は遠隔転移とは考えにくく、半年後に念のため再度CTを撮るということになっています。 しかし毎年受けている人間ドックでセットになっている腫瘍マーカーのうち、シフラが2020年に3.6、2021年は4.5、今年は5.5と年々上昇しています。2020年の時は肺癌かと仰天して都立病院の呼吸器内科を受診しましたが、そこでのシフラは0以下と出て、医師からはうちの方が精度が良いはずだからCTは不要。と言われて安堵していました。5年前から喘息になって近所のクリニックに通っていますが、主治医は去年も今年も腫瘍マーカーは早期発見には無意味だから気にしてはいけないと言い切ります。都立病院の医師も同じ事を言っていました。 人間ドックの胸部X線は、毎年両側肺尖部胸膜肥厚とか陳旧性炎症性変化とかの記載があり軽度異常という判定です。 喀痰検査は2021年からクラスIIで扁平上皮化成細胞の記載で軽度異常です。 20代の頃レントゲンで数回、肺門リンパ腺炎治癒の跡ありと指摘されたことがあります。気づかずに治癒したものと思われます。 肺の扁平上皮癌ではないかと気になります。ご意見をお聞かせ頂きたいと思います。

3人の医師が回答

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