甲状腺機能低下症に該当するQ&A

40週5日で男児を出産し、新生児スクリーニング検査にて先天性甲状腺機能低下症が「再検査」となりました。　数値はTSH 12.7、FT4 2.19です。 甲状腺機能低下症の特徴に当てはまる項目として、かすれ声はありますが泣きすぎによるものだと思っています。その他に関しては体重の増加も順調、黄疸も異常なし、排便も1日平均5回、皮膚の乾燥も気になりませんし、当てはまるものがありません。 産院からはあまり心配しすぎないようにと言われましたが心配です。 1. 義母が甲状腺機能低下症なのですが遺伝することもあるのでしょうか。 2. 再検査で異常がないこともあると言われたのですが、たまたま数値が高く出ることもあるのでしょうか。また、たまたま高く出る原因はどういったものでしょうか。なお、妊娠中にヨウ素をたくさん摂りすぎたと言う自覚はありません。 3. 甲状腺機能低下症のスクリーニング検査について調べているとTSHの数値が基準値以上だと再検査(もしくは精密検査)になるようですが、FT4に関してはあまり詳しく書かれていませんでした。FT4も甲状腺に異常がある場合は高く出ると知りましたが、TSHのみならず FT4も基準値をオーバーしているところを見るとある程度覚悟はしておいた方がいいのでしょうか。 4. 再検査の結果、陽性となった場合は治療を開始していくと思うのですが、知的障害や運動障害、言語障害が残る可能性もあるのでしょうか。 5. スクリーニング検査が導入されてからはこの病気に関しての予後は比較的良好ということですが、毎日薬を飲むこと以外は普通の人と変わらない成長を期待してもいいのでしょうか。

甲状腺機能低下症を投稿するカテゴリーが見当たらないので、やむなく「検査・薬」に投稿します。 人間ドックの血液検査でTSHが高く、私としては症状がなく服用の必要性は感じていませんでしたが、主治医に甲状腺機能低下症と診断され、数年前からチラージンを服用しています。服用後は基準値におさまっています。 低下症の症状はどのようなものでしょうか？症状のない状況でチラージンを服用する意味があるのでしょうか？症状が出てからでは遅いのでしょうか？その後、内科で１種類（脂質異常症）、泌尿器科で２種類（前立腺炎）、膠原病内科で２種類（関節リュウマチ）、合計６種類の薬を服用しており、５０代でポリファーマシーの状況です。 自覚症状もなく、命に関わらない症状の薬（と素人なりに思っています）をいったん中止するのはリスクが大きいでしょうか？

胃がんと顆粒膜細胞腫の定期検査の造影CTで甲状腺の炎症？があるので、内分泌内科に紹介になりました。（胃がん、顆粒膜細胞腫に関しては転移などもなく問題なかったです）以前10年前に妊娠中、甲状腺機能低下症になり一時的ににチラージンを飲んでました。その後数値も落ち着き、内服は中止し、年に2回程度甲状腺ホルモンの検査をしていました。最近では、5月にTSHや4や3の検査をしてましたが、異常はありませんでした。エコーでも問題なかったです。今回、内分泌内科に紹介されて7月に採血したら、TSHが178で3.4共に正常値より低下してました。急にこんなことになることはあるんでしょうか？ちなみに、倦怠感やだるさなど他症状はまったくないです。ホットヨガに毎日通ってるぐらいです。エコーもしたのですが、腫瘍的なものもなく、前回とかわりないそうです。急ぎ薬の内服をしたほうがいいそうですが、甲状腺機能低下症、橋本病いがいに原因は考えられますか？

30代後半、男です。 6ヵ月前に潜在性甲状腺機能亢進症と腺腫瘍甲状腺腫の診断を初めて甲状腺専門の病院で受けました。 現在症状はなにもなく経過観察中で、来週またその病院に行く予定なのですが、自分で色々調べて思ったのですが、シンチグラフィーをしてもらって機能性結節があった場合、今のうちにアイソトープ治療をしてもらうかこのまま経過観察を続けるか迷っています。 アイソトープ治療をしてもらった場合、数%～10%の確率で甲状腺機能低下症になる可能性がありますよね？ また、このまま経過観察した場合、高齢になって心房細動や甲状腺機能亢進症等になるリスクを考えると今のうちにアイソトープ治療を受けた方が良いのではないかとも思っています。 アイソトープ治療を受けて甲状腺機能低下症になった場合、どのような治療をしていきますか？生活が大変になったりするのでしょうか？ 教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。 ちなみにアイソトープ治療に関して、子供と長時間いたり子供を作るような機会はないので大丈夫です。

質問失礼致します。 妊娠中におけるヨウ素の過剰摂取につきまして、 その原理を理解したく存じます。 ヨウ素を多量に摂取することで、 (1)その過剰なヨウ素自体が母体の血液から直接胎児へ影響し、甲状腺機能低下症等の発症リスクを上げるということなのか、 (2)母体の甲状腺ホルモン低下で、母体から得られる甲状腺ホルモン不足により甲状腺機能低下症等の発症リスクを上げるということなのか、 どちらなのでしょうか？ *(2)の場合、胎児に甲状腺機能が備わっていない妊娠初期や中期は母体の甲状腺ホルモンに依存する為、かなり影響がありますか？ 妊娠後期で、すでに甲状腺機能が備わり、胎児自身が甲状腺ホルモンを生成できる時期に入っている場合には、初期や中期に比べて、リスクは低いということなのでしょうか？ また全くの検討違いで 上記(1)(2)のどちらでもない場合、 どのようなメカニズムで、胎児に影響出るのでしょうか？ 全く理解が出来ておらず、不安です。 お忙しい中、恐縮ではございますが、 詳しく教えていただけると幸いです。 ご回答の程よろしくお願い申し上げます。

生後11ヶ月の男の子です。 昆布の過剰摂取をしていたかもと心配です。 白いご飯が苦手で、9ヶ月ごろから毎日昆布と昆布エキスが入っている赤ちゃん用のふりかけを1日2回ほど食べていました。 また、3食のうち2食は市販のベビーフードを食べているのですが、ほぼ毎日1回は昆布だしの含まれているベビーフードを食べていました。多い時は1日2回の時もありました。 赤ちゃん用の商品だからと安心し、あまり中に何が入っているのかを確認せずにあげてしまっていました。 このことで子どもの甲状腺に異常が出たりすることはありますか？子どもの祖母が橋下病を持っているので心配です。この子は新生児の時の検査では甲状腺機能低下症はありませんでした。 また、甲状腺機能低下症になると知能発達が遅れると見たのですが、そのようなこともありますか？ また、最近食べたらすぐに眠くなるようで、1時間半〜2時間半ほどの昼寝を1日2回毎日します。以前より起きている時間が減ったのですが、これは甲状腺の機能と関係ありますか？起きている時間は元気です。

56歳女性です。昨年12/11に甲状腺乳頭癌のため甲状腺全摘＋リンパ節郭清（左側）を行いました。経過良好ですが、反回神経麻痺のため、まだ声がでにくいです。 術後約2週間で仕事復帰しました。 この頃凡ミスをしたり、物忘れがよくあるような気がします。昨日久しぶりに離れて暮らす長男と電話した時に、お正月でのでき事ですっかり記憶が抜け落ちていると実感することがありました。言われてみれば、そうしたような…といった感じです。主治医の先生からは、認知について問題起きるかも…とは聞いていませんが、ネットで調べると、甲状腺機能低下症で認知症のリスクがあると記述がありました。そもそも、甲状腺全摘は甲状腺機能低下症ということですか？このまま物忘れがひどくなれば仕事もできなくなる…と思うと怖くてしかたありません。今はチラージン、ワンアルファ、乳酸カルシウムを飲んでいます。もともと混合性不安抑うつ障害で、セパゾン、トリンテリックスを服用しています。 このまま認知症になるのでしょうか。生きているのがつらいです。また、どう対処していけばいいですか？ご回答よろしくお願いいたします。

二日前の夕方ころから、頬の上部分に赤みが出て、持ちひりついていました。急に暖かくなり、日差しも強くなってきていたこと、季節の変わり目に肌荒れするのでいつものことかな、日焼けだろうと思い保湿、保冷剤で冷やす等して様子を見ていました。 現在授乳中で、夜間授乳のため昨晩の深夜目を覚ますと頬を中心とした顔に違和感を感じ、鏡で確認すると赤く腫れ上がっていました。顔を動かすのにも違和感があるくらい腫れ、かゆみもあります。それが今朝も続いています。 原因となるものがあれば取り除きたいですが、症状から考えられるものはありますか？ 明日受診予定ではありますが、それまでにできる対処はありますか？ すぎ、ヒノキの花粉症で、アレグラを服用しています。また顔の腫れで検索すると甲状腺機能低下症ともでてきました。妊娠中は潜在性甲状腺機能低下症でチラージンを服用していましたが、出産後は飲まなくて良い、ただ甲状腺の機能暴れる可能性があるから、産後2ヶ月くらいで一度受診してほしいと言われ、現在産後2ヶ月、まだ受診できていません。このことは関係ありそうですか？

人間ドックの結果で、頸部CT検査で"甲状腺が両葉とも軽度腫大し、密度低下を認めます。定期的な検査をお勧めします"とコメントがありました。 現在甲状腺機能低下症でチラージン内服で数値は大抵正常値です。一年ごとにエコーもしてもらっていますが特に変化があるようなことは言われたことがありません。 一年半前の人間ドックではこのような指摘が無かったので不安です。 この一年半で甲状腺が肥大してきているのでしょうか。

20代大学生の息子が不整脈と動悸が激しくなり（脈140程）循環器の病院にて「甲状腺機能亢進症」による「心房細動」を引き起こしている、と診断され 「甲状腺機能亢進症」の治療をすれば「心房細動」は良くなるでしょうと言われました 内分泌内科を紹介され血液検査を行い 病名は「橋本病」からくる「無痛性甲状腺炎」でした 担当医からは「自然に改善される」との事で薬の処方もなく経過観察になりました ここで質問です 1「橋本病」の「甲状腺機能低下症」の場合は、症状が良くなっても「完治」という言葉は使わず「寛解」となり安定した状態がベスト、一生付き合っていく病気 との記述を見かけましたが 「橋本病」からくる「無痛性甲状腺炎」も同じく「完治」ではなく「寛解」で一生付き合っていく病気になるのでしょうか？ 2「橋本病からくる無痛性甲状腺炎」と診断されてから1ヶ月半後、1ヶ月の留学を控えています 担当医からは「出発直前に血液検査をしましょう、1ヶ月の留学は問題ないでしょう」と言われていますが 直前の血液検査で問題が生じても、直前の留学取りやめは難しく、今後「甲状腺機能低下症」になる不安もあり行っても大丈夫なのか正直不安です どの様に判断すればいいでしょうか？ 3「留学に行く」と決断した場合 出発前には「動悸」「不整脈」「甲状腺機能低下症」の症状がなくても、念のためそれぞの薬を処方していただく事は可能でしょうか？ 処方して頂けた場合、海外に持っていき症状が現れたら自己判断で服用する、でも大丈夫でしょうか？ それとも一度診察や血液検査した後ではないと、飲んではいけないのでしょうか？ 4スマートウォッチにて「脈」「心電図＝心房細動」を計測出来るのですが、この数値は信用してもいいのでしょうか？ それとも参考程度にして、あまり信用してはいけないでしょうか？