6年位前に朝起きた時、周囲に変な匂いを感じどうもそれが自分の鼻の中からだったので耳鼻科に行った所レントゲンを撮り蓄膿症と診断されました。その時はお薬で治ります。と言われたんですがあまり真面目に薬を飲まなかったためそのままになっていました。その後も何度か鼻の中に異臭を感じたので2件の耳鼻科に行った所どちらも視診により蓄膿症ではないと言われました。
特に普段は鼻水も出ないのですがたまに異臭がする程度でした。
そして今回は先月から風邪が治らず、10日程前から鼻水が止まらずしかも青い鼻が出たりまた異臭がするのである耳鼻科に行った所あまり視診もせずすぐレントゲンと撮り膿が溜まっているので「立派な蓄膿症」と診断されました。そして手術が必要と言われました。その先生は毎日の様に手術をしているらしく手術件数も沢山ある様なのですが、「私は○○大学の講師もしていて蓄膿症の手術の多さは○○県一です。」という様なことを言われました。初診の患者にこういう話をするのも少し変なのではと思い、また今日別の耳鼻科に行った所とても良く視診して下さり「急性の蓄膿症と思われます。10日位薬を飲んで様子を見ましょう。それでも治らなかったら手術を考えましょう。」と言われました。
とりあえず手術は見送り薬で治したいと思っていますがどちらの診断が正しいでしょうか?
私の受けた印象では今日の先生の方が良心的で信頼出来そうです。初めの先生は何かとても手術の件数を増やしたい様に感じました。保険屋さんがこの先生のことを良くご存知で「その先生はすぐ手術しなさいって言うから他の病院でも診てもらいなさいよ。」と噂になっている様です。
風邪を引いていない時は鼻水も出ませんし、匂いもありません。風を引くと変な匂いがしたり鼻水が止まりません。また飛行機に乗っていて着陸のため高度が下がると耳が痛くなります。昨日の耳鼻科ではこれも蓄膿症のせいだと言われました。どうしても必要なら手術もやむ終えないと思いますがやたらと身体に傷つける様なことはしたくありません。
どう思われますか?アドバイスをお願いします。