精巣腫瘍再発に該当するQ&A

精巣腫瘍で脳転移しましたが、抗がん剤が効いて脳にあった二つの腫瘍が小さくなりました。ただ主治医より、腫瘍が画像で見えなくなったとしても、再発防止のため放射線治療するとのことです。そういった場合、どんな治療方法になりそうでしょうか。２つの腫瘍をピンポイントにあてるのか全脳でしょうか。ムダに被爆したくないですし、全脳放射線だとしたら認知症などの副作用が怖いです。

左精巣腫瘍を摘出後、リンパ節に8.5mmの腫瘍があったためPetCtで検査終了しました。 結果的には癌細胞ではなく良かったのですが 病理検査の結果、脈管侵襲がありました。下記、詳細です。 セミノーマステージ1 左精巣・精索40g 精巣45×50×15mm（開いた状態）4/5を占拠する充実性茶白色腫瘍。精索10cm 円形核、胞体が淡明な腫瘍細胞が充実性に増殖しています。背景には軽度小型リンパ球侵潤を認めます。セミノーマの像です。軽度血管侵襲を認めます。（pT2） 腫瘍は精巣内に留まっています。背景の精細管にはGCNISおよび萎縮が確認されます。 精巣上体や精索に腫瘍侵潤は認められません。切除断端は陰性です。 上記が病理診断書には記載されてます。 ●質問1、脈管侵襲があるにも関わらず経過観察一択でした。予防治療の選択もあるはずでは？ ●質問2、脈管侵襲は軽度だと再発し難い等はあるのでしょうか？ ●質問3、非セミノーマの脈管侵襲の場合、再発率が50%から75%と高いため医学療法はマストと認識してますが、セミノーマの場合の脈管侵襲再発率はどれくらいの確率でしょうか？ ●質問4、病理検査結果に腫瘍自体の大きさの記載がないのですが、精巣自体の大きさから推測するとどれくらいでしょうか？ 宜しくお願いします。

精巣腫瘍患者です。3/22に再発予防治療としてカルボプラチンを投与しました。 その後、3/29の血液検査で肝臓数値の以上が出ました。 AST78、ALT148でした。 また4/4に改めて血液検査したら AST106、ALT248と更に上がっていました。 カルボプラチンの影響で数値はここまで悪化するものでしょうか？

いままでのことは、受診記録みてください。 旦那が、精巣腫瘍術後1年3ヶ月になります。 術後の部位の違和感と痛みがあり、HCG-Bをはかると0.2にあがりました。CTとるも再発、転移はなしとのこと。 なんで、CTでは異常なしと言われたのに、マーカーは上がるのでしょか？？ CTには、うつらない腫瘍があるんでしょうか？？ 下痢や、腹部の痛みが、術後の部位の痛みはなんであるのでしょうか？

去年の9月に精巣腫瘍ステージ1S期 セミノーマにて手術、予防的放射線治療を実施した者です。 その際に脈管侵襲がありました。 脈管侵襲ということは、既にガン細胞が全身に流れていて再発のリスクはかなり高いということになりますか。 それとも、脈管侵襲イコール全身に流れているとは限らないのでしょうか?

主人の精巣腫瘍についてです 非セミノーマのステージ１で脈管侵襲なしで３ヶ月の通院で様子みてました もう少しで３年目です 発見時はHCGの数値が高かかったですが 今通院時にAFPの数値が上がったり下がったりです GFRも、上がったり下がったり 再発時はHCGの数値のみだけでなく 他の数値も上がるのでしょうか？ お願いします

去年11月に精巣腫瘍に罹り左の精巣を摘出 ステージは転移なしの1で病理検査の結果は非セミノーマ 脈管侵入が確認された為に予防の抗がん剤治療を今年1月に受けました 今週の月曜日に定期検診の為血液検査と尿検査に造影剤なしとありのCTを撮りました その結果転移は見られないと言われ安心していたのですが昨日精液に恐らく血液が若干混じっていたのかわかりませんが色がオレンジと茶色の間のような少し濁りがありました 血液が混じるということは今までに一回もなかったのですが去年精巣腫瘍に罹った時は茶色くなった血液が混ざっている兆候がありその3週間後くらいには真っ赤な鮮血のみというような精液が出たのを確認しています その時精液に血液が混ざる原因はそんなに怖いものではないと調べれば出てきてたので様子見をしてたのですがその後精巣が硬くなり病院へ行った結果腫瘍が発覚 その後再発の恐怖と抗がん剤治療への不安のストレスから慢性前立腺炎を発症し今もその症状が続いています ここで聞きたいことが複数あるので箇条書きにします 1.4日前にCTを撮って(ズボンを膝下まで下げたので恐らく精巣も範囲内です)その時に精巣が癌になっていたかどうかはCTでわかりますか？ 2.もしCTで精巣腫瘍かわかるとして癌になっていたとしたら泌尿器科医がそれを見落とす可能性は低いですか？ 3.精巣を摘出した後からは慢性前立腺炎になっていても精液に血液が混ざるといったことはなかったのですが今回出血したのは慢性前立腺炎が原因で出血した可能性の方が高いですか？ 4.出血した原因が慢性前立腺炎ではないとしたら出血した原因は精巣腫瘍しか考えられませんか？ 5.慢性前立腺炎の症状は我慢できるのですが放置することで精巣腫瘍のように何か重篤な他の病気へ発展する可能性はありますか？

精巣腫瘍で、卵黄のう腫、胎児性、奇形腫(未熟)の混合です。 BEP3クール後、マーカーが正常化したので、後腹膜リンパ郭清をしました。 その際、摘出した残存腫瘍に生存ガン細胞が無かったため、経過観察中です。 リンパ郭清から11カ月経ち、先日、CT検査で腹部に 「小腸か何か判別の付かないものがある」と言われました。 ただ、マーカーは正常値のままです。 そこで質問なのですが、横隔膜下のリンパ郭清後、 小腸付近に再発をすることは一般的にあるのでしょうか? マーカーも変化ないのですが、再発なのでしょうか?

5年前に精巣腫瘍（セミノーマ）の除去手術を行いました。 その後、抗がん治療等は行わず定期的に経過観察しています。 先週行った検査では画像に問題なく、 春から上昇したHCGβが基準値内に下がり、一安心といったところなのですが、 改めて検査データを見返すとLDHとAFPの上昇が気になってしまい、 診察時に確認が出来ておらず、コメント頂けますと幸いです。 ■気になる点 ・LDH 253：基準値～222を超えていること（最大値） ・AFP 2.6：基準値内～10だが最大値であること 筋肉痛がLDHに関係あるといった医師の方のコメント見ましたが、 この1～2か月、毎日筋トレしてプロテイン飲んでいますが これの影響などは考えられますでしょうか。 アルコールは一切飲んでいません。 検査結果を添付いたします。 またCT検査所見は以下の通りです。 よろしくお願い致します。 --------------------------------------------- ■所見 前回検査2021年9月16日 右精巣腫瘍の術後である。局所再発の所見はない。 腹水はない。 後腹膜リンパ節腫大を指摘できない。 結腸憩室がある。 肺転移の所見はない。胸水はない。 前縦隔の軟部濃度所見に変化はない。 ■診断情報 右精巣腫瘍術後。再発所見はない。 ---------------------------------------------

2015年7月に右精巣腫瘍により摘出し、その際はセミノーマステージ１のため経過観察。 2023年1月に今度は左精巣腫瘍となりました。病理検査でセミノーマ、転移は無しとの事でしたが、担当医が半年前（2022年6月）のリンパ節6mm程度から8.5mmくらいになっている箇所を発見し、来週PET検査を受ける事になっています。この場合、癌細胞としての増大か他の理由かを調べると思うのですが、下記2点質問です。 ●半年前の6mmリンパの腫れはその時点で転移なり癌の発生、再発なりを疑うべきだったのでは？ ●半年で2.5mm増大しているリンパ節の腫れがPET検査で光らないケースとかあり得るのか？ お願いします。