経鼻意識回復に該当するQ&A

検索結果:71 件

81歳脳腫瘍の手術に耐えられるのか?

person 70代以上/女性 -

母は3月28日誤嚥性肺炎で意識朦朧の状態になり、入院しました。 肺炎が治り、内科的には直接原因になる要素はないと言われましたが、嚥下障害(現在、経鼻栄養)や右耳難聴(10年以上前から)、言葉を発することができず、すべてにおいて自立できていません(今年2月まですべて自立していました)。 まばたきしているときには、かすかに声掛けに反応や追視をします。 医師から現在3センチの脳腫瘍があり、3ケ月前に撮ったMRI画像にくらべて脳室に水が増えていると指摘されました。 『水の流れを良くする』ために今回手術を勧められました。開頭手術だそうです。 家族としては少しでも今の状態より良くなってくれるのであればという期待もあり、了承しました。 右耳の少し後方あたりに腫瘍はありますが全摘は無理とのことでした。 骨にまで浸潤しているそうでその部分は残すそうです。 嚥下障害のある81歳の母がこの手術に耐えうるのか、良い方向に回復するのかなどなど心配は尽きません。 この手術を了承して良かったのか、何かわかる範囲で今後の見通しなど聞かせていただけたら幸いです。 どうかよろしくお願いします。

2人の医師が回答

浮腫みがひどくて輸血は出来ず、排尿が10程度の余命について

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母が昨年5月の小腸の手術後、入院中に突然心停止、低酸素脳症となり意識は戻らず気管切開で人工呼吸器をつけたままもうすぐ8か月になります。肺炎、薬疹、何度もの浮腫からの回復、HGBが6になる度の輸血等、その度がんばってくれました。母は手術で腎臓が1つだけです。クレアチニンが5月には2台でしたが12月には5台になりました。今は浮腫のために採血検査、輸血が出来ず、数値は分かりませんが、おそらく貧血も進んでいると主治医に言われました。12月には排尿が100程度となり、Xマス、新年は迎えられないかもと言われ、その後排尿は20程度になってしまいましたが、現在も頑張ってくれています。採血が出来たころに計ったアルブミンはずっと1程度です。血圧も下がってきてしまったので降圧剤の経鼻投与を中止し、今日は朝方132/56、午後に108/56でしたが、この数値は悪い傾向なのでしょうか?パルスオキシメーターの数値は100~98あたりです。母に最期の最後まで無理をさせたくはないとは思いますが、せめてもう少し浮腫みを取る方法はないものでしょうか?浮腫で点滴が出来ないそうですが、点滴以外に輸血の方法はないのでしょうか?アルブミンやヘモグロビンの薬の経鼻投与は8か月間一度もなく、それは主治医いわく意味がないからだそうですが、そういうものなのでしょうか? 主治医いわく浮腫は見た目ほど患者本人は辛くないそうですが本当でしょうか?家族としては母を少しでも穏やかにしてあげたいのです。今は30分の面会時間内に利尿効果のあると言われるアロマオイルを使って手足のマッサージをしてあげて、ツボを押す程度しか出来ていません。 又、排尿が止まったら最期と看護師さんに言われたのですが、それはピタッと止まることなので、現在のように20程度利尿していることとは違うのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

79歳 母 乳がんからの、がんの脳転移の可能性 回復見込みは無いのでしょうか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在79歳の母の件で。 3年前に乳がん発症A病院で治療・完治・経過観察。 2023年11月、左前頭葉に6センチ弱の脳腫瘍が見つかり緊急手術。 摘出後、乳がんの転移の可能性もあるとの事で、放射線治療。 治療直後、脳に影が見つかりガンの再発かもしれないとの事で経過観察。 2024年1月 リハビリをしながら経過観察。MRI検査するも現在ガン転移の結果はグレー。 2月、退院、自宅生活していましたが、歩行困難・ボーっとするなどの症状。 3月、再入院、若干の見守りのみで、自立生活は可能。 その後、日に日に歩行困難になり、時々幻覚のような事を言うように。 4月、ほぼ寝たきりに、食事も介助が必要になり、現在は声も出ない状態。 意識はしっかりしているようで、こちらの呼びかけは理解。 先日、水脳症テストを実施あまり効果なし(結果も5段階中3結果) 5月、食事を飲み込む事が出来なくなり、日中もほぼ傾眠状態 現在は、ソリタT3を500ミリ使用のみ。 病院側はそのまま、本人の生命力にまかせ終末期として過ごす方向のようですが、 ガンの再発かの結果はグレーのままですし、内臓は元気なままなので、 私としては経鼻経管栄養を行ってもいいのかと思っています。 医師に相談したところ、希望があれば行ってもいいとの事でした。 今回の質問は、現在では脳転移から助かることもたくさんあると聞いています。 経鼻経管栄養を行う事で、本人の身体に何かしらの改善はあるのでしょうか。 個人的には口からの食事が出来るように回復して欲しいなと思っています。 79歳の母の身体には負担が大きいものなのでしょうか。このまま病院側の本人の生命力にまかせる方法を受け入れるのがベターなのでしょうか。 何か出来る事があればご教授頂きたいです。

3人の医師が回答

意識がなく人工呼吸器をつけたまま、腎不全になってしまったら

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母が、入院中の突然の心室細動で心臓が止まり、蘇生しましたが、その後低酸素血症で気管切開して人工呼吸器をつけたまま6か月近くが経過しました。意識は戻っていませんが最近個室から何人かのベットが並んでいる部屋に移ってから少し反応が出てきたような気がします。6か月間肺炎、浮腫、等々を何度か繰り返して諸々乗り越えてきてくれました。今はおしっこが出にくくなり、このまま回復しないと腎不全になってしまうかも主治医から言われました。母は十数年前に手術をして腎臓は1つしかありませんが、透析などはしていません。このまま、腎不全になってしまった場合、治療は可能なのでしょうか?年齢的、体力的に考えて、今更の透析等は無理なのでしょうか?家族は覚悟した方がよいのでしょうか?5日前の面会では時々うっすら目を開いて笑ったり、少し体を動かしたりと、この6か月で一番反応が出たので喜んでいた矢先なので家族はショックを受けています。5日前のその時も少し浮腫があり、おしっこの出も悪いと言われましたがそれほどの浮腫ではありませんでした。その後CRPの数値が悪いからと抗生剤の点滴を始めたそうですが、5か前より浮腫は明らかに悪化していました。前回の浮腫の悪化も肺炎を抑えるための抗生剤を点滴から経鼻投与に変更してから落ち着きましたが、今回も明日で点滴は終わるそうなので、また浮腫が回復するのではついつい期待していまいます。どうぞ、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

86歳の女性(母親)、コミニケーションが取りづらくなり、食事拒否で経鼻経管栄養中です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2カ月前に、38度の高熱が出て2日間寝込んで飲食拒否をして心配していたのですが、3日目には急回復し食事もできて、通常に戻りました。しかし翌日からまた同じ状態になり、寝込み水も口に当てても拒否し2日間同じ状態が続いたので、内科併設の精神病院に緊急入院させました。熱が出たのは何らかの感染症が原因のようでしたが、抗生物質を注射してもらいましたが、その病院では原因検査もしていないようでしたので、熱が下がりませんでした。そこで入院病院より紹介状を書いてもらい別の病院で検査をしてもらうと、背中に褥瘡が10cmほどに拡大していましたので、その日の内に緊急手術で褥瘡を取り除いてもらい、手当もしてもらうと熱も下がり平温になり、血液検査の結果も正常になりました。おそらく褥瘡からの感染で熱が出ていて意識が朦朧としたのだろうと予想できますが、前入院病院の治療で体が弱ってしまい、食事拒否もあり経鼻経管栄養にしています。耳が聞こえにくいのもあり看護師と意思疎通が難しくいつも独り言を言っていると看護師は言ってきますが、私が面会すると意思疎通ができ返事も正確にしてきます。前入院病院ではレビー小体型認知症と統合失調症だと診断されましたが、発熱が原因で急激悪化したため、せん妄ではないかと私は思います。せん妄だとレビー小体型認知症のような不可逆的な病状進行ではなく、褥瘡除去による病因消滅で回復に向かうと期待しているのですが、この場合はいかがでしょうか?

4人の医師が回答

脳出血の予後が良くないが、今の処置に問題はないか

person 70代以上/男性 -

79歳の父のことで質問します。 2月末に脳出血(意識がなくなる)。 市立病院で3ヶ月治療を受けた。 (同病院では3年前に胸部大動脈りゅう手術を受け成功したが、腎不全になり週3回の透析も受けていた) 脳圧を下げる管を出す手術。その後シャント術。経過良好。 嚥下のリハビリ−経鼻経管栄養のまま、おかゆ数口食べられるまで回復。 手足のリハビリ−少しずつ効果が表れ車いすに乗れるようにまで回復。 状態が安定したこともあり 脳外科のリハビリが充実していて透析もできる今の病院に移ったが、状態が改善しない。 転院3日目で40度台の発熱。経管栄養もストップされ点滴のみで1か月になる。(市立病院では熱が出たことはない) 当初の熱は10日ほどで落ち着き、胃ろうの話が出たがそのための検査をしてようとしているところで再び発熱(39度台)。リハビリも休止中。 熱のせいか、栄養のせいか、すっかり元気がなく意識レベルも下がっている。 転院した当初は、会話もでき字や絵を書いたり、しりとりなどもしていた。 最近は、呼びかけに反応する時はあるが発語がほとんどない。 担当医の説明では ・熱の原因は調べているがよくわからない。肺は白くなっていないので肺炎ではなさそうだ。抗生物質をいろいろ試しながら熱を下げている。 ・栄養状態はよくないが、鼻チューブで与える危険は冒したくないのでもう少し様子をみる。 さらに 透析患者が脳出血をおこすと半分は亡くなる。発熱を繰り返し弱って亡くなる。 と言われました。 どんどん衰えている父を見るのが辛く、できれば長年お世話になっていた前の病院に戻りたいと願っています。 Q1)転院時とは、病状も違っているので、もう一度前の病院に戻りたいと希望を言ってもよいものか。 Q2)今の病院の処置に問題はないのか。

1人の医師が回答

くも膜下出血予後、話したり食べたり出来ますか?

person 60代/女性 - 解決済み

68歳母です。4ヶ月前に、くも膜下出血グレード5で救急搬送、コイル塞栓術で一命は取り留めました。しかし、スパズム期に左脳に広範囲の脳梗塞を発症しました。急性期病院に1ヶ月、その後はリハビリ病院に転院し、2ヶ月半が経過します。 右側は麻痺でほとんど動きません(右手指先がちょっとだけ動きました)。気管切開(痰が多いため)、経鼻栄養、尿バルーンの状態です。左手の可動域はだんだん広がっていますが、まだまだ寝たきりで、車椅子に乗せてもらってリハビリをしているようです。 意識もだいぶはっきりしてきたのか、首を縦横に振っての意思表示、そして最近は笑ったり涙を流したり、感情を表すことが出来るようになって来ました。発症当初は無表情で目を動かしているだけだったので、随分良くなってくれたと喜んでいます。 先日、月1の面会で、主治医の指示で口をパクパクさせることが出来ました。何かしゃべりそうな、何でも食べられそうな感じに見え、今は気管切開で声を出すことは出来ませんが、のちのち話したり食べたりすることが出来るようになるのではないか…と、期待したくなるのですが、どうでしょうか? 発症から4ヶ月経ちますが、ここからでも回復することはありますか?麻痺は難しいと思っていますが、せめて話せるように、そして食べられるようになって欲しいです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

高齢者 両側声帯麻痺 気管切開について

person 60代/女性 -

86歳の母が 昨年11月初め 嘔吐し血圧200になり 緊急入院しました。腸が動いていない 糞便性イレウスと診断されました。点滴下剤で調整し とろみ食は食べれるようになり 退院に向けてリハビリしている最中 再び嘔吐し 脳梗塞を発症しました。もともと多発性脳梗塞と言われていました。それ以来 経鼻胃管から薬を入れ 鼠径部から静脈栄養をとっています。意識はあいさつ応答できるくらい回復しました。 今月初め 夜中医師から電話があり、声帯が閉じている。このままだと呼吸できないと言われ 至急 気管挿管してもらいました。初めは呼吸補助していましたが 自力呼吸できるようになりました。母は認知症で身体はかなり衰弱しているため 気管切開させたくない思いで 挿管したまま様子をみるよう主治医にお願いしました。経鼻胃管による 挿管性の両側声帯麻痺ではないかと思っているのですが… それから2週間してを管を口から鼻へ再挿管し 一週間して再び管を抜いて様子を見ると 声帯が腫れていて呼吸困難になり 再々挿管になりました。主治医から次は気管切開だと言われました。今の母の状態は開眼し、問いかけには首で合図しています。痰が多く 二時間ごとに吸引してもらってます。 お伺いしたいことは 1 両側声帯麻痺では気管切開以外の治療(手術・内服)はありますか? 2 高齢で衰弱しています。 気管切開とその後 身体に負担がかかりますか? 3 高齢で気管切開すると塞ぐことはできるのでしょうか? 4 延命治療は望んでいません。高齢で両側声帯麻痺の気管切開は延命治療になるのでし ょうか?                                    知人からは 気管切開しない方がよいと言われ 家族で困っています。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

入院中の88歳母親(心原性脳塞栓症)体調不安定の件

person 70代以上/女性 -

今母親(88歳)が6月末に心原性脳塞栓症を患い、入院しています。重度意識障害で経鼻栄養です。意識がなかなか戻りません。外減圧を行い救命されました。 急性期病院から8月中旬に「これ以上できることはない。意識回復も厳しい。あとは療養型病院で現状維持をと言われ、今に至ります。しかし、反応は一時に比べたら良くなり、開眼も増え、安定していたのですが、最近バイタルが非常に不安定にになりました。血圧上が70台や60台の時があったり、尿量が極端に少なくなりました。前日まで1日に1000~1500ml出ていた人が、先週金曜には一時100mlまで下がりました。熱も35度前後と低熱です。先生は心不全の兆候があると言われ、すぐに治療が行われています。ICUに移されました。昇圧剤、利尿剤、強心薬を点滴しているようです。これらがベストの治療法でしょうか? 昨日、一昨日をみると血圧は上が100を越えることが増えてきました。ただ下が極端に低い20台のこともあります。ドパミン5A、ボスミン1Aを併用しているようです。 血圧は108-48 104-40 111-52  94-40 97- 42 などで推移しています。 また尿量も一昨日は700、昨日は1700ほど出てきたようです。ただ心拍数が200を越えたり、130から200までの範囲で大きく変動するなど不安定です。 熱も37度5分ほど出てます。 先生は今後は血圧が100を越えてくるか、また尿量が一定量コンスタントに出れば安定してくると言われました。そうなれば一般病棟に移すそうです。尿量が極端に少なくなる、また血圧が90未満などが続くようなら危ないと言われました。もともとはたまに心房細動(発作性)がある人です。pro-bnpの値(今年3月入院前)で184です。この治療でまた安定するようになりますか? 頭に褥瘡もあります。

3人の医師が回答

医心館にて主治医が適切な判断かどうか。

person 60代/女性 -

総合病院で母親61歳がALSの終末期と診断され気管切開はしないと言うことで医心館に移りましたが、熱が40度前後出てしまい手足が全く動かなくなってしまいました。呼吸も顎で呼吸していて、ビーフリードを長期間投与しているせいか、全身が浮腫が出て腎臓がダメージを受けていると言われ、血圧も上が47で下が計測不能でした。救急車を呼ぶように私が医心館に言いましたが、神経内科クリニックの先生が呼ぶ必要はないと判断され様子を見ましょうと言われました。が私は救急車をその日に呼びました。すると総合病院で誤嚥性肺炎で多臓器不全と診断されました。直ぐに抗生剤を投与し、その日に医心館に戻りました。医心館の神経内科の主治医の先生に様子をみましょうと言われましたがなんとそれから5日間の間、抗生剤は投与していないと判明しました。その理由を聞きましたが、医心館は治療目的とする場ではありません。と言われました。なので患者の家族から言われるまで何もできませんと言われました。神経内科の主治医の先生には抗生剤投与しますか?とか何も言われていませんでしたので驚きました。先生の判断は普通なのでしょうか?こちら側としたら怒りさえも込み上がっています。母親はそのあと意識障害200までになってしまいました。現在は総合病院のEICUで診てもらっていて気管挿管をし意識レベルは少し回復しました。が医心館の主治医の先生は気管切開も、経鼻経管栄養もやったら窒息します。と言われていました。私は前回の事で全く信用できなくて再び救急車を呼び、気管挿管をし症状が安定しているので今年1月中に気管切開をする予定です。医心館の先生は正しい判断でしたのでしょうか?

6人の医師が回答

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