耳下腺腫瘍治療に該当するQ&A

検索結果:149 件

耳下腺の腫れについて シェーグレン症候群?

person 40代/女性 -

10日ほど前に風邪を引き、その時から左の耳下腺が腫れています。 腫れた時は食べ物が噛めないほどの痛みがあったのですが、今は痛みはなく、腫れだけです。 10年ほど前から、年1回くらいのペースで耳下腺が腫れることがあり、いつもは大体3〜4日で自然に治ります。 かかりつけの耳鼻科に相談したら、「自然に治るならそのまま様子を見ててもいいでしょう」と言われていますが、去年腫れた時に念のために調べた血液検査で「シェーグレン症候群の反応が出ているので、いつか大きい病院で検査した方がいい」と言われました。(忙しく、まだ検査は行っていません) そこでいくつか質問があります。 今回の腫れは、風邪を引いて鼻詰まりがひどく口呼吸になった上に普段から酷いドライマウスで唾液が出ないので、口から耳下腺にバイ菌?ウイルス?か何かが入り込んで腫れているのだと自分で思うのですが、そういう可能性で耳下腺が腫れることはあり得ますか? 今回はいつもより腫れが長引いているので、このまま腫れがしこりに変わったり、腫瘍になったりしないだろうか?と心配です。実際そうなってしまう可能性もあるのでしょうか? シェーグレン症候群で耳下腺が腫れることはよくあるようですが、その場合はどういった治療をするのですか?抗生物質を飲んだりするのですか?それとも自然治癒を待つのでしょうか?

3人の医師が回答

ワルチン腫瘍と診断されました

person 30代/女性 -

先日耳下腺腫瘍と診断されました。 18年前耳の下にしこりがあるのに気づき近所の耳鼻科にいきました。その時の症状は、しこりを触ると痛い、食事の際の一口目に激痛が走る事でした。診断は石ができて腫れているけど小さいのでどうしようもないと言われ、そのまま放置してありました。 今年、他に治療法ができたのではないかと思い大きな病院で検査をしました。CTには薄く影がでて、MRIでは円球の腫瘍がうつしだされました。石は見つからず、腫瘍は1センチ程、白い縁取りがあり、中はグレーでした。造影剤は使用しておりません。主治医の話では、写ったのは嚢胞で、ワルチン腫瘍ではないか…?と言われました。細胞診は、腫瘍が小さいから、やらないとのことでした。 今ある症状は、下記の通りです。 食事の際の一口目に激痛 しこりが硬い 押しても痛いし、たまに触らなくても電気が走ったように痛い たまに、大きく腫れる などです。 主治医には良性の腫瘍に痛みがあるのは変だと言われましたが、悪いものじゃなさそうだから、すぐに取る必要はないけど、近いうちに取った方がいいよと言われ帰ってきました。 次回の診察は2月です。 そこで質問があります。 1.良性の耳下腺腫瘍の種類は、多形腺腫とワルチン腫瘍が大半のようですが、CTとMRIだけで判別することができるのでしょうか? また他の耳下腺炎やリンパ腺の腫れということはないのでしょうか? 2.痛みがあると悪性の可能性が高いと聞きましたが、来年の二月まで診察を待っても大丈夫でしょうか? 3.もし悪性だった場合、必ず腫瘍は大きくなっていくのでしょうか? しこりの大きさは15年前から変わっていないように感じます。 腫瘍があると聞いたからか、痛みが増してきました。子どもがまだ小さく不安な気持ちでいっぱいです。 何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

耳下腺がんの頭蓋骨への転移

お力をお貸しください。 私の母(54歳)は、10年ほど前に耳下腺がんの摘出手術を行いました。 その後、8年ほどは何もなくすごしていましたが、1年半ほど前に、摘出した耳下腺付近にがんを再発し、放射線治療を行いました。それにより、その部分の経過は良好のようでした。 同時期に脳に腫瘍が見つかり、ショックを受けていましたが、検査の結果良性の髄膜腫と診断され、1年前にガンマナイフ治療を行いました。 昨年12月、治療後の定期検査で全身のPET検査を行い、後頭部の首に近いところの骨に反応があったため、骨シンチグラフィーの検査を行いましたが、そのときには「単なる炎症だろう」という医師の話だったとのことです。母自身の解釈?と思われますが、「耳下腺付近のがん再発の際に行った放射線治療で、後頭部部分にも放射線が当たっていたと思われるので、それで炎症が残っていたのでは」と母は話していました。 ところが、先日のMRI検査の結果、髄膜腫については照射前よりやや小さくなっているとのことでしたが、別の部分・上述の首に近い後頭部部分と同じあたりの一本の骨にがんが転移していると診断されました。画像診断の結果は、まだ「よく見ればわかる」程度のものとのことですが、脳内(?)へのがんの転移ということで、私もかなりショックです。 5月に、ガンマナイフをその骨の転移がんに照射することになりました。先生も詳しくおっしゃらなかったとのことなのですが、この治療によって効果が見込まれるものと考えてよいのでしょうか。 母が受け取った「治療同意書」には、病名:転移性脳腫瘍 と書いてあります。調べたところ、転移性脳腫瘍の予後は非常に悪いようで、私もかなりショックを受けています。一般論として、最期を覚悟すべき容態なのでしょうか? まとまりのない文章になって申し訳ないです。ほかに必要な情報があればご指摘ください。補足させていただきます。

1人の医師が回答

耳下腺、ステノン菅?の腫れがひきません シェーグレン症候群と診断

person 30代/女性 -

昨年の12月お酒を飲んだ後に耳下のマッサージをしたところ耳下腺が腫れ、口内のステノン菅にそったところ?も腫れ上がりました。 耳鼻科で診察してもらい、抗生物質を処方してもらいましたが、口内の腫れが良くならず現在も腫れたままで痛みもあります。 耳鼻科は3つの病院に行きました。 CT、MRI検査では唾石や腫瘍はないとの診断で、抗生剤も何種類も試しましたが治りませんでした。 炎症ではないそうです。 現在は紹介していただいた大学病院に通っています。 血液検査にてシェーグレン症候群の疑いが出てきた為、シェーグレンの検査をしましたが、当てはまるのは少し唾液の量が少ないということだけでした。 血液はssb抗体が陽性です。 シンチグラフィの検査もしましたが、微妙なところみたいです… しかし耳下腺の症状もある為、シェーグレン症候群ということになりました。 (また、CTをした際に甲状腺に腫瘍が見つかった為、こちらは先日細胞診をして結果待ちです。) 困っているのは耳下腺が度々腫れることと、口内の腫れが全くひかず痛むことです。 開口部?から唾液がピュッと出てくる感じもあります。 シェーグレン症候群からの症状だと思いますが、その場合どのような治療をしたら良いでしょうか? また他に原因が考えられる可能性はありますか? うまく説明できず申し訳ありません。 ご教授いただけますと幸いです。

3人の医師が回答

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