84歳の男性です。趣味で1中国の楽器二胡を習っています。7月21日に、教室が参加している市の二胡の祭典の合奏の練習が始まりました。そこで私だけ先生からかなり不名誉な注意を3回も受けてしまいました。何故か訳がわからなかったのですが、注意から1週間後、私は左耳が難聴のせいかな?と思い付きました。二胡は左側から音が出るので、合奏となると、健常な右耳側から聞こえてくる他の人達の音が大きく、左側に出る自分の演奏音が確認しづらいのです。そこで、録音合奏曲を右側から大きく再生しながら、それに合わせて弾いて録音してみました。直ぐに気づきましたが、自分の演奏音が殆ど聞こえないのです。果たしてそれを録音したものを聴いてみたところ、私の演奏は特に高音部を主として酷く音程が狂っているのです。それで、先生に報告すると、音程は音で確認しなくても、音程をとる左手の位置関係で弾くようにとのことでした。私も普段演奏するときは距離感で弾いてはいるのですが、それは飽くまで出した音が耳で聞いて確認できるからできることです。音を確認できなかったら、多分どんな人でも満足な演奏はできない筈です。第一合奏の楽しみは、自分の音を、他の人とのアンサンブルを楽しむものです。それが出来ないのでは、合奏しても楽しくありませんし、無意味です。そこで、イン・イヤー・モニターを使いたいと先生に話したら、それでは他の人の演奏が聞こえないのでNGと言われてしまいました。自分の音を調整すれば、他の人の演奏、伴奏はイヤホンをしていても聞こえるのですがね。何もかも否定された気がして、その頃から睡眠不調が酷くなり、上記の症状となりました。耳鼻科で薬を貰って多少良くなりましたが、ちょっと睡眠不足となると、耳鳴りが一層大きく、首肩通も酷くなります。三半規管だけの問題だけではない気がしているのですが、如何でしょうか?