肝性脳症症状に該当するQ&A

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アルコール性肝硬変

母親(50代)です。恐らくアルコール性肝硬変なのですが、 数年前に肝硬変を患い(と言うか移行し)、肝硬変になって からも飲酒してた状態で、今はもう末期状態だと思います。 (離れて暮らしているので詳しくは不明・・・) 肝硬変の患者は、糖尿病にもなりやすいとの事で、当たり前の ように糖尿病も重症です。 ここ2〜3年位入退院を繰り返し、昨年肝性昏睡レベル5まで 行き、昏睡が数日続き「もうダメかもしれません」と言われたの ですが、覚醒。その数日後にまた同じく肝性昏睡に陥り、今度は 「本当にダメかもしれません」と言われたのですが、覚醒。 初めて肝性昏睡の時に、視床出血も発見されてます。血管はもう ボロボロと言う話です。 今月に入り肝性脳症3くらいの症状が出て、今は入院中です。 これは関係無いのですが、十数年前にくも膜下出血で手術をし、 奇跡的に後遺症が全く残らずに済んだのに、バカな母親です。 酒に走ったのが後遺症と言えるかも知れませんが・・・。 肝硬変の事は色々調べて、理解してるのですが、一つ質問させて 下さい。血中アンモニア濃度を家で測る機械と言うのは、まだ 出てないのでしょうか? 血糖値を測るように家でアンモニア濃度を測れれば、早く病院へ 連れて行けると思うのですが・・・。症状だけで肝性脳症を 見抜くのはなかなか難しいと思うのです・・・。

3人の医師が回答

非代償性肝硬変患者の余命について

person 40代/男性 -

父は12年前のC型肝炎発症から肝硬変、肝がんへとすすみ、5年前に肝がんの切除手術を受け、その後肝臓への抗がん剤注入による化学療法を続けてきましたが、腹水がたまることや数週間前から肝性脳症の症状が出たことから一週間前に入院し、点滴で主に肝性脳症の治療を行いました。自分は肝臓の病気のことについて不勉強で、「代償性」「非代償性」という肝硬変についての病期のことも今回父が入院して初めて知ったような次第ですが、一般的に「非代償性肝硬変」の病気に至った患者さんの予後、というか余命というのはどのようなものなのでしょうか? 今週父がとりあえず退院することになるのですが、医師のほうからは今回、肝性脳症などの合併症がでたということはかなり肝臓が弱っていることを示しているわけだし、腎臓の機能のほうの値も悪い、ということで今後は肝臓にダメージを与える抗がん剤治療は止めていくことにしましょう、とお話がありました。緩和的治療といったことも考えていく必要があるかもしれませんね、と。それで医師のほうにがん治療としての免疫療法(樹状細胞療法)のことも質問してみたのですが、それは研究段階での話ですね、ということで話は終わりました。 肝硬変の進行と肝がんに対する化学療法の中止といったことで、今後父の病状がどのようになっていくのかが不安です。

1人の医師が回答

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