肺動脈拡張に該当するQ&A

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初診(三尖弁閉鎖不全症、肺高血圧症)と精密検査結果(治療不要)に大きなギャップ

person 70代以上/女性 - 解決済み

私の妻(76歳)に関する相談です。初診外来で重篤な診断がでたものの、その後の検査で治療の必要なしとのことでひとまず安心したのですが、そのギャップが大きすぎて戸惑っています。初診の結果は何だったのかという疑問が解決しない(医師による十分な説明は得られない)ので、ここで先生方のご意見を伺いたく質問をさせていただきました。  以下の情報を参照していただいて、どう考えたら良いか教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。 参考情報 ●平常血圧は概ね110±10で安定、外来受診の時だけ特異的に高く、左140、右170。入院中は看護師による測定で安定して110くらいでした。血圧上昇の原因として思い当たるのは下記に述べる帯状疱疹です。 ●外来受診の当日夜に帯状疱疹の発疹がおへそのあたり、右側の腹部・背中にそれぞれ直径20センチ以上の範囲に出ました。前触れとなる痛みはその数日前からありました。 ●外来受診の翌日皮膚科を受診、1週間抗ウィルス薬を飲み、その後検査入院しました。 詳細経過 1.初診外来 a)検査・・・採血、心電図(異常)、心エコー(三尖弁に明らかな逆流を医師とともに確認、右心室推定圧45mmHg) b)診断・・・中程度~重症の三尖弁閉鎖不全症、(指定難病の)肺高血圧症 c)対応・・・少なくとも利尿薬は必要、至急に要検査入院 2.入院・外来による精密検査 a)検査 i.入院中 1.経食道心エコー 2.心臓カテーテル検査 (冠動脈造影、右心カテーテル検査、冠動脈攣縮誘発試験) ii.退院後外来 1.冠動脈造影CT 2.心電図 3.心臓造影MRI(別病院にて)→ 異常なし b)診断 加齢による心臓拡張障害 対応・・・現時点で治療の必要なし、今後、息切れ、体重増加、下腿浮腫の症状が出たらその段階で薬によるコントロールが可能と思う。

2人の医師が回答

右肝管由来の管内胆管がんで手術は可能でしょうか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

肝門部胆管がんの疑いで検査入院していた父(71歳、20年前に胃がんで胃、胆のう全摘)のCT、MRIの結果が出ました。長くなりますがお読み頂きご回答くださいますようお願い申し上げます。 「腫瘍は上行結腸肝湾曲部に浸潤し、穿通している。右肝管から肝門部胆管、左肝管の一部にも腫瘍が進展しているのが確認され、左右の肝管は泣き別れの状態である。完全な閉塞ではなく、総胆管から分岐部にかけては、糸状の交通(2mmほど)を認める。胆管起始部側にも浸潤がみられる。腫瘤の背側には、辺縁が濃染される隔壁構造を認める。膿瘍など炎症性変化を合併している可能性。腫瘍は膿瘍部分含めて65×40×上下50mm大である。腫瘍内を右冠動脈が走行しており、浸潤を疑う。総肝動脈や腹腔動脈、SMA、門脈本幹とは、距離が保たれている。」 以下、読鋭医所見。 「胆のうがんによる、肝侵潤・胆管進展・上行結腸浸潤が考えやすいが、過去に胆のうを切除しているとのことなので、右肝管由来の胆管がんを疑う。右肝管由来にしては、肝右葉胆管の拡張が軽度である。肝門部・腹部paraaortaのリンパ節が数個腫大しており、転移の可能性がある。肺転移なし。胸腹水なし。右肝管由来の管内胆管がん。サイズは65×40×上下50mm大。」 との所見を頂きました。 検査した総合病院では、当該手術の専門医がおらないために当院での手術は難しいとされ近くの大学病院にて手術の可否、治療を行うことになりました。 ステージはリンパ節の転移があるかどうかにもよるので2~4までの可能性があると言われました。ちなみに黄疸などの症状は今までも今もまったくありません。 以上の状況を踏まえての相談事項ですが、 「手術は可能かどうかの見込」 をご教示頂きたく思います。 見込がない場合、県外の手術可能な病院を探すつもりでおります。

3人の医師が回答

おすすめの家庭用心電計

person 70代以上/女性 - 解決済み

 心臓財団が紹介している中から次の3つを候補にしましたが、他におすすめの機器がありましたらお願いします。 1.オムロン 携帯型心電計  +心拍数 2.三栄メディカル チェックミーライトアドバンスト  +脈拍/SpO2 誘導ケーブルありでST解析OK 3.ハートケアライフ社 カードガード(イスラエルの機器) 月額レンタル、伝送サービス・自動解析あり +心拍数、R, Q ,T, R-R, P-R ,QRS, ST, QT, QTc  病気(私の妻76歳)は以下のような経緯をたどっており、現段階では心配いらないとのことですが、30代ころより胸痛があり、現在でもときおり胸痛があります。  異常の早期発見と予防のために家庭用心電計の購入を考えています。    下記参考資料にある状態では、不整脈だけでなく心筋梗塞や狭心症も検知するためにST波の解析ができるものが必要かと思っているのですが、御助言をたまわりたいと思います。 参考資料:検査と診断の概要(病気に関しては別途質問の予定です) 昨年末 1.検査:心電図に異常、心エコーにて三尖弁の逆流、右心室推定圧45mmHg、左正常 2.診断:中程度三尖弁閉鎖不全症、肺高血圧症疑いで検査入院が必要 その後下記の検査を行いました。 (入院) 1.経食道心エコー 2.心臓カテーテル(冠動脈造影、右心カテーテル) (外来) 3.再度の心電図 → 説明なし 4.造影CT 中隔欠損なし 最終的に以下の診断を受けました。 1.加齢による心臓拡張障害(軽度の三尖弁閉鎖不全あり) 2.今後特にすることはない。 3.息切れなどの症状が出た段階で受診、内服でコントロールできると思う。 別病院にて心臓MRI検査を受けて現在結果待ちです。

4人の医師が回答

うっ血性心不全で検査を受けています

person 50代/女性 -

今年60の母についてです。以前こちらで質問させていただきました。 年明けに息苦しさと足のむくみのため近くの内科に行くと、肺に水が溜まっているとのことで救急病院に緊急入院しました。うっ血性心不全とのことです。 1月4日の入院時にEF値37でそこから1月22日までほぼ一定、BNPは1月4日時点で1300ほどで10日ほどでに300まで1月22日には130くらいまだ下がりました。治療は基本的に利尿剤とのこと。 田舎の病院のためあまり検査ができないため原因不明で、1月28日に大きな病院に紹介状を書いていただき、診てもらいました。その時のEFは48くらい、BNPは140ほどでした。薬は一般的な処方されているようです。 テルミサルタン スピロノラクトン カルベジロール ジャディアンス 3月にMRIと1週間心電図を測定しましたが、MRIではやや筋肉に炎症が見られるとのこと、心電図では不整脈が数回見られたが今すぐ何かしないといけないほど重大なものではないとのこと。またここでも確定診断ができなかったようで、4月に検査入院&カテーテル、心筋生検を実施しました。また、エコーなども取りましたがEF50前後で安定している模様。 先日結果が出たようで、昨日診察がありました。 カテーテル結果: ・冠動脈造影検査 狭窄なし ・右心カテーテル 肺動脈楔入圧7、肺動脈圧27/8(15)、右房圧4、心係数2.08と、1月に実施したものより良くなった模様。 心筋生検: こちらの結果を見て、拡張型心筋症であるという診断で矛盾が無い、と昨日診断を受けました。一過性のものや、肥大型ではないと思われる、とのことでした。 治療方針としては、手術などするほどでもないので現在の薬で通院して経過を見ていくそうです。 拡張型というのは予後があまりよくなく、個人的にはすごくショックな結果です。お伺いしたいのですが、 ・拡張型心筋症でも予後は人それぞれかとおもいますが、上記の母の症状から予後はどうなると予想できますでしょうか?平均寿命を全うできる可能性もあるのでしょうか? ・現在も少しの運動で息切れが見られます。(寝たら回復するそうです) こちらも、今後の薬と食事、心臓リハビリなどで改善可能性はありますでしょうか? ・心不全とは別で、インプラント治療もしたいと思っているのですが、麻酔もしますし大掛かりな治療となりそうです。避けたほうがよろしいでしょうか ・薬を飲み始めてからレイノー現象が見られます。膠原病由来かどうか判断するため専門病院を受診することになりましたが、βブロッカーの副作用の可能性もあるとのこと。βブロッカーの副作用でレイノーはよく見られますか?

4人の医師が回答

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