胃ろうポートに該当するQ&A

検索結果:85 件

誤嚥性肺炎のリスクと経口摂取

person 70代以上/女性 - 解決済み

86歳の母親についての相談です。今年7月に誤嚥性肺炎での入院後、食事が摂れなくなり、中心静脈栄養をしていました。10月尿路感染で再入院、その際CVポートの感染も発覚し、抜去。11月に胃ろう造設。12月に退院後リハビリのため老健へ。 胃ろうの経過は順調で、病院では強トロミのお茶も飲んでおり、ST指導下、お楽しみレベルでプリンやゼリーをひと口ふた口食べるようになっていました。老健では引き続き飲食のリハビリも続けてもらえると思っていたのですが、誤嚥性肺炎のリスクが高いから水さえも飲ませられないとの評価。本人の状態は変わらないのに老健では、医師が24時間対応しておらず、肺炎を起こした時の対応が遅れるためリスクは避けたいとのことでした。 ・1日にひと口ふた口お茶をのませることが、それ程リスクがあることなのでしょうか。少しずつ誤嚥していく以外に窒息などのリスクもあるのでしょうか。 ・身体のリハビリは順調なので、老健で3か月過ごした後、別の施設で嚥下のリハビリを始めても回復は見込めないでしょうか? 面会時に水が飲みたい、水を買ってきてほしいと言う母をなだめるのが切ないです。胃ろうから水分は十分摂れていますが、口から全く摂らせないことはよくあることなのでしょうか? ご回答の程よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

83歳、誤嚥性肺炎、CVポートかPTEGか。

person 70代以上/男性 - 解決済み

83歳 父親 体格)165cm 50kg 既往歴)多発性脳梗塞 軽度認知症 胃癌2/3切除 誤嚥性肺炎 家族環境)母親、長女が同居 83歳の父親が胃癌による胃2/3切除の後に誤嚥性肺炎を繰り返しています。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防の為に、CVポートかPTEGか、どちらが良いか悩んでおります。 2ヶ月前に胃がんによる2/3幽門側胃切除を行ない、元々食が細かったところ、更に食べられなくなりました。 手術後の2ヶ月間で3回誤嚥性肺炎を繰り返しています。 今、誤嚥性肺炎で入院しており10日間、ほとんど食べられない状態が続いています。 主治医からはCVポートを勧められましたが、PTEG(胃ろうは胃切除のため不適応、腸ろうは全身麻酔のリスクが高い為)の選択肢も家族で話し合っています。 CVポートは、栄養摂取は不利、抜去のリスクは低い、管理が簡単、経口がないため食べ物や唾液の誤嚥は少ない。 PTEGは、栄養摂取は有利、抜去のリスクは高い、管理が難しい、経口が出来るようになった時、胃腸機能が温存されているため経口に戻しやすい。(但し、経口による食事に戻せるとは、あまり考えていない。) 本人は軽度認知症のため、簡単な理解に留まり、意思表示は出来きません。 栄養摂取と誤嚥性肺炎予防にはCVポートかPTEGか、どちらが良いか判断が出来ずに困っています。 直ぐに命に関わる誤嚥性肺炎の予防に重きを置いています。 ご意見を賜りたく宜しくお願い申し上げます。

12人の医師が回答

在宅介護での栄養摂取方法について

person 70代以上/女性 -

療養型病院に入院中で、経鼻経管栄養の84歳の母についてのご相談です。   自宅で介護したいと考えて相談した在宅医療専門クリニックから、 ・胃ろう設営可能な病院に転院し、胃ろう設営すること ・胃ろう設営ができない場合、経鼻経管栄養は中止し腹部への皮下点滴に移行すること という条件を受け入れるなら、との回答を得たため、現在、転院先の病院から受け入れ可否の返事待ちの状態です。   私たち家族が望んでいるのは「母が家で家族と穏やかな最期の時間を過ごせる」ことで「長く生きること」は目標にはしていません。 現在入院中の病院の院長先生には、この点をご理解をいただくことができ、兄と私が看護師さんから痰吸引、経鼻経管(薬・栄養補給)、おむつ交換のトレーニングを受けています。 <母の状態> 2015年5月:脳内出血→高次脳機能障害(右麻痺、言語障害)要介護5・全介助。 2018年1月:誤嚥性肺炎→嚥下障害。胃ろう、CVポート、経鼻経管の提案を受け、経鼻経管栄養を選択。以後、療養型病院に入院中。 2020年7月:コロナによる面会停止後、グッと痩せ、拘縮もよりひどくなりました。(たぶん30kgないと思います) <準備している環境> ・居宅:兄の自宅の1階(母も一時期住んでいたことがあり、私も同居します。) ・設備:介護ベッド、痰吸引器などは介護保険でのレンタルを手配しています。 ・役割分担:平日の日中と夜間が私。平日の早朝と土日が兄。兄嫁が家事全般を担当予定。 その上で、お伺いします。 ・在宅での経鼻経管はできないのでしょうか? ・胃ろう設営は必須でしょうか? ・胃ろうNGの場合、次の選択肢は皮下点滴しかないのでしょうか? ・私たち家族に今できることは何があるでしょうか? どうぞよろしくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

94歳の胃ろうか、中心静脈栄養のポート建設か

person 70代以上/女性 -

94歳の女性、10月8日にせん妄が出現し、向精神薬を2錠服用したのをきっかけに嘔吐が続き、点滴による発疹や自己バッキがあったため、施設提携のクリニックに入院となりました。面会はできないクリニックで10日経っても説明がないので、こちらから面談を申し入れました。 中心静脈栄養のポートを設置すれば、施設に帰れるし、手術自体は抜歯位の簡単なものなので、検討したらいかがですかと言われました。 調べてみると、胃ろうの方が栄養的にも管理もその後の生活も良好であると思えてきました。 なぜ胃ろうの提案がなかったのか、を尋ねると「そもそも胃ろうを選択する方がいらっしゃらないので、提案しなかっただけで、ご家族等の希望があれば、胃ろうの検討はできるが、まず鼻からのチューブで胃腸が働いているかどうかを調べ、その後胃カメラで胃ろうを作るので、3週間ぐらいは退院できない。希望があればやりますよ」と言うお話でした。ここのクリニックは面会を許可しておらず、既に鼠蹊部からの点滴のみで1ヵ月近く入院しております。非常にデリケートな問題ですので、本人としっかり話がしたいのですが、できません。 院内感染でコロナにも感染し、一昨日、数分だけ面会が許され、本人と対面しましたが退院してみんなと会えるなら、頑張って手術すると言っておりました。 改めて医師と面接をすると、全てご家族の考え方であり、どちらも選択でき、どちらでも対応しますということでした。 面会ができないので、あと3週間も入院と言うことになると、認知のほうの衰えが心配です。かといって中心静脈栄養の分切りもつかず迷っています。依頼があれば、本日からでも経鼻のチューブを試してみることができると言うお話でますます迷ってしまっています。 まだ余命があるのなら、本人の苦痛が少なく、面会できる環境にさせてあげたいと思います。どうしたらよろしいでしょうか?

4人の医師が回答

IVHで栄養補給している母の今後の介護

person 50代/女性 -

2年半前に脳梗塞と脳出血で倒れた母(現在81歳)が、一時は流動食を食べるまで回復したのですが、4月に肺炎を起こして入院し、その後食事を飲み込むことができなくなり、経管も発熱し、胃ろうも誤嚥リスクと手術のリスクがあるため無理と言われ、IVHで栄養を摂っています。救急病院から療養型の病院に転院したのですがもうすぐ3カ月たつので移らなくてはなりません。 そこで、紹介された24時間看護体制の有料老人ホームに見学に行ったところ、CVポートの手術をした方が介護もし易いし、本人も楽なので医師に相談してみてくださいと言われました。ところが今の療養型の病院は外科がありません。 医師に話を聞いたところ、外科のある病院にまず移って手術をしてから老人ホームに行くことは可能だとは言われました。 しかし、手術には合併症のリスクはゼロではないし、環境が変わることの負担がある。老人ホームは介護が楽になるから勧めているのだろうと言います。自分の病院では手術ができないからか最初全くその選択肢は提示されず、素人の私たち家族は老人ホームに見学に行って初めてその選択肢を知ったのです。 老人ホームは自分たちが楽だからCVポートを勧め、今の病院はそのまま移ってもらった方が楽だから、こちらから聞かないと説明しない。という感じがします。医師は、CVポートのことを説明する前に、その老人ホームの受け入れがだめなら、このまま受け入れてもらえる他の施設探しましょうか、とまず一番に言いました。 お聞きしたいのは、母本人にとって最良の選択は何なのかです。 老人ホームの方の話だと母にとってもCVポートの方が快適なはずだということです。本当にそうでしょうか? また、手術のリスクはどれくらいありますか? 双方のプロから全く違う方向性を示され、素人の家族は途方に暮れています。 良いアドバイスをお願いします。

7人の医師が回答

「セカンドオピニオンとしての意見を聞きたい」の追加相談

person 60代/男性 -

7月中旬に父(65歳)がくも膜下出血で倒れました。最重症レベルでしたが、一進一退を繰り返し、車椅子に乗るレベルまで回復してくれました。体の麻痺や記憶力については大きな後遺症はなさそうですが、嚥下機能が欠落し、主治医からは飲み込むことは現状厳しいと言われております。現在経鼻栄養と点滴で栄養を摂っていますが、10月中旬に酷い誤嚥性肺炎を起こし、重体に。現在は別の急性期病院へ転院し、嚥下リハと脳外科で全身管理してもらっています。父は管や点滴を抜いてしまうため、ガリガリに痩せてしまい、主治医からは栄養を入れるためにも「腸ろう」「ポート」どちらかをと提案されました。(過去の手術歴より胃ろうは難しい)どちらにしても経鼻栄養よりは誤嚥性肺炎リスクを下げられる点、嚥下リハを続けることで経口へ戻すことも可能との話でした。今後リハビリ病院→在宅もしくは老健(超強化型)で嚥下リハをしっかり行い、経口へ戻したいと考えます。実際、腸ろうorポートどちらが父に見合っているでしょうか?各々のメリットデメリットを伺いたいです。また嚥下リハ強化施設を探すポイントについてもアドバイスいただけたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

5人の医師が回答

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