腹膜播種腹腔内投与に該当するQ&A

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卵巣癌 経過観察中 CA19-9が3ヶ月で144まで急上昇

person 50代/女性 - 解決済み

※経緯 2020年の11月末に卵巣癌疑いで単純子宮全摘、両側付属器と大網、癒着の為に小腸の一部と虫垂を切除しました。術中迅速診断が境界悪性だった為リンパ節郭清はしていません(明らかに腫れている所見では無かったとの事でした) 最終病理は類内膜癌 2A (G1) 脈管侵襲ly(-)、v(-) 腹膜播種無し リンパ節転移不明 腹水・腹腔洗浄細胞診(-) 小腸、虫垂cancer(-) 同時に摘出した子宮からも体癌(1A)が見つかりました。組織型は同じく類内膜癌(G1)、背景の病変を考慮して転移ではなく二重癌との見解 ・1月より抗がん剤(TC)をスタート。6クール終了してます ・5月の造影CTは異常無し、リンパ節の大きさも変わらず、腫瘍マーカー、細胞診異常無し ・8月の検診は細胞診、腫瘍マーカーとも異常無し ※質問 先日の検診にてCA19-9がいきなり144.2まで急上昇しました。既にPETCTを受け来週結果が出ます。 腫瘍マーカーの推移は分かってる範囲内で CA19-9 手術前 1810 手術後 75.8 3月 25.5 8月 18.2 11月 144.2 CA125 手術前 114.9 手術後 8.9 3月 7.9 8月 7.0 11月 8.4 私の組織型の場合、悪性度も低く進行がゆっくりと聞いていたので今回の検診で19-9がいきなり100超えして来たのがとても不安です 結果はこれからですが、やはり再発の可能性は高いでしょうか? また、再発だった場合はプラチナ抵抗性…と言うことになりますか? (抗がん剤最終投与日は4月28日) プラチナ抵抗性だった場合はどのような治療が考えられますか?診察の前の心構えとして質問させて頂きました。よろしくお願いしますm(_ _)m

3人の医師が回答

腹腔内化学療法について

person 70代以上/女性 -

母(81歳)が膵臓癌ステージ4です。 昨年9月に膵尾部癌(直径センチ)、肝臓にも小さな転移が1つあり、12月よりゲムシタビンとアブラキサンの抗がん剤投与が始まりました。抗がん剤が効いて4月時点で癌の大きさも変わらず他への転移もありませんでした。 並行して別の病院にてセカンドオピニオンの結果、手術可能と判断され5月に手術に臨みましたが、術中の洗浄液細胞診で陽性反応が出た事、小腸に数ミリの小さながん細胞が1つ確認された(それは取り除きました)ことから、温存が賢明と判断され、切除を行わず閉腹し、6月から再度抗がん剤を再開しております。 手術を担当した病院からは3ヶ月〜半年後に再度CTで確認し、抗がん剤が効いて細胞診陰性になれば再度手術検討と言われております。 ネットで調べましたが、これまでの経緯から抗がん剤の静脈投与は主病巣へは一定の効果が有ると認識しておりますが、細胞診陽性(腹膜播種手前)への期待は薄いのではないか感じております(腹膜へ届く抗がん剤の濃度が非常に薄い) また色々調べる中で、腹腔内化学療法というものを知りました。まだ実績は少ないですが、既存の抗がん剤に加え、腹膜内へ直接抗がん剤を入れる事で腹膜播種への一定の効果があるのではと思っております。 お伺いしたいのは、以下3点です。 1.現在の抗がん剤もいつまで打てるか、効果もいつまで続くのかわからない部分もあり、腹腔内化学療法が有効なら、母が元気な内に実施したいと思っておりますが、考えとして合っておりますでしょうか。 2.母の年齢や肝臓への一部転移含めて、いくつか問い合わせた病院では実施対象外との回答を受けておりますが、調べればまだ見つかるものでしょうか。 3.数は少ないですが民間で自由診療で行っている施設もあるようです。これまでは大学病院や大きな病院だけだったのですが、使用する抗がん剤等も標準的なものとあり、一般的に安全性は問題ないものものでしょうか。 ご教授の程よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

卵管がんIIIC・HRD陽性 維持療法開始時CA125 2,400 今後の低下はどの程度期待できるか

person 50代/女性 - 回答受付中

【患者背景】 55歳女性 2025年診断 卵管がんステージIIIC(高異型度漿液性)、HRD陽性 腹膜播種広範、脾臓・膵臓転移あり 【正確な治療・CA125推移】 初診・術前      CA125 6,900 TC療法1〜4回目(静脈) → CA125 600 2025年6月 腫瘍減量術(腹膜播種7割除去、脾臓・膵臓残存) → 術直後        CA125 13,000(手術刺激による急上昇) 術後TC ├ 6回目:腹腔内カルボプラチン(1回のみ) └ 7〜10回目:静脈フルドーズ → CA125 13,000台 → 3,000台 → 最新2,400(11/5投与前) 【最新画像】 2025年10月CT 新病変なし(SD) 【現在の治療】 2025年11月26日より維持療法開始(開始6日目) ・ベバシズマブ 15mg/kg 3週毎 ・オラパリブ 250mg×2/日(体重34kg台のため標準300mgより減量) 【開始6日目の副作用】 ・悪心 ほぼゼロ(Grade 0〜1未満) ・倦怠感・食欲不振 TC残存+低栄養が主で回復傾向 ・高血圧・鼻血 なし 体重34kg台(元42kg) 【質問】 術前6,900 → TCで600 → 手術で13,000上昇 → 腹腔内+静脈TCで2,400まで再低下、HRD陽性という経緯で、 オラパリブ+ベバシズマブ維持療法により CA125はどの程度・どのくらいの期間で低下が期待できますか? 最終的に正常値(35以下)まで到達する可能性はどのくらいありますか? (PAOLA-1試験や実臨床の類似症例データがあれば併せてお願いします) ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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