膀胱がん認知症に該当するQ&A

検索結果:60 件

膀胱がんによる膀胱全摘後の栄養不良によるウエルニッケ脳症

person 50代/男性 - 解決済み

57歳の主人 膀胱癌で全摘手術を行いました。30年前の腸閉塞の手術の影響で腸に癒着があることを本人は自覚しており、膀胱摘出の際に癒着をきれいにしてもらうよう依頼しておりました。 手術は、まず開腹して癒着を剝がす処置をして下さったのですが、小腸が一塊になる酷い癒着だったとのことで7時間を要して剝がし、腹部はへそのあたりまで縫合し、更に7時間かけてロボットによる膀胱全摘、回腸導管による尿路変更術、この時回腸に穴が開き縫合。計14時間の手術でした。  術後数日で腹水の圧迫により小腸に複数の裂傷、開腹手術は危険な為、自然治癒を待ち1ヶ月以上の絶食。1週間程前までは会話も普通でしたが5日程前から日に数回嘔吐、車いすに移乗しての面会も出来ない状態。  今日、担当医からの連絡で目の動きがおかしいことからMRIでウエルニッケ脳症との診断。ビタミンを補充したので大丈夫との説明で安心したのですが、面会すると認知ははっきりしているのですが、うまくしゃべれず財布にカードをしまおうとしても思った所に手が動かせない様子。この症状は数日後に改善されるものなのでしょうか。 また、ビタミンの補充だけでも大丈夫でしょうか。  入院前は血糖値を下げるジャディアンス錠25mg/dを服用しておりました。

5人の医師が回答

膀胱癌 放射線治療後 70代後半男性 下痢

person 70代以上/男性 -

夫婦二人暮らしの父についてです。 総合病院に通院、70代後半男性、膀胱癌、ステージは確かT2aかbです。 前立腺肥大症状有り、病歴は20数年前に心筋梗塞、腹膜炎、15年程前まで喫煙歴有り(かなりのベビースモーカー)です。 昨年初春に膀胱癌が分かり、経尿道的腫瘍切除術後、8月頃放射線治療を行う予定が、敗血症になり危篤状態に陥りICUで治療、幸いにも回復後、11月に放射線治療を行いました。 その後年末に腎盂腎炎発症、1ヶ月入院し治療・リハビリの後自宅へ戻り、生活しております。入院中の検査で、現時点で癌は確認されないとの事でした。 現在認知機能の低下も見られ、身体は大分痩せてしまい、生活は自宅の中のみ、歩行は自宅内でしたらどうにか行えますが、通院時は車椅子で病院内を移動しております。 排尿は尿道カテーテルを使用、排便は自力でトイレまで行き行っておりましたが、ここ数週間トイレまで間に合わない事が増えた為、オムツを使っております。 恐らく便意を感じなくなっているのではないかと思います。 今現在下痢をしており、市販の下痢止めを本人が欲しているのですが、使用しても問題はありませんでしょうか。腹痛はないとの事です。 1ヶ月程前まで循環器内科で処方された心臓の薬(血液の循環を良くする薬だったと思います)を飲んでいたのですが、退院時に処方された分が手違いのようで次回通院時まで足りなくなり、今現在薬は何も飲んでいません。 勝手に市販薬を購入し飲んでも良いのか判断に迷い困っております。 また、母も70代後半認知機能に問題が出てきており、糖尿病、不整脈…と問題を抱えております。 今後の生活を改めて考える必要性があり、心の整理をしたいので、父の病歴と年齢的な事を踏まえ、どのような予後が予想されるのか教えて頂けますでしょうか。

3人の医師が回答

乳癌術後の子宮、卵巣摘出について

person 50代/女性 -

今年に乳癌がわかり手術。乳癌自体はステージ1のホルモン陽性タイプでタモキシフェンを飲んでいます。その後卵巣が腫れエストラジオールが上がってしまった為、リュープリン注射をしています。 婦人科検診にて、卵巣嚢腫と子宮筋腫がわかりリュープリン投与後卵巣は落ち着きましたが、筋腫が膀胱を圧迫して頻尿が激しくなり泌尿器科の先生からも筋腫を取らないと治らないと言われた為、子宮全摘をする事になりました。その際、婦人科の先生からはホルモン剤も飲んでいるし、あと数年で閉経するだろうから卵巣も取ってしまったらどうかと言われました。取ってしまえば子宮、卵巣癌のリスクはなくなるので手術しようかと思いましたが、デメリットとしての摘出後の更年期症状や血管や骨粗鬆症、認知症等が早まる等が心配です。 また現在タモキシフェンなのか、リュープリンなのか、その他の要因なのかわかりませんが全身に発疹が出てしまっています。なんとなくエストロゲン低下によるものかも…と考えたりしています。 それも含めて卵巣を摘出してしまう方が良いか残す方が良いか、又は卵巣を片方だけ残していく選択肢も含めてご意見をいただきたいです。

2人の医師が回答

肝硬変、肝臓癌の予後

person 60代/男性 -

鬱病からアルコール依存症、肝硬変、肝臓癌と進行してしまい、2年前に吐血したため静脈瘤3箇所をクリップで止める手術と肝切除、焼灼療法(腫瘍は3つか4つあったと聞きました。リンパ節転移はしておらず、抗がん剤治療はしていないそうです。)をし、今は3ヶ月に一度の通院で経過観察中の63才の父親がいます。手術以降酒は飲んでいないようです。 通院以外は自室に引きこもっているため、最近の詳しい容体はわからないのですが、鼻血を出すことが多く、尿失禁も繰り返しているようです。(加齢による過活動膀胱や認知症等、原因は肝臓以外にある可能性の方が高いかと思いますが、念のため記載させていただきました。) 質問は以下の通りです。 父の容体の深刻さ、余命がどの程度か知りたいと思っています。 曖昧な情報しかありませんので詳しい回答は求めておりませんが、先生方のご経験から見た上記患者の印象をお聞かせいただけませんでしょうか。 また、これだけの情報では判断できないというご回答でも大丈夫です。 他にどんな情報があれば肝臓の状態の深刻さがわかるものでしょうか。 主治医の先生に直接質問することが1番なのは重々承知しておりますが、遠方であり、アルコール中毒だった父とは確執もあり、病院に同行できないため、このような質問とさせていただきました。

2人の医師が回答

脳に転移?余命を教えてください・・・

去年の5月、74歳の祖母が直腸がんステージ4、リンパと肺に転移ありで、人工肛門になりました。 その時点で何も治療しなければ余命一年と言われました。 その後何も治療せず、今年の3月に膀胱炎と骨盤のあたりの痛みを訴え、入院。 検査したところ肺転移がかなり大きくなっているのと、肝転移あり、腰骨のあたりに大きな腫瘍があるとのこと。 腰骨に放射線治療をし、抗がん剤を2クールやりましたが、嘔吐などの副作用がきつく、本人の希望により治療をやめ、5月末にホスピスに移りました。この時点で余命半年くらいと言われました。 ホスピスでは本人も元気で食欲もあったのですが、6月末に足をくじいて寝たきりになったのをきっかけに「転院したい」と繰り返し、「病院の人が冷たい」などと被害妄想のような言動が目立ち始めました。 足は、レントゲンでは異常なかったのですが、なぜか痛くて動かず二週間以上経った今も寝たきりです。 最近では嘔吐が激しくなってきて、一昨日あたりから目の焦点が虚ろで、私の名前をたまに忘れます。人格が少し丸くなっておとなしくなったような気がします。あと、左手の感覚があまりなくなってきて、しゃべるのも呂律があまり回っていません。 麻薬などの痛み止めのせいかと思ったのですが、主治医いわく「脳に転移したのかも」とのことでした。 ホスピスなのでMRIやCTなどはなく、癌がどの程度進行しているのかはわかりません。脳転移も可能性でしかなく、もしかしたら認知症かもしれません。 これらの状態を踏まえて、余命はどのくらいになると思いますか? 冷たいようですが、こちらも先々の事を考えねばいけないので、どうしても余命を知りたいです。 よく余命の質問で「状態や個人差があるので一概にはわかりません」「主治医に確認しましょう」という回答を目にしますが、だいたいの予想で結構ですので、それ以外の回答をお願いします。

2人の医師が回答

「大腿骨頚部の骨折、保存療法からの手術」の追加相談

person 70代以上/男性 -

2月21日(月)17時に、父が、転倒により大腿骨頸部骨折をし、2月24日(木)より入院しています。 ※1)手術をしないでそのまま自然治癒するのを待つか、 ※2)手術をするなら、ボルトを3本固定するということで、どちらにするか、決めないといけません。 骨は、少しめり込んでずれているらしですが、ヒビが入っているに近い状態ですので、 人工関節置換術は必要ないらしいです。 本日は2月28日(月)ですが、主治医は、 (1)年齢が85歳で、手術歴が非常に多く、色々な病気を持っているため、体に負担が大きい (2)手術したとしても、痛いリハビリも嫌がってあまりせず、歩けるようになるかどうかはわからない。 (3)1週間たったので、少しずつ、骨が癒合し始めている 上記の3つの理由で、手術は積極的に行わない方がいいという考えでおられます。 私達家族が心配しているのは、 (1)一ヵ月も寝たままにする必要があるらしく、その期間に筋力が弱って、リハビリをしても歩けなくなるのではないか? (2)寝たきりだと、誤嚥性肺炎をおこさないか? ということです。 手術に賭けるか?手術しないか?どちらがいいでしょうか? 父の病気及び、病歴は以下のとおりです。  (1)胃癌2回手術・・・一回は2/3切除、一回は内視鏡手術  (2)大腸デスモイド・・・大腸を60センチ切除  (3)膀胱がん・・・8回手術 それ以外はBCGの免疫療法  (4)乳頭がん・・・首の手術  (5)誤嚥性肺炎で入院  (6)大動脈りゅう・・・6ミリ  (7)肋骨6本骨折(平成28年) 腸閉塞  (8)アルツハイマー型認知症  (9)パーキンソン  (10)肺たばこ病COPD・・・肺年齢95歳   (11)糖尿病・・・薬を飲んでいるぐらい

5人の医師が回答

88歳 コロナ陰性 38℃の熱が3日間続く

person 70代以上/女性 -

私の祖母の話ですが、3日間38℃の熱が続いており、 主治医に相談しても特に診察せず薬だけの処方で心配になりこちらで相談させて頂きます。 88歳 14年前に 認知症と診断される。家族や親戚の事は分かるが、食べたことも便意や尿意も分からない 実の娘夫婦と4年半前から同居中 ディやショートスティを利用している。 (施設でコロナ感染者が相次ぎ1か月近く自宅に居てどこにも外出していない) 引き取って以来、熱を出したことも無く健康だった。 9/4(日)に急に38度の発熱  抗原検査で陰性と判明する 今日までの4日間 ベッドから起きれず寝たきり状態 褥瘡が両方の腰骨にあり、かなりひどくなってきた。 一年以上前からおりものもひどく、 婦人科を受診 子宮がんの疑いは(目で見た限りでは)無いそうだ。 2週間くらい前から今までのドロッとした茶色のおりものから血液状の物に変わり、尿パッドは2時間おきに変えてもかなりの血尿を出している。毎月の尿検査では膀胱炎と診察された。水分を摂るようにしているが、なかなか飲まない(昔から水分は取らない人で工夫して飲ませる様にしている) 熱を出す5日前から鼻水がタラタラと流れでて、時々痰が絡んでいる様子 ぜいぜいと聞こえる感じなので9/4(日)休日急病診療所の車中で聴診器で調べてもらったが「胸の音は綺麗」と言われる。カロナールを服用してもらいそれ以来ずっと一日中寝ている。 熱は一向に下がらず、9/6(火)に主治医に相談  抗生剤のセフカペンピボキシル塩酸塩錠100mgとカロナール細粒50%を処方してもらい 飲んでいるが、熱が下がらず、ベッドから起き上がることが出来ない 私なりに色々調べてみて、もしかして腎盂炎からの熱? 痰がのどから肺に入り細菌感染を起こし肺炎となり高熱? とても心配です。アドバイス頂けたら幸いです。

6人の医師が回答

90歳の父、膀胱がん再発のため追加手術検討中です

person 70代以上/男性 -

90歳の父 88歳時に膀胱がんを発症し、TURBTの結果表在性で筋層浸潤なしと判明し、BCG療法を受けていました。しかし術後一年半後頃の膀胱内視鏡で再発を発見されたため、これ以上のBCGは無効であると言われ中止になりました。そして、「表在型と上皮内の両方があった。転移や筋層浸潤はなかった。」(先日CT、MRIも行ってます)とのことで、もう一度TURBTを行った後に膀胱全摘+尿路変更になるだろうと言われたそうです。 ネットで検索するといろいろ治療法が書いてありますが、このような両方の型を発症した場合については自分の検索した範囲では見つからなかったので、このような場合の標準治療の知識が見つけにくく治療法の理解に悩んでいます。 膀胱がん治療の経験豊富な先生にお伺いしたいですが、この文章を読んだ限りでの先生の見解と、素人でもこのような複合的な病態の治療法を学べる信頼できるサイトあるいは書籍があったらご教示頂きたいです。 父はまだゴルフ18ラウンド廻るほど体力あり、一般的な全身麻酔手術ならまだまだ耐えられそうに見えます。 認知症も無く、かつてアメリカに住んでいたこともあるので英語の文献でも解読できます(質問者の私も)。

1人の医師が回答

82際女性 右尿管癌の治療方法について

person 70代以上/女性 -

82歳の母親についてご相談です。 よろしくお願いします。 『経緯と症状』 尿もれ相談を目的に地元の泌尿器科を受診。 エコー検査等から悪性腫瘍の可能性なしとの診断。 尿検査から多数の大腸菌などの指摘あり、膀胱炎を疑われ3週間ほど抗生剤服用するも全く効かず、肉眼的血尿が始まる。 CTスキャン実施。 腫瘍が発見されたため大学病院を紹介。 2月末以降、大学病院にてCTスキャン、MRI、尿管内視鏡検査を実施 内視鏡検査は腫瘍が右尿管を完全に塞いでおり、管が腎臓まで入らない状態であった 右腎臓が尿を排出できず腫れており、時折右脇腹の痛みを訴える 高血圧の薬を服用していたが、薬が体内から排出されず一時期は血圧が75/44に下がる等が見られ服用中止。現在は落ち着く。 直近の血液検査ではヘモグロビンが6となっており、入院による輸血を推奨される(ひとまずは入院せず来週輸血予定) 尿素窒素 25.7 クレアチニンが1.14で腎機能低下が見られるとのこと 『既往症』 2020年頃からアルツハイマー型認知症 短期記憶がなくなることが多いが、何度も繰り返せばスマホやパソコン操作もまだ覚えられるレベル 幼少期に慢性腎臓経験あり 15年前に両足人工股関節手術 16-17年前 子宮脱によるメッシュ手術 要介護1レベル 『相談内容』 大学病院の担当医からは癌の転移はなく、若ければ手術で右腎臓、尿管を摘出すれば完治する可能性あるレベルだが、年齢、寿命的に手術はできないことはないとは思うが、持ち堪える体力があるか、かなり厳しいと言われている。また認知症を考えると、術後の認知症悪化やそもそもの寿命から、果たして手術を行う意味があるのかという議論も。 抗がん剤治療も体力的な負担が大きいため、選択肢としては、放射線治療で癌を小さくし、症状や痛みを騙し騙ししながら寿命を待つか、といった選択肢を提示される。 家族としては、血尿塗れや腎臓の腫れによる痛み、癌転移による他臓器への影響など、苦痛を伴う生活をさせたくなく、できるなら手術が良いのでは?と思っていたが、担当医は手術には後ろ向きな印象。セカンドオピニオンを聞きたい。また乳癌経験者からはセカンドオピニオンのために他の病院で診てもらうことも勧められたが、このまま今の大学病院で良いだろうか。 都内大学病院は費用も高そうで(大部屋は4名8000円〜、空きがない場合は3.7万〜15万の個室に入り、空きがで次第大部屋へ移動と言われた)不安もある。大学病院以外で治療の選択肢などあるのだろうか。 医師の皆様のお知恵や知見をお伺いできれば幸いです。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)