膵胆管合流異常症に該当するQ&A

検索結果:58 件

膵胆管合流異常に伴う手術について

person 50代/女性 - 解決済み

はじめまして。よろしくお願いいたします。 【経過】 ●2015年4月   胸やけや疲労感、急激な体重減少があり精密検査を実施。胃内視鏡では軽い逆流性食道炎と軽い胃炎、腹部USにて胆嚢腺筋腫症の診断。(胆嚢壁肥厚7mm)経過観察に。 ●2015年9月   腹痛など症状が憎悪したため、膵胆専門医を受診しMRCPを実施。胆嚢壁がやや不整でびまん性に肥厚。胆嚢底部に隆起性病変1.2cm×1.8cmが発見されたため、ERCPを実施。胆汁アミラーゼ値10万と画像にて合流異常の確定診断。細胞診結果はほんの一部に異形成が認められるものの良悪の判断がつかないが、仮に癌があったとしても、極早期の段階なので取り切れるとのこと。血液検査及び腫瘍マーカーでは目だった異常なし。白血球(3500)及び血小板(11万)のみ基準値以下。基準値以上はビリルビン値(1.3)CRP(1.2)で、他は正常値内でした。 ●2015年10月  手術の説明を受けるため消化器外科(肝胆膵専門医)受診。癌の可能性がゼロではないので、腹腔鏡手術の適用にはならず開腹で胆嚢+胆管摘出+分流手術だが、恐らく癌細胞はできていると思われるので周りのリンパ節も多少とることになるとのこと。 【既往症】 2012年10月   乳がん右乳房温存術(stage2a)→化学療法(TC)→放射線治療→ホルモン療法中(アロマシン) その他 身長158cm 体重 2014年2月57kg→2015年2月50kg→2015年10月43kg 【質問】 1)体重減少はやはり消化の働きに問題があるからでしょうか?筋肉が落ちていくので貧血でもないのに異常な倦怠感があります。 2)最近揚げ物を食べたり、夜遅く食事をすると朝まで胸やけがしたり、背部痛や吐き気が起こったりますが、これも合流異常のせいでしょうか? 3)隆起性病変が癌化している可能性はやはり高いのでしょうか? 4)やはり手術時期は早い方がいいのでしょうか?

3人の医師が回答

急性胆管炎後のPTCD装着後の胆汁もれ。

person 70代以上/女性 -

2005年、54歳の時、膵胆管炎合流異常症で手術しました。胆管が膨らんでいました。1。退院の1ヶ月後、陣痛と同じ痛みが始まり年に数回、長くて1日位痛みが続きます。数年後、就寝中激痛で目が覚め、立てないので這って病院に電話中、痛みが治まりそれ以来この痛みはありません。2。退院後、特に腹部付近のちくちくする痛みと共に、血液かリンパかが逆流するようなざわざわとした異変を感じ、年に数回病院を受診しています。 1、2の受診の際、血液検査で異常はありません。2013年62歳の時、2の痛みで受診した時、急性胆管炎と診断され緊急手術で、PTCDを付けています。退院時にはチューブは腹部のすぐ上の長さで、蓋があり4箇所皮膚に縫い付けるものに代わり、7、8ヶ月おきにチューブを交換しています。その後も体調不良で年に4、5回は受診していますが、血液検査、レントゲン、エコーは異常ありません。2016年、2の強い症状が表れましたが、胸の痛みもあったのとチューブを装着しているので急性胆管炎ではなく、心臓が悪いと勘違いし循環器科を受診しCT,MRIを撮りましたが異常無しでした。しかし2013年、2016年共に大学病院を受診する前日又は数日前、別々の個人病院で胸も苦しいと言ってニトロを処方されたのを思い出しました。まだ胆管に別の問題があるのではないでしょうか?ここ2、3年はヤバイと思う状態で受診していませんが、今年12月2日チューブ交換したのに胆汁漏れがひどくなりました。原因は何でしょうか?こんな事は初めてです。4日の夜多量の漏れがありましたので翌日受診しましたが、その時漏れは殆どなくエコー、血液検査は異常ありません。高熱や痛みが出たら受診する事になりましたが手遅れにならないでしょうか?。四六時中漏れてはいませんが、6,7,8日ドレッシングパッド、下着上着まで染み込んでいます。休日悪化するのが心配です。

1人の医師が回答

58歳父が質的診断の難しい膵臓の腺癌と言われ、癌の種類が不明で困っています

person 50代/男性 -

大きい病院で膵癌の検査をしたところ、「浸潤性とは異なる膵癌とは思うが質的診断が難しく癌の種類がわからない」と言われて困っております。 医師の皆様から、これが当てはまるのでは?といった情報を広く頂きたいと存じます。 ーーー 58歳の父ですが、「糖尿病、体重の減少、腰痛、便と一緒に脂が出る」といった症状からクリニックに罹り、CTの結果膵臓に影があるとのことで大きい病院に罹りました。 2−3週間ほどかけてCT、MRI、PET、細胞診をしたところ、以下の診断が出ました。 ・CTの結果、膵頭部に7cmほどの腫瘍があり。膵体膵体尾部境界にも小腫瘍あり。 ・転移は見られず、血管への転移も恐らくない。(画像では腫瘍が血管を押しているように見える) ・そのため、浸潤性膵管癌以外の何かかと思うが、その何かがピッタリ該当するものがないため、至適な治療の選択が難しい。 ・14年前に先天性の膵胆合流異常症に対して胆管空腸吻合術?(胆臓と胆管を取って空腸で繋いでいる)を行なっているが、その手術をした病院には通院もしておらずカルテを廃棄されている可能性もあるため現在の詳しい状態が不明。 私たち家族は、「通常の膵癌(浸潤性)を疑って抗がん剤治療をするか?」あるいは「開腹手術をして腫瘍を取りに行き、ダメなら抗がん剤に切り替えるか?」の選択を迫られており、ひとまず手術をする方向で手術に向けた胆管の状態を知るための追加検査を進めているところではありますが、病名(癌の種類)がはっきりしないためそれ次第では第3の選択肢があるのではないか?と思いこちらに質問をさせて頂きました。 病院で説明を受けた際の資料を添付させて頂きます。 説明不足な点もあるかと存じますが、何卒よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

膵胆管合流異常症で胆嚢胆管切除空腸吻合術後の頻発する胆管炎について

person 60代/女性 - 解決済み

昨年秋の腹部エコー→ERCPで膵胆管合流異常症が確定、 今年2月に「胆嚢摘出・胆管切除・空腸吻合」の開腹手術を受ける。 術後は概ね良好で、腹痛等も無く排便も安定しているが、 術後ほぼ月1回位→計7回位発熱している。(何故か月末に発熱する事が多い。) 発熱のみで、腹痛・吐き気等他の症状は全く無し。 風邪・コロナ等の他の症状は無く、胆管炎の発熱と思っています。 39度前後の高熱だったのは2回で、外来受診し、 血液検査で肝臓の数値が悪く、「胆管炎」と診断され、抗生物質を処方され、 翌日には下がる事が多いです。 高熱以外の5回は微熱で半日位で平熱に戻ったので、病院には行っていません。 ウルソは術後から継続して服用しています。 微熱ですぐ下がり腹痛等も無いのなら、今まで通り受診しなくてもいい、と 先生から言われていますが、ちょっと疑問に思っている事があります。 ●微熱の時は受診も血液検査もしてないのですが、微熱が出るという事は肝臓に炎症があるものの、軽い炎症なので微熱なのですか? ●微熱が下がるという事は、自然に肝臓の炎症も治るから熱も下がっている、(自然治癒している?)という事でしょうか? 自然治癒ならいいですが、軽い炎症としてもそのまま治っていないとしたら怖いので 、微熱でも受診・血液検査をしたほうがいいのでしょうか。

5人の医師が回答

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