この質問をさせていただいてから、約3週間が経過しましたが、現状大きくは変わっていません。しかしながら、大人が発した言葉の真似をすることが多少増えた気がします。
また「こんにちは」と言えば「こんにちは」と応えたりもするのですが、言える言葉でも気が向かなければ言わないといった感じでしょうか。
言葉の遅れはASD(自閉スペクトラム症)に伴うこともあるようですが、もちろん、そうではないことを願っていますが、多くの人が程度の差はあれ、ASDの特性を持っているのではないかと思うのです。(ある意味、個性とも言えるのではいかと)
私はそれよりも知的障害が原因の言葉の遅れを心配しています。
添付した写真のように、最近は、1から100までの数字が書かれたパーツをランダムに手にして、数字を英語で読み上げた後、同じ数字のところへはめ込む遊びをやっています。
根気が続かず全部をやり遂げることはしませんが、数字そのものは全て理解しています。
また、0〜9までのカードを組み合わせて、例えば1と9を横に並べて「ナインティーン」、5と3を並べて「フィフティースリー」と言って遊ぶこともあります。
数を数えながらブロックを積みます。
繰り上がりがない足し算も出来ます。(繰り上げ算は「8+5はいくつ?」と聞くと「エイティーファイブ」と答えてしまいますが)
数字に関わるやり取りは英語です。
このような遊びをするのであれば、とりあえず理解力、認知力には問題がなく、知的障害ではないと考えて良いでしょうか?
ASDの症状の一つとして数字へのこだわりがあるとのことですが、それはどのようなものでしょうか?
よろしくお願いいたします。