赤血球増加症に該当するQ&A

61歳の母親が、両手の親指の爪半月が赤いというので写真を送ってもらったところ、 爪半月の下半分くらいが赤いようです。 インターネットで調べたところ、爪半月が赤いのは 多血症（赤血球が増加することで起こる）や炎症性の腫瘍の疑い、とのことで、 非常に不安になりました。 このご時世ですので母もあまり病院に行きたがらず、 どのようなリスクがあるか、病院に行ったほうが良い等、ご意見いただけないでしょうか。 最近実施した献血では特に異常なかったとのことです。 母には特に既往歴はありません。（強いていえば、やや肥満体型です） その他にも必要な情報がありましたらすぐに回答させていただきますので、 先生方のご意見をいただけますと幸いです。

先日行った血液検査で白血球数が増加してました。 元々、赤血球数が多く検査していたのですが、この1年数値に変化がないこともあり様子見しようとなった中で、白血球数も増えたので心配です。 直近3回の血液検査の数値です↓ 1回目2022/3/16 2回目2023/2/10 3回目2023/3/20 ・赤血球 546→542→545 ・ヘモグロビン 12.9→13.1→12.9 ・ヘマトクリット 39.9→40.7→40.0 ・血小板 31.3→31.7→29.7 ・白血球 5270→7600→10500 ・好中球 49.0→43.8→54.0 ・好酸球 3.0→2.4→2.0 ・好塩基球 2.0→0.7→1.0 ・単球 2.0→4.2→3.0 ・リンパ球 43.0→48.9→39.0 直近3回のを比較すると、 赤血球→、血小板→↓、白血球↑ という感じです。 また、2/7あたりから花粉症でデザレックスを服用してます。 ここから考えられる病名など教えていただけたいです。 そのうち病院へ行く予定ですが、事前に知りたいためお願いいたします。

1年前に眼球に黄疸が出た為病院で検査した結果、慢性的な黄疸だから心配ないと言われました。今年3月中位からまた黄疸が現れ、4月初め頃頭痛、喉、口の中の痛み、39度以上の熱が出て白血球赤血球血小板減少が見られた為即入院、その後肝臓脾臓の腫れLDH650になり、色々な検査をした結果伝染性単核球症と言われました。21日間の入院で数値が下がった為一週間前に一旦退院経過観察になりましたが、37~37.8度の微熱、お腹と背中の張り、体重増加、下っ腹が出てきています。もしかしたら慢性活動性ebウイルスなのかと心配しています。現在肝性検の結果待ちです。

身長155、体重76、20歳より体重15キロ増加、最近体重変動なし。4か月くらい家で仕事しているため動きが少なく、両膝から足にかけての浮腫みを自覚した。採血ではAST75、ALT135、γーGT31、中性脂肪209、HDL40 ,LDL214、白血球9500、赤血球519、ヘマトクリット45.3％、crp0.8、尿沈査→尿蛋白定性３＋、赤血球、白血球正常、扁平上皮細胞30－49、尿路上皮細胞正常、顆粒円柱、硝子円柱、細菌はそれぞれ1＋。 検査前日に両足強くマッサージしていた。血圧は体動直後一過性170台もあった、ベースは140－150台、下は90－100だった。尿蛋白を出てから一週間減塩食とカロリー制限して、血圧は120－140台へ、下は90台。尿蛋白テープでは±か、1＋程度です。 脂質異常症、脂肪肝は30代から、内服していない、食事等で様子を見ていた。食事を気をつけるといつもほぼ正常に戻る感じです。白血球はここ何年間はずっと微妙に高い感じ。 採血前に水分をちゃんと取ればヘマトクリットは正常になることが多い。 このデータは肥満関連腎臓病でしょうか？慢性糸球体腎炎になっていないか心配です ご回答宜しくお願い致します

2年前から夫の血小板の値が通常の人よりも高く健康診断で引っかかり、骨髄を検査したり主な原因が分からず経過観察してきました。 今月に入りいきなり胸の痛みと背中の痛みを訴えたので、主治医に診てもらった所血小板の増加で血栓ができ、その血栓のせいで呼吸がしづらいとのことでした。心臓内科の先生はすぐにでも手術が必要との事でしたが、血小板が多いためリスクが高く命は助かっても障害が出る可能性があると説明を受けました。 今日から抗がん剤(ハイドレア)を飲むことになり数値が下がってから手術をすることになったのですが。 いつ心筋梗塞がおきてもおかしくない状況だと思ったので、手術と血小板の値を下げるのとどちらの方が良かったのでしょうか？？ また副作用はどのくらいから出てくるのか(個人差はあると思いますが) この薬は血小板の値だけを下げてくれるのでしょうか？ 他の赤血球、白血球も下げてしまいますか？ 免疫力の低下で感染症なども考えると不安です。 よろしくお願いします。

お世話になります。私は慢性糸球体腎炎クレアチニン3,0で3ヶ月に1回の定期検診をしております、今回の検診時ヘモクロビンが9,8になり今までは11,0平均でした。主治医よりバブセオ錠300mmを処方されましたが皮膚に赤い湿疹、嘔吐等の副作用がでたらすぐやめてくださいと言われ不安になり調べてみたら赤血球の増加により脳こそく、心筋梗塞、血栓症の副作用があるので慎重投与が必要と書いてあり3ヶ月飲み続けるのが怖くなり、 2020年に新発売した薬で症例事案が少ないので主治医が副作用がでたらすぐ中止にしてくれと言われたと思います。服用をしないで3ヶ月後健診までヘモクロビン数値が回復しているかを見てから服用を判断したいと思いますが、また現在に状態でめまい、立ちくらみ等は起きていません。ご相談申し上げます。

人間ドックで赤血球の増加を指摘されました。 近所のクリニックで再検査を受診しました。結果は以下の通り、若干悪化する状況にあり、先生からはとりあえず献血などしてみて、経過観察という指摘でした。多血症という事で調べると怖い病気の場合もあるようで、少し不安になっています。セカンドオピニオンとして見解をいただけますと助かります。 人間ドック 再検査 16/4/12. 16/9/1. 10/4/26. 08/10/1 白血球数. 6.9. 7.4. 7.0. 6.7 赤血球数. 603. 612. 542. 533 ヘモグロビン. 17.7. 17.3. 15.6. 15.1 ヘマトクリット. 51.6. 54.1. 47.1. 46.2 MCV. 85.6. 88. 87. 87 MCH. 29.4. 28.3. 28.8. 28.3 好中球. 74.0. 血小板数 31.5. 32. 28.8. 28

先日、血小板の増加でご相談させて頂きました。 血液内科へ行き、再度血液検査をしたところ、 血小板　50.4 (H) ヘマトクリット　45.9 (H) 血色素数　14.1 赤血球数　472 白血球数　6700 でした。 血小板は前々回47、前回56、今回50なので持続的に高値です、、 血小板とヘマトクリット以外は基準値でしたが、高めな気がします。 本態性血小板血症の可能性ありで、Jak2遺伝子を検査中です。 以下ご教示頂きたいです。 1.真性多血症だとすごく怖いのですがこの検査結果ではその可能性はないですか？(ヘマトクリットはこれまで基準値内に収まることがほとんどでした。赤血球や白血球は引っかかったことないです。) 2.本態性血小板血症の場合でも、血小板が50万付近であまり上がっていかないという患者さんもいますか？(この数値では今すぐ治療というわけではないと言われました) 3.ストレスや長時間勤務、脱水が原因のことはありますか？ 4.上記３つと関係ないですが、、塩分に気を使ったり食事量に気を使い、DHAを魚やサプリから積極的に接種したところLDLコレステロールが20ほど下がりました。今後もっと下げたいのですが他に何かを食べたりするとよいのでしょうか。運動は仕事が遅い関係上あまりできないですが家トレをたまにやっています。

検査結果から、真性多血症の可能性はあるのか。JAK2遺伝子以外のCALR、LNKの検査が可能かどうか知りたいです。 担当医からはJAK2遺伝子以外の検査が出来ないと伝えられました。 今年2月に、眩暈、耳鳴り、頭痛、吐気、酷い疲労感や集中力の低下などの自覚症状があり、5月に血液内科で検査を受けました。 5月 RBC:613 Hb :19.3 Ht :58.8 エリスロポエチン:Low 睡眠時無呼吸症候群:異常なし 処置:瀉血400cc 6月 Hb:17.8 Ht:55.8 JAK2変異:陰性 骨髄検査を実施 処置:瀉血400cc 7月 Hb:18.6 Ht:56.4 骨髄検査:赤血球増加の因子は不明 処置:瀉血400cc JAK2変異が陰性だが、エリスロポエチン値も低値なので、他の遺伝子変異による真性多血症の可能性もあるとの診断でした。 薬物は極力使用せず、毎月瀉血処置です。 素人ながらに、一度基準値までコントロールした後にモニタリング出来ないのかと考えています。これはなかなか難しい事なのでしょうか。 諸症状も変化が無いので実生活と仕事に支障が出て困っています。 よろしくお願いいたします。

４１歳男性で病気不安症の者です。 ここ数年、過労等でストレスもあり暴飲暴食がありました。 体重も増加し完全に肥満で170センチの9キロあり脂肪肝との診断を受けています。 毎月血液検査をし数値を肝臓専門医に診てもらっています。 白血球8200　赤血球534 血色素 16.5　ヘマトクリット 46.1　血小板 27.5 ＭＣＶ 86.3　総蛋白 7.7　尿素窒素 11 クレアチニン 1.00　尿酸 7.1 ＨＤＬコレステロール 56　中性脂肪 129　T-bil 0.6　AST 52　ALT 98 ALP 234　 LD 315　CHE 425　γ-GT 37　クレアチンキナーゼ 227 カリウム 5.2　アルブミン 4.3　LDLコレステロール 124　ナトリウム 141 クロール 102 でした。 血液検査の備考欄に溶血とあったのですが、脂肪肝以外の病気で溶血とあったのか、それとも採決する際のやり方が問題で溶血となったのかお教えください。 ちなみに、今回の看護師は１ヶ月前の血液検査でも刺す位置が悪かったのかなかなか引けないと言って多少採決に時間がかかっていました。 その前の看護師はそのようなこともなくスムーズに実施し溶血と備考欄には記入しておりませんでした。 脂肪肝はあるとしても、それ以外で溶血となるような重篤な病気、白血病などがこの検査結果からして主治医からは何も言われておりませんが、備考欄の溶血は採決時のやり方が原因と考えてよろしいでしょうか。 今回数か月続けていた血液検査でカリウムの値が多少高値に該当しました。 ご回答よろしくお願いします。