1,遠くに合わせるの意味
先生に焦点距離の事を尋ねましたら、今まで老眼鏡以外のメガネを使用したことがなく、正視に近い状態なので遠くに合わせます。とのご返答、この場合5m(±0.0)に合わせると言う意味なのでしょうか?
それとも、遠視になることを避けるため一段階(-0.5D)位は近方に合わせるのが普通なのでしょうか?
(1)遠くに合わせる場合0.0Dにするには眼内レンズの度は0.5刻みですので、0.5D程度遠視側になるケースと0.5D程度近視側になるケースが出てくると考えるのですが。
(2)遠くに合わせる場合、遠視側にはいかないように計算上0.0Dを狙う場合は 0.5D下げて.眼内レンズを入れる場合があるかと思いまして。
2、2mに合わせて欲しいと言ったところ、遠くと同じようなものですねと。
これは0.5刻みであるため±0.0に合わせたのと-0.5に合わせたのとが合わさる部分が出来るので結果が同じになるケースが出てくると言う意味だという理解で良いでしょうか。
一応先生には遠くでお願いしますと返答してしてあるのですが。
3,「目標焦点距離2メートルから3m」位を狙いたいのが希望なのですが。
a, 遠くに合わせて欲しい。
b、2メートルに合わせて欲しい(-0.5Dにして欲しい)。
c,どちらの言い方でも余り変わらない。
a,b,cのうちどれが適切でしょうか
4,普通遠くに合った「5m(±0.0」)」場合、室内で炊事等家事をするのに裸眼では眼が辛いという問題は起こらなのでしょうか。(文字を読む時意外にも老眼鏡使用が必要)
実際には人それぞれであり、やってみなければ結果は分からないと思いますが、一般的な事として教えて下さい。