非浸潤性乳癌に該当するQ&A

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子宮内膜増殖症✖️乳がん術後のホルモン治療について

person 40代/女性 -

夫の仕事の海外転勤に帯同し、海外(中国)在住の48歳です。子ども11歳、まだ生理があります。 2024年11月、乳がんが発覚し、腫瘍の位置・元々の乳房の小ささなどの理由から右乳房全摘・同時再建の手術をしました。元々は0期の非浸潤性乳腺癌(ルミナールA)と言われておりましたが、病理検査の結果は、0.3cmの浸潤ありでした。 抗がん剤治療や放射線治療の必要はなしとされ、ホルモン療法(TAM服用)を5-10年継続する予定でしたが、術前の全身検査で、子宮内膜が厚すぎる(生理終了直後で1cm)ことと子宮内にポリープがあることも発覚したため、術後のホルモン療法のスタートを一旦見送り、2024年12月、子宮内膜掻爬術を受けました。病理検査の結果、子宮体癌はなく、子宮内膜増殖症との診断でした。 ここで、TAMの服用が果たして適切なのか?という問題が発生いたしました。乳腺外科のドクターの意見としては、OFSを注射して卵巣の機能をストップさせた上でTAMかAIを服用。婦人科ドクターの意見は、避妊リングを挿入した上で、TAMを服用。しかし、どちらの案にも再発や副作用のリスクが大きくあるため、最終的に両ドクターが提案してくださった意見は、子宮全摘(卵巣は残す)した上でのTAM服用でした。 病理検査の結果が出た日に、一気にここまで話が展開したため、決心がつかず、とりあえずは内膜症再発のリスクを了承した上でTAMの服用を昨日からスタートしております。右乳房を全摘した直後、今度はまた子宮全摘とは、体力的にも精神的にも追いつかず、少し混乱しております。 日本でも、わたしのような患者に対しては、やはり子宮全摘した上でのTAM服用という治療法が一般的に選択されますでしょうか?また、子宮全摘に踏み切る場合、そのデメリットがもしあれば教えてください。 長文失礼いたします。ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

HER2陽性(HR-)の術前化学療法について

person 30代/女性 -

乳がんHER2陽性(HR-)の診断を受けました。 主治医からは、PHT療法→AC療法の術前科学療法をするよう言われました。 副作用などを調べているうちに、THPやTCHP療法といったものを知りました。 これら療法について説明は受けておらず、主治医と話せるまでに日数があり、急いでおります。 下記質問内容です ・pCR達成率はTCHP療法の方が高いという情報は合っていますでしょうか? (私の病状の場合、少しでも高いpCR率を狙った方がいいのではないかと考えてしまいます) ・転移の可能性があり、私の病状の場合、PHT療法→AC療法以外に適切と思われる選択があれば知りたいです。 (ヘモグロビンが9.5で、 貧血気味が指摘されました。それ以外は問題なく、指摘はありませんでした) ・私のような病状の場合、TCHPなどの方が適応になる可能性があるならば、病院が対応不可だった場合、セカンドオピニオンを受けるべきでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。 浸潤性乳管癌(IDC, Solid type) HER2陽性(3+) / ホルモン受容体陰性(ER- / PR低発現: 10%) 高グレード(Grade 3, HG: 3) Ki67:70%(高増殖性) 病理検査(針生検の結果) 組織学的分類:E fa F (Japan 18th): 1B3a2 組織学的波及度:少なくともg(+) 壊死あり(Necrosis +) 非浸潤部なし(in situ -) HER2陽性(IHC 3+) Ki67:70%(増殖スピードが速い) ホルモン受容体:ER Allredスコア 0(陰性)、PR Allredスコア 3(低発現, 10%) ーーーーーーーーーーーーーーーーーー PET-CT 原発巣:左乳腺ABE領域に 1.7~2cm の結節状FDG異常集積(SUVmax: 19.57) 大胸筋内の結節状FDG異常集積(SUVmax: 3.87) 近くに肋骨骨折あり、炎症反応の可能性も考慮 左腋窩リンパ節 8mm(SUVmax: 1.62) 転移の可能性あり 左肺に4~5mmの微小結節影(SUVmax: 3.20) 肺転移の可能性あり その他、全身のFDG集積に明らかな異常なし 臨床病期(Impression):T1c or T2, N1, M1(likely) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 造影MRI 左乳腺B~A区域に 27mmの腫瘍(NTD=14mm) 境界比較的明瞭だが葉状、早期濃染・wash out(悪性所見) AC区域に小結節が多数(区域性のnon-mass enhancement) 乳腺内転移の可能性あり(BI-RADS 4b以上) 右乳腺に明らかな異常なし リンパ節:有意な腫大なし

2人の医師が回答

子宮頸部腫瘤(LEGH)、手術範囲について

person 40代/女性 - 解決済み

4年ほど前に、年1回の子宮がん検診で子宮頸部多発嚢胞を指摘され、AGC 胃型腺細胞、LEGH疑いで3-4ヶ月毎の診察で、経過観察。 3年前には届く範囲での検査目的の円錐切除術を行い、胃型上皮化生は認めずLEGHは無しの結果で、その後も経過観察をしていました。当初より水様性のおりものがあり、子宮全摘をしなければ診断できない事は説明がありました。 未婚、出産歴もないため全摘を躊躇しておりましたが、ここ数年おりものも増え、皮膚かぶれや膀胱炎症状に悩まされており、今後子宮全摘する予定です。 現在、子宮全摘と卵管切除する事は決めておりますが、卵巣を切除するか、残すかで悩んでおります。 卵巣切除での更年期障害を心配し卵巣を残そうと考えてましたが、約一年ほど月経が無く、時々顔のほてりもあるため、卵巣を残すメリットは無いと判断し切除した方が良いでしょうか? 補足 •非浸潤乳がんで、10年前、1年前に部分切除し、術後ホルモン療法は無し、HBOCも陰性ですどちらもホルモン由来でした。 (術後ホルモン療法は無し) よって、更年期症状に対するホルモン補充療法ができない事も悩んでいる要因です。 •20代の時に、卵巣嚢腫(チョコレート嚢胞)で手術し、再発し数年ピルを内服。現在は子宮筋腫はありますが、卵巣嚢腫は指摘されていません。 手術後の体の変化も不安なため、先生方のご意見を聞かせて貰えたらと思います。 宜しくお願いします。

2人の医師が回答

坐骨神経痛?骨盤内うっ血症候群?

person 30代/女性 -

一月程前に左股関節の奥、ちょうど卵巣あたり?にズキズキとした痛みを感じはじめました。 不正出血もあったので婦人科受診。 卵巣、子宮をエコーで確認し、異常はありませんでした。卵巣のズキズキした痛みもなくなり、不正出血も止まり、おそらくホルモンバランスの乱れだったのかと。 同じ時期に、夜に太もも全体が痒くなり、掻いたら蕁麻疹のようにボコボコになったことがありました。 そこから1か月たって、最近また左鼠蹊部にズキズキ、他には膝の裏の痛み(インフル時の関節痛のような)、足が重だるいといった症状が出始めました。足のむくみもあります。 痛みは継続的ではなく、治ったり、痛くなったりを繰り返します。 今日は、お尻の上部や腰のあたりまで痛くなりはじめ、眠れなくなってしまったので、鎮痛剤を飲みました。 最初の症状で、骨盤内うっ血症候群かもしれないと考えたので、婦人科または血管外科を受診しようとしていましたが、おしりや腰まで痛くなりだしたので、もしかしたら坐骨神経痛かもしれないと思うようになりました。 この症状では、まず、何科を受診したらいいですか? また、既往歴に書いたとおり、脂肪吸引の影響はありますか? ステージ0ですが過去に乳がんの手術をしているため、半年に一度の検診と、2年に一度MRIで全身チェックはしています。 そのため何か内臓に腫瘍ができて、神経を圧迫して、、、などの可能性は極めて低いとは思いますが不安です。 既往歴 2022年 ステージ0の非浸潤乳管癌で温存手術、放射線 2025年2月 自身の太ももから脂肪をとって(鼠蹊部から吸引の棒を入れて内腿の脂肪を取りました)再建しました。

5人の医師が回答

乳頭乳輪温存皮下全摘術について

person 50代/女性 -

手術を間近に控え、術式について迷いがありアドバイスをいただきたいです。 以下、診断内容です。 【術前診断】 左乳房 乳頭下奥18mm✖︎22mm ステージ 0期 非浸潤性乳管癌(DCIS) がんの種類 ルミナルA Nuclear grade 核グレード2 comedo necrosis コメド壊死なし ER エストロゲン受容体(+99%) PgR プロゲステロン受容体(+99%) AgR アンドロゲン受容体(+99%) HER2(1+:乳管内) Ki-67 約10% 右乳房 しこり 乳頭下6mm×4mm 乳腺MRI BI-RADS分類カテゴリー4b 針生検 乳腺線維症 (Mastopathy) 右乳房6時に低エコー性腫瘤があり、針生検が施行された(合計3本)。 組織学的には閉塞性腺症、硬化性腺症、アポクリン化生、乳管の裏胞状拡張などの高度の乳腺症変化が認められます。作製標本内には悪性所見は認められません。 2月に自治体の乳がん検診のエコーで見つけていただきました。 紹介状を書いていただいた乳腺外科で改めて検査したところ、エコーで左胸のしこりは見つけられず、針生検で悪性と診断されました。画像では拡がりが見えにくいとのこと。石灰化あり。 右胸については、MRIではカテゴリ4b、針生検で乳腺線維症と診断。悪性ではないが、増殖の激しい細胞とのこと。 左胸DCISは位置が乳頭下奥で胸壁に近いのですが、貧乳のためかしこりから乳頭きわ部分までが、乳頭残せるギリギリラインの位置だそうで、主治医からは術中に見て平気そうなら温存、乳頭が無理でも乳輪のみ残す、その場合、乳輪に沿って切るので傷は目立ちにくく、乳頭はないがパッと見たら右と余り変わらないと言われました。再建はなしです。 主治医より術式は乳頭乳輪温存乳房切除術+センチネルリンパ生検と告げられていますが、術後診断が術前と変わらなければ、治療は手術のみでホルモン治療も何もなしと言われており、乳頭乳輪、皮膚を残すことによる再発リスクが不安です。統計上はどの術式でも再発リスクは変わらないそうですが、、、 やはり皮膚を含め全て切除する乳房切除術が根治という意味では一番なのでしょうか。乳房切除の場合の傷の大きさや痛み、見た目がどうなるのかと不安で乳房切除術にも踏み切れません。

1人の医師が回答

腫瘍マーカー(CA19-9)の考え方と対応

person 50代/女性 - 解決済み

人間ドッグのオプションで実施した腫瘍マーカーでCA19-9が基準値より1P高い値となりました。既往歴があります。腫瘍マーカーの考え方について婦人科や乳腺科の観点からご回答いただけますと幸甚です。 ***************************************** 年齢:51歳女性、閉経前、妊娠・出産歴なし 既往歴:8年前に非浸潤性乳管癌で全摘、ホルモン治療済(5年間のフェアストン服用) 乳腺:半年毎に経過観察中、血液検査とCTは術後5年後の1回のみ(異常なし) 婦人科:乳がん手術後、半年に1回経過観察中、子宮内膜症(チョコレート嚢胞)、子宮筋腫3cm(8年間大きさ変化なし)、先週の子宮頸がん検査は異常なし(class2)、子宮体癌検査は1年半前に実施、異常なし 家族歴:母が40代で子宮内膜症により子宮と卵巣を全摘 *********************************************** ■人間ドッグの血液検査結果(結果に単位が書いてなくて不明です) CA19-9 38.6(基準値37.0)※昨年度は33.0,一昨年度は3.5 CA19-9の結果をもとに受けた膵臓MRCP結果は異常なし 更年期検査(血液)でエストラジオールが685(基準値19~487,昨年は33.6) なお、胃カメラと単純上腹部CT、1年前に実施した大腸内視鏡も異常なし、MRIの結果を伝えてくれた医師よりCA19-9は婦人科系にも影響があるため婦人科医に伝えるように言われ↓ ■婦人科受診 現状のチョコレート嚢胞がCA19-9に影響しているとは思われないとのこと エストラジオール高値は「まだまだ閉経しない」とのこと 本題です(前置きが長すぎてすみません) 腫瘍マーカーは良性疾患でも上昇することがあり、がん再発治療の参考値として使われており、初発のがん発見として有効な手段ではない、よって今回の結果で一喜一憂すべきことでもないと考えておりますが、この認識、合ってますでしょうか。 今回の精密検査により消化器系には異常がなかったため、気になるのであれば来年の人間ドッグで再びオプションで腫瘍マーカー検査を図ってみればいい、この程度の対応でよろしいと思われますか。 気にしすぎはよろしくないですが、私は乳がんに罹患しており「あの時、こうしていれば!」という後悔は避けたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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