食道がんオプジーボに該当するQ&A

検索結果:58 件

手足や顔のマヒの原因と対応策について相談できる病院

person 70代以上/男性 - 解決済み

2015/4に食道がんを内視鏡手術(ESD)で除去しましたが、その時点でがんは粘膜下層に少し浸潤しておりました。抗がん剤治療を勧められましたが、30年以上前からIGA腎症を患っており、CR値も1.3-1.5ありましたので、抗がん剤治療をやらずに経過観察を選択しました。1年半後の2016/9のCT検査で、胃や膵臓近くのリンパ節に転移が見つかり、2017/1に開腹手術で胃の半分と転移がん二箇所の摘出と周辺のリンパ節郭清をやってもらいました。その後の経過は食欲不振や吐き気が酷く、TS-1という飲み薬の抗がん剤も身体が受けつけず、一週間程度でやめました。その後は経過観察と免疫療法(NS細胞培養やオプジーボ投与)を続けましたが、2017/10の検査で、大動脈と肝動脈近くのリンパ節に再転移が分かりました。再手術は不可とのことで、それまでかかっていた病院からがん治療専門機関に転院しました。そこでは、17/12、18/1、18/6の3回、ネダプラチンと5FUの点滴投与をそれぞれ5日間やりました。最初の二回の後のCT検査ではがんが写らないほど小さくなりましたが、PET検査では5ミリ以下のがんが依然二箇所あり、3回目の抗がん剤治療後のPET検査8月末)では逆に耐性が出てきたのか、少し大きくなっているとのことでした。抗がん剤治療の副作用もいろいろありましたが、CR値も2.2-2.8まで悪化してもう抗がん剤は無理だと感じています。現在は放射線治療を受けており、今日現在で21/30までやっています。抗がん剤治療前から足裏には玉砂利を踏みしめるような感じがありましたが、抗がん剤治療後には、手足や顔のしびれがどんどん酷くなり、今も悪化が進んでいる感じがします。特に足の感覚や口の中の違和感が酷いと感じています。現在神経内科にも見てもらっていますが、原因と対応策がみえず、どこにかかるべきか相談するものです。

3人の医師が回答

食道がんリンパ節転移から脳転移 在宅緩和ケアの余命についてです。中です。

person 30代/女性 -

私の67歳の母についてです。 昨年10月呼吸困難にて救急搬送、食道がんのリンパ節転移でステージ4と診断。気管切開をして放射線、抗がん剤治療をしました。その時は年も越せるかどうかと言われていましたが、放射線と抗がん剤がとても良く効き、2月には気管切開を閉じて退院することができました。 その後、オプジーボを2週に一回受けていましたが8月の末に吐き気、生理食塩水を入れてもらい落ち着いた為帰宅、その1週間後に再び吐き気で病院を受診した際脳への転移が見つかりました。長くても1ヶ月との余命宣告を受け、現在在宅緩和ケアをしています。 そこでご質問なのですが、入院中は起き上がることも食べることも飲むこともできず要介護5の判定になりましたが、在宅になりご飯も食べられ、起き上がれるようになり回復しているように思ってしまいます。現在はフェントステープ、ジクトルテープ、また点滴でソリタT 3号、グリセオール、あともう一つの点滴名はわからないのですが投薬中です。 余命は変わらず1ヶ月程度なのでしょうか?悪くなっている様に思えないのでなかなか実感が湧かず心の準備をしたいなと思いご相談させていただきました。現在付き添い介護中です。 癌患者さんの終末期は徐々に悪くなるというより急変するものなのでしょうか? 母がメンタルが弱いので脳に転移したことは伝えておらず、体力をつけて治療するために一旦在宅で治療していると伝えているので残された時間を知りたいと思います。 過疎地域で最近在宅緩和ケアが始まった地域の為主治医の先生がお忙しく母がいる前で聞くことができず悩んでおりました。ご回答宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

今の状況でパクリタキセルを使用すべきかどうか

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在92歳の父が胃・食道接合部のガンで一昨年8月に手術。手術後腹腔内洗浄で転移が認められステージ4と判明。ファーストラインでTS-1の減量投与を10か月続け、現在はやめています。3週間前の腹部・胸部のCT検査で胃がんの肝転移、腹膜播種が認められ、外科の担当医からはパクリタキセルの投与を提案されました。肝臓原発のガンも5年前から再発を繰り返しており、昨年9月の段階で再発が認められているので、たぶん胃がんと肝臓がんの双方が再発していると思われます。ガン性疼痛は、在宅緩和ケアの医師にフェントステープ3mgとレスキューにオキノーム5mgの処方を受け、コントロールしています。TS-1服用による味覚異常がひどく、やめて1年近くなってようやく少し改善の気配がみられるようになりました。ここでまた抗がん剤服用は、メリットよりもデメリットの方が大きいのではないかと思い、ためらっています。ハー2因子陽性なのでハーセプチンも使用可ではないかと思いますが担当医は提案しません。酒は飲めず、パクリタキセル使用には不安があります。体力はかなり衰えましたが、1キロ程度ならなんとか歩いて通院も可能な状況です。 あえて抗がん剤を使用し、サードラインでオプジーボの使用に期待するか、縮命につながりかねないパクリタキセルは避け、QOLの維持に努めるか迷っています。アドバイスをいただければ幸いです。父本人は抗がん剤の使用は望んでいませんが、強く勧めれば周囲の気持ちを考えて従うと思います。

3人の医師が回答

オプジーボ・ヤーボイの副作用、ステロイド投与後の効果について

person 50代/男性 -

食道癌ステージ3(首近くのリンパ節に転移有)診断後のPET検査で、6年前のメラノーマが再発・皮膚転移していたことが判り、当初食道全摘出手術の予定でしたが、メラノーマステージ4となり手術ができなくなったため、オプジーボとヤーボイの併用療法(全4回)になりました。3週間おきに投与3回目以降頭痛がどんどん酷くなり、下痢が3日続いて38度の発熱があったため皮膚科の外来を受診、即入院してステロイドの錠剤を服用して1週間になります。血液検査の値から、若干甲状腺機能低下がみられますが他はほぼ正常値で、糖尿病・大腸炎・肺炎も今のところ大丈夫ですが、4回目のオプジーボは中止になりました。退院してステロイドとホルモン補充の錠剤服用で様子を見るとのことですが、ステロイドの服用を続けることで3回投与したオプジーボとヤーボイの効果は軽減されてしまうのでしょうか。オプジーボとヤーボイの副作用は、時間が経ってもステロイドを服用しない限り軽減されることはないものでしょうか。最初の投与から2か月経っていないせいか、効果は感じられないばかりか、転移している首近くのリンパ節や血管腫のような皮膚転移も大きくなってきており、手術も抗がん剤もNGで、先進治療や自由診療をするしかないのでしょうか。

2人の医師が回答

メラノーマ、敗血症重症度について

person 50代/男性 -

5月に食道癌と診断され、術前の抗がん剤投与中にあちこちにできてた血管腫と言われてたものが実はメラノーマの転移ということになり、オプジーボとヤーボイの併用を3回投与しました。CTと内視鏡の結果、食道癌の中に黒いものが見えるということで再度5月の画像を再確認したところ実は食道癌ではなくメラノーマだったということで、BRAFのタフィンラーとメキニストを飲み始めました。1週間程して頭痛が酷くなり夜になると高熱が出るようになりました。血圧が上100をきってガタガタと震え、翌日は38~40度の熱が出て、さらに翌日は下痢(赤いうんち)をし、体温は35.7度と低く、嘔吐が止まらなくなり、血圧計はエラーになり、手は非常に冷たく、病院に電話したところ、すぐ救急で来るように言われ、そのままICUに緊急入院になりました。翌日看護師からショック性敗血症で、大量に薬剤を入れても血圧があがらず、何に何処に感染しているか検査中と聞きました。さらに翌日(今日※入院後3日目)喉が腫れて声が出ずらく、クレアチニンの値が30になっていて、血圧は少し上がるようになってきたが、全体的に悪くなっていると、本人曰く主治医の先生が言われていたそうです。本人の自覚症状は、喉の痛みくらいと言っていましたが、多臓器不全になった場合、治療方法はあるのでしょうか。人工透析の話もあったそうで、検査結果が出て適切な抗生剤を投与できるまで耐えられるかどうかということになるのでしょうか。

1人の医師が回答

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