高度異形成治るに該当するQ&A

検索結果:238 件

円錐切除後に断端陽性(高度異形成)

person 40代/女性 -

組織診で高度異形成と診断され、円錐切除術を受けました。 円錐切除の病理検査の結果、軽度~高度異形成が見られ、 高度異形成の部分が断端陽性であったとのことでした。 (広がりは8ミリ) 手術した部分が治ってきたら、細胞診をして、 断端陽性の部分が焼き切れているのか、そうでないのか確認をすると 言われています。 今まで、細胞診と組織診で経過観察をしており、 いずれも細胞診はHSIL、組織診は軽度→中等度→高度異形成でした。 組織診で軽度の時も細胞診はHSILであるという事は、 奥の方に病変があるということなのでしょうか? (コルポスコープでは確認できない位置?) 子宮頸がんは、SCJ付近から発生して、 SCJより上(子宮体部側)の円柱上皮にできるのは腺がんと聞きました。 円錐切除はSCJを含んで切除することが多いと聞きましたが、 円錐切除したのに断端陽性という事は、腺がんの可能性もあるのでしょうか? 年齢は40歳です。閉経後はSCJは奥の方に移動するそうですが、 毎月月経はありますが、移動し始めていて、断端陽性になったのでしょうか。 すべては、これからの細胞診や組織診によるとは思うのですが、 日にちがあるので、心配してしまいます。 可能性として、教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

子宮全摘後の膣異形成

person 50代/女性 - 解決済み

昨年11月末のコルポ生検で子宮頸部が高度異形成に、膣壁が微小浸潤がんになり、今年1月後半に準広範子宮全摘手術を受けて子宮と子宮近くの組織、膣の上部、卵管を切除しました。術後の病理結果は切除部分からはがんも異形成も見当たらず、コルポ生検で膣壁に微小浸潤がんが出ていたので、膣がん1期とのことでした。その後3か月ごとに検査をしていくことになったのですが、4月初めの膣の細胞診でLSIL・軽度異形成疑いと出ました。組織診はしていません。次は7月に細胞診と必要でしたら組織診をすることになっています。 こちらは膣に残っているHPVから新しく出来たものでしょうか。それとも手術前からあったものでしょうか。微小浸潤がんの小さな細胞が広がっていて術後に病変を作りつつあるのでしょうか。術後で傷口の細胞が不安定なせいかもしれないとも聞きました。手術をして治ったら良いなと思っていたのですが、今後どうなっていくのでしょう。もしがんが再発してきたら放射線などの治療になるのでしょうか。手術で切り取れるところはもう無いとのことです。また何度も異形成が出てくるのはどうしてでしょうか。 病気の経緯は、40歳時に初めて検診を受けASC-H でしたがコルポ生検により1年後にNILMに。45歳時にHISLやASC-US、ASC-Hが出て(避妊具無しの性交渉のため?)47歳7月に円錐切除。病理結果は高度異形成で断端はグレーに近い陰性。1年後にまた高度異形成が出たため2回目の円錐切除。病理結果は子宮頸部上皮内がんで取り切れたとのことです。8か月後の検査で子宮口がASC-H 、膣壁がCIN3の高度異形成になり、膣壁の病変がメインになってきているとのことでした。HPVの型は52で22歳ごろに移ったようです。食生活や睡眠を整えて生活していこうと考えていますが、何か出来そうなことはあるでしょうか。(以前に相談歴もあります)

2人の医師が回答

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