高齢者よく寝るに該当するQ&A

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急性硬膜下血腫の経過について

person 40代/女性 -

75歳の母が2週間程前に転倒による急性硬膜下血腫で入院しました。 一人暮らしのためどのような状況でいつ転倒したのかはわかりませんが、年末に転倒したと本人が言いCT検査をして、異常はありませんでした。 今回入院時には一応意識もあり会話もできている状態でした。血腫の量が手術をするほどではないこと、しかし透析を受けているため血液をサラサラにする薬(薬名はわかりません)を止めてしまうから脳梗塞などで急変の可能性もあるとの説明を受けました。 1週間経過したところでは血液は薄まってきており、とりあえず急変はなさそうだが、肺炎に罹っていると言われました(肺炎は入院翌日のレントゲンで確認できたようなので入院前からだったようです)。 今後は治療とリハビリ等を行い、家族が私だけで介護は不可能のため透析のできる療養型病院への転院などの検討の話がありました。 この時点では入院当初に比べても普通に会話もできていたのに、数日経って仕事帰りに寄ってみると非常にぼんやりとして、反応も悪くなっていました。寝ていたのを起こしたからかと思いましたがまた後日行ったときには、呼びかけに目を開いて反応するだけで声を出すこともありません。 看護師さんからは耳は聞こえているから話しかけてあげてくださいと言われました。 入院直後であれば仕方ないと思うのですが、だんだん状態が悪くなっているように見えて不安です。 正直、面倒見のよい病院ではないとは思います。看護師さん達もこちらから話しかけないと挨拶もしてくれません(もちろん話しかければとても愛想よく話してくださいます)。 高齢者が入院すると認知症のようになってしまうのはよく聞く話なのでこのような状態になっているのか、他の可能性もあるのかがわかりません。 患者の家族としての考え方、やった方がいいこと等あればご指導いただけたらと思います。

1人の医師が回答

93歳母、最近、酸素飽和度が93、94%で95以下が多いです。息苦しそうな様子は特にありません。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2019年に脳出血で手術、右半身に麻痺が残り、ほぼ寝たきりの状態で、胃ろうをしています。失語状態なので、表情で状態を推し測っています。バイタルは安定しており、酸素飽和度は95, 96で、97の時もあったのですが、最近、93, 94が多くなりました。様子は特に変わりなく、息苦しそうな様子もありません。覚醒している日と、日中でも寝てしまう日があり、覚醒度はムラがあります。 パルスオキシメーターを着けると、92から94, 95で推移し、93, 94が持続する場合と、最初97が出てすぐ、徐々に93までさがり、93、94が持続する場合があります。手が暖かい状態でも数値は変わりません。酸素飽和度が低い時は、脈拍数は70、80代で、普段の60代より高い場合があります。 これはどのような原因が考えられるでしょうか。サ高住の看護師さんの話ですと、朝方は90代後半が出ているということですが、午前は90代後半、午後は92, 93の様に変動することはあり得るでしょうか。 可能性として考えたのは、 1.加齢による呼吸筋の低下。これにより、高齢者は正常値を下回ることがよくあるとのことですが。  2.口から食事はしていませんが、週3日、訪問看護で嚥下訓練を行っています。口腔ケアも丁寧に行っていますが、唾液によると思われるむせは、時々あります。こうしたことから、気道に痰があって、充分に酸素が取り込めていない可能性。聴診器をあてても特に異常はなく、ゴロゴロいう音もしませんし、発熱もありませんが。誤嚥性肺炎には極力注意しています。 3.パルスオキシメーターの精度の問題。それほど安価な物は使っていませんが、+-2の誤差があると聞きます。 主治医や看護師さん達は、さほど心配していない様子ですが、家族としては心配です。以前のように、酸素飽和度95-97に戻るでしょうか。ご教示いただければ幸いです。

3人の医師が回答

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