高齢者が食べられなくなり、他界する前の低栄養や脱水は健常者と比べ苦しみは少ないのでしょうか?
父が95歳で誤嚥性肺炎で他界しました。
あまり声も出ず意識は有るのに、食べたいとか飲みたいとか言いませんでした。
カロリーは400カロリー。500CCの輸液でした。1度だけ私が飲んでいたお茶を指差しました。
闘病は50日です。
入院前は特養で食べる事が楽しみで高熱があっても他の方の食事まで欲しがりました。しかし最初マイコプラズマ肺炎で入院したら途端に食べたいと言いませんでした。その後誤嚥性肺炎を2回して他界しました。骨と皮になった父がいまだに哀れです。延命は家族が反対して出来なかったのですが、飢餓や脱水は健常者に比べて苦しみは少ないのでしょうか?