2歳半の女の子です。
4日半の40度の発熱。発疹、目の充血、手足が赤いため川崎病の疑いで入院。crpは入院時5でリンパの腫れやBCGのはれなどはなくまず抗生剤の点滴からはじめました。
抗生剤の点滴から36時間後に解熱しはじめ、入院の翌日中には37.0の平熱まで解熱しました。
その後入院2日目の血液検査のcrpが4、入院4日目のcrpが1.3でした。入院中に2度の心エコーも問題なしでした。
このような経過だったため、グロブリンの治療はなく退院できそうです。
ここでご質問ですが、この場合、抗生剤が効いて熱が下がり、なにかの細菌感染だったと考えるのが自然かと思いますが、軽度の川崎病で自然解熱してた、そのためここから1-2週間以内に動脈瘤が発生する可能性はあるのでしょうか。川崎病の治療をしていないので後遺症が怖く、皆さんの評価と意見が聞きたいです。