2021年以前より多発子宮筋腫(2.5センチ程度)を指摘されておりました。2023年にCTで7センチの子宮筋腫が見つかっていましたが特に症状は無く2024年にMRI、CTで子宮服創に8.5センチの腫瘤(漿膜下筋腫推定)、多発子宮筋腫(最大2.5センチ)、少量腹水の診断で胃カメラ、大腸検査、血液検査で転移の所見はありませんでした。ただ閉経して10年以上たっているのに筋腫が大きくなっている事、造影剤のMRI画像で多少白っぽく見える部分があるという事で肉腫の可能性が無いわけでないので子宮、卵巣、卵管全摘手術を勧められています。筋腫と肉腫は見分けが本当に困難であり、肉腫であった場合、その後の治療が困難になるためとの事でした。経過観察はそのリスクを覚悟してくださいとの事。60代ではありますが、稀な肉腫を心配して子宮全摘手術した方がよいのか悩んでいます。