HER2陽性乳がん術前化学療法に該当するQ&A

検索結果:69 件

乳がんの術後療法について

person 40代/女性 -

昨年末に乳がん検診で癌が見つかり、2月に左乳房の胸筋温存乳房切除術を受けました。 術前の検査では、腫瘍サイズは15mmで、リンパ節の腫脹はなく、他臓器への転移はないということでした。 癌の種類は、浸潤性乳管癌(硬癌)でした。 病理の結果が出て、予想していなかった結果にショックを受けました。 腫瘍サイズが17×13×30mmで、浸潤部が17×13×10mmなので、30mmというところはそれほど気にしなくて良いとのことでしたが、17mmのところが、脈管浸潤ありとのことで、リスクカテゴリーは中等度になるという説明を受けました。 他の結果は、ERとPgRは陽性、HER2は陰性、リンパ節転移はセンチネルで2本中0、悪性度はグレード1でした。 医師からは中等度なので、積極的な治療を受けた方が良いと、化学療法とホルモン療法の両方を受けることを勧められました。 説明を受けた時はあまり何も考えられなかったのですが、冷静に考えると、再発が怖くて全摘に決めたくらいなので、化学療法も受けようと思います。 化学療法には色々なレジメンがありますが、これはどのように選ばれるのでしょうか? 癌のタイプによって選ばれたりするのでしょうか? 医師からは、FEC療法かTC療法ということを言われていますが、この2つのレジメンはどのように効果に差が出るのでしょうか? せっかくこれから副作用を乗り越えて頑張ろうと思っていますので、辛くても少しでも効果が高い治療を受けたいです。 主治医に確認すれば良い事だと思いますが、病理結果を聞いた時には、乳がん告知を受けた時よりもショックが大きくて、何も聞けませんでした。 次の外来までに、化学療法を受けるかどうか考えて来るように言われましたので、こちらで、自分が選択しようとしている治療法のことを事前に正しく認識しておきたいです。 お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

乳がん ホルモン陰性 HER2陽性の予後

person 40代/女性 -

47歳女性です。昨年12月に乳がんの告知を受けました。経緯としては2019年に健診でクリニックに受診し石灰化集蔟性、腫瘤なしとの事でした。マンモ、エコー、細胞を取ってもらいADHの診断。担当医師は経過観察でいきましょうと言われたのですが強い希望で造影MRIまでしましたが特に問題ないとの事で今まで経過を診てきました。 今回の診断では集蔟性石灰化の中に腫瘤があったようで9.5✖️12.7?(文字が読めないが7.7か12.7)✖️6.3と記載あります。 今回再度細胞診しまして病理結果は以下です。IHC:AR+(90%)、ER −、PgR−、 HER score2+(30%)、ki-67 19.9%(32./161) この診断から *サブタイプはホルモン陰性、HER2陽性になりますか?それともHER2陽性2プラスなのでトリプルネガティブになってしまう可能性もありますか?因みにその検査は今後fish法というものでハッキリしますか? いずれのタイプも予後が悪いとか再発しやすいという記事ばかりで一睡も出来ないまま朝を迎えてしまい、胸の痛みと腕の痺れありでもうすでにリンパに転移している可能性もありますか? *乳がんはシコリの大きさでステージが判断されるなどといわれますが今の所間質浸潤の有無は不明との記載もあり術後も浸潤なければステージゼロになりますか? サブタイプが予後が悪いタイプだとステージが0から4の間に上がったりするのでしょうか? *今週には大きな病院で造影MRIやCT、骨シンチをするかと思いますが術後の5年生存率、10年生存率が知りたいです。お願いします。 *また抗がん剤、HER2陽性乳がんに効くと言われているお薬化学療法は術後、術前になりますか?しなきゃやはり転移や再発が起きる可能性が高いですか? お忙しいところ申し訳ありませんが どうぞご教示ください。

1人の医師が回答

手術か術前化学療法かで悩んでいます

person 30代/女性 -

初めて質問致します。39歳女性です。6月上旬に乳腺専門の病院を受診、エコー・マンモグラフィ・組織診を行い乳がんの診断を受けました。CT、MRIの結果、浸潤性乳管癌。ER(-)PgR(-)Her2が3+陽性。腫瘍径7cm、リンパ節転移あり、遠隔転移はなしでした。 主治医から提案された治療は術前化学療法(エンドキサン+ファルモルビシンを2週に1回を4回、その後ドセタキセル+ハーセプチン3週に1回を4回)を行いその後手術。残りのハーセプチンは手術後に行う。また手術後に放射線治療を追加する場合もある。画像診断は最初の抗がん剤後(2か月後)と次の抗がん剤後(その4か月後)との事でした。 インターネットの相談サイトを参考にし、腫瘍を残している事が心配な事、また進行が速い気がする事(胸の痛みが継続し、初診から1ヶ月の間に皮膚の赤みが1cmぐらいから5cm程度に広がったこと、しこりが大きくなっている感じがする)、抗がん剤投与中に腫瘍が大きくなってしまう事が心配だと伝えると、しこりが増大している等何かある場合は途中で画像評価をいれ治療を再度検討する。またどの抗がん剤が効くか見極める為に術前化学療法を行うと言われました。そして微小な画像上みえない癌が血液等で全身をまわっているため化学療法は行った方が良いと言われました。 上記の事に加え手術先行だと手術は1カ月後、抗がん剤治療は手術後1カ月後(今から2ヶ月後)と言われ、治療が遅れていく不安から来週術前化学療法を行う治療を受けることにしました。手術は全摘をする予定です。 しかしいろいろ資料を読むとこのままで良いのか悩んでいます。手術も化学療法も主治医の言う様に時間がかかるものなのでしょうか。(病院のスケジュールの関係もあるとは思うのですが)子どもも2歳と小さいので最善の治療法を選びたいのですが、アドバイス頂けると助かります。

3人の医師が回答

転院について

person 50代/女性 - 解決済み

セカンドオピニオンを受けて、そちらの病院に転院したいのてすが、不可能なのでしょうか? 充実線管乳ガン ホルモンレセプター陰性 HER2陽性 ki67は80% 情況は、術前化学療法EC4クール、ドセタキセル➕ハーセプチン4クール後に広背筋皮弁法による自家再建が終わりました。そのあと追加の抗がん剤(ゼローダ)をハーセプチンとともにやり、放射線治療という提案だっため、追加の抗がん剤をやらなくてはいけないのか?納得できなかったので、セカンドオピニオンを受けることにしたのです。 結果、私のようなHER2陽性タイプにはゼローダをやる症例はやらない。ハーセプチンのみでよいというものでした。 結果、治療方針が私のなかで決まったので良かったのですが、もしセカンドオピニオンしなかったらやっていたのか? と思うのと、今までの経緯(再建の話も私からしなかったら切りっぱなしで話が進んでいた、抗がん剤はしめてから、口腔ケアをしたほうがよいのでは?と私から言う、リスクヘッジで麻酔を受けるときの危険を回避するため、呼吸器科への受診など、全て私から言わないとダメなんです。)から、初めて私のいたいことがわかってくれる先生に巡り会えた、先生と話すのはこんなに楽なんだという気持ちになり転院したいと思うようになりました。(こちらの先生方はまず、私の話を聞いてくれて結論づけてくれます) ただ、こちらの病院は、他院の受付はしていないようなのです。 今の大学病院の方針とも違うので是非とも転院したいのてすが、よきアドバイスをお願いします。

10人の医師が回答

ステージ3の乳がん化学療法について

person 30代/女性 -

乳がん患者です。 検査結果で下記のことがわかり、ステージ3cです。 年齢30代前半、しこりサイズ1.3〜2cm以下、ホルモン受容陽性、HER2陰性、グレード2、ki67 16%、腋窩リンパ節および鎖骨上リンパ節転移あり。 リンパ節転移のため、術前化学療法を行います。 ◯CEF療法とAC療法の効果の違い CEF療法から始めます。 同年代で同ステージ、同サブタイプの方がAC療法から開始していましたが、両者の違いはなんですか?効果に違いはありますか。 ◯パクリタキセルとドセタキセルの違い 医師からどちらか選ぶよう指示を受けました。 副作用がマイルドなパクリタキセルをCEF後に受けようと選択しましたが、 ドセタキセル一択だった方もいるようです。 医師はどちらも効果に違いはないと仰っていますが、何が違い、どのような観点から選べばよいでしょうか。 ◯ステージ3c ステージ3cといっても調べたところ幅広く感じました。脇のリンパ節のみでも3cの方もいました。わたしは鎖骨上のリンパ節も少し転移しているようで、レベル2〜3のようです。 鎖骨リンパの転移は非常に予後が悪いとネットで見かけました、、 たとえ抗がん剤で消せたとしても5年生存率は低いでしょうか。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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