甲状腺機能低下妊娠に該当するQ&A

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妊娠初期の甲状腺ホルモンについて

person 30代/女性 -

お世話になります。 現在妊娠7週の初産婦です。 不育症の検査にて潜在性甲状腺機能低下症と診断されていましたが、妊娠前は服薬しなくても数値が落ち着いていたため、経過観察となっておりました。 妊娠判明後、4週で受診したところ TSH 3.720  FT4 1.230 であったため、チラーヂン25μgを1日1錠朝食後に飲み始めました。 チラーヂンは、鉄剤とは飲まないようにというのは聞いていたのですが、最近食物繊維やカルシウムともとらないようにした方がいいということを知りました。ほぼ毎日どちらも朝食で摂取したあとに、服薬してしまっていました。 これによって、チラーヂンの吸収が抑えられた可能性はあるでしょうか? この3日間は気をつけて朝食30分前に飲むようにし、今日3週間ぶりの再検査をしたところ TSH 0.768  FT4 1.380 で、数値は落ち着いていました。 これは、この3日間飲み方を変えたからでしょうか?それとも、変える前から吸収はある程度されていて数値が安定してきたということでしょうか? 大事な期間である4〜6週のうちに数値が足りなかったのでは?甲状腺ホルモンが低いと、胎児に知能低下の影響が出るのでは?と不安です。 ご教授いただけると、幸いです。

1人の医師が回答

橋本病の母からクレチン症の子が産まれる確率

person 20代/女性 -

現在、妊娠5週目です。 FT3とFT4は正常範囲ですが、TSHが3.54あり、2.5以下にコントロールするため4週後半からチラージンの量を増やして飲み始めたところです。 数値をコントロールできていない甲状腺機能低下症の妊婦の、「妊娠中や子へのリスク」については色々なサイトを見て調べました。産婦人科や内科の先生のブログなどにも書いてありました。 流産率や早産の確率が上がること、子の精神知能発達の遅れなどでした。 そこで見つけたのがクレチン症という病気です。 ご質問1 クレチン症は、産まれてすぐのスクリーニングで診断でき、発症していたとしてもすぐに薬を飲み始めれば、知能発達の遅れを防げるとありました。その点は安心したのですが、クレチン症の特徴に、「顔つきは特徴があり,眼瞼(まぶた)がはれぼったく,鼻は低く,いつも口をあけ,大きな舌を出しています。これをクレチン顔貌といいます。」とありました。 薬を飲むと顔つきも治るのでしょうか? それとも産まれたときにそうなってしまったら顔つきは治らないのでしょうか? クレチン症のお子さんの写真を見ても、そのような特徴がないお子さんもいれば、あるお子さんもいました。その違いは数値の高さとかですか? ご質問2 これは一概には言えないことは思いますが、TSH2.5以下にコントロールできていない甲状腺機能低下症妊婦から、クレチン症の子供が産まれる可能性はやはり高いのでしょうか。。 身体の仕組みとしては、母親からのホルモンを必要とする時期に不足しているわけですから、クレチン症として産まれてしまう可能性はそのようなリスクのない妊婦から産まれる子より高くなりそうです。 でも、どのくらい高まるなどの確率の目安などはあるのでしょうか。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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