関西の大学病院や専門病院を合わせると10ヵ所以上は行きました。排便しようと『息む』(息めば息むほど)と反対に『肛門の筋肉が閉じて』しまって強烈な便意があっても浣腸がなければ《絶対に》排便が出来ないんです。以前、貴重なアドバイスを頂いて『バイオフィードバック療法』が効果的という事で今現在、奈良県で有名な某病院で入院して1ヶ月になるんですがバルーンを使っての排便訓練をしているのですがバルーンが肛門の異常な収縮によって破裂してしまい全く効果は得られず今でも便器に座って息むと自分の意思とは関係なく閉じてしまいます。さらに朝と夜にバルーンを入れてるせいかイボ痔にまでなってしまってさらには今まで以上に収縮力が強まってしまいガスも出なくなってきている状態です。主治医の先生が先生の上のお師匠さんにあたる人にもこの症状を伝えてもらったのですがその方にも機能性ならともかく基質性は難しいと言われ浣腸以外は本当にどうしようもないみたいです。正直、21歳にしてこんな症状になってしまい本当にノイローゼになってしまいそうです。他の可能性を願いたいんですが例えば痔や傷があってそこに便が触れても肛門の筋肉って収縮したりって事はあったりしませんか