直腸ガンに該当するQ&A

８２歳の父が３カ月前から食欲がなく、下痢・便秘が続いているようで、病院に行ったところ、ストレスで食欲がないのではと、１週間から２週間検査も兼ねて入院するようすすめられました。５日程たっても腹痛が治らず、食事をとることも困難でした。内科で入院したのですが、外科の先生に肛門から指で確認してもらい、カメラ？を肛門から入れて検査したところ、肛門から１０センチメートル程の所に５センチ大のしこりがあるとのことで、急きょ外科へ再入院することになりました。外科の先生いわく、しこりはおそらく悪性腫瘍である（現在検査中）と想像できるため、手術を要するとのこと。切除する方向になるとのことですが、肛門を保存するか、人口肛門になるかは手術をしてみないとわからないと言われました（人口肛門の可能性は低いとも言われました）が、実際の所判断は術中に行われることが主なのでしょうか。また、直腸部分を一部切除し、つなぐとのことですが、つなぎ合わせられない場合（例えば物理的に短い）も人口肛門になることがあると言われましたが、肛門を保存して行える他の方法はないのでしょうか。宜しくお願いします。

29歳です。先日、大腸内視鏡をしたところ 大腸ガンと診断され、紹介状をかいてもらってロボット手術を受けました。 術前の検査でリンパに怪しいのはみつかりましたが、肺や胃に転移も見られず、そのまま手術となりました。 手術後のお話しで、腹膜播種が見られるとのことでした。見えるものは全てとって頂き、今後は抗がん剤治療となるみたいです。この場合の予後はどうなのでしょうか。

以前人工肛門を閉鎖する際、お世話になりました。3ヶ月検診に行ったのですが、血液検査の結果、肝炎の疑いありで再検査となりました。確かに数値的には手術前の十倍近く上がっています。転移ではないとの事だったのですが、前の病気と因果関係はあるのでしょうか?それともこれはこれで、全く切り離して考えるべきものなのでしょうか?どうでもいい事なのですが…ご意見、お聞かせ願えたら幸いです。よろしくお願いします。

39歳主人のことで相談させていただきます。 胃腸炎症状で内科にかかり、昔から下痢と便秘の繰り返しと言うこともあり、念のためと受けた直腸診で5ミリ～1センチのポリープがあると言われ、紹介状を持って総合病院で大腸内視鏡を受けました。 総合病院での初回受診日にも直腸診を受けており、その際も肛門から5センチの所に指先程のポリープとの診断だったようです。 ですが内視鏡を受けてみると指先程のポリープは無く、その変わりに同じ場所に内径の3分の1を占める大きさの唇のような長細い形のポリープが見付かり一部の組織を生検しました。 本日、その結果を主人と一緒に聞きに行くと、生検の結果は悪いものは見当たらず炎症であるとのことでした。 でも先生のお話しでは、見た目で悪性を否定しきれないとのことで、もう一度直腸までの内視鏡を行い組織を取らせてくださいとのことでした。 画像で見るポリープは、直腸の壁に添うように盛り上がっており表面は滑らかで他の部分の色とも変わらない様子でした。 もう一度検査しないことには分からないのでしょうが、実際炎症を起こして、このような腫れ方をすることはあり得ますか？ 先生は完全に癌を疑っている様子でしたが、直腸診の際に指で触ったポリープの感じと内視鏡で見た物があまりにも違うこともあり、炎症の可能性もあるとお話ししてくれました。 検査から今日まで不安な日々を過ごしていて、今日で結果がハッキリすると思っていたのに癌と言う言葉を聞き、又余計に不安になってしまいました。 小さい子どもたちも居て、更に3人目を妊娠中のこともあり、精神的にも安定していたいのに心配しすぎておかしくなりそうで、次の検査結果まで私が持ちません… 当の本人は再検査に腹を立てるだけで、あまり気にしていないようです。 先生方、何かご意見お聞かせください。 主人が心配です。