昨日、小伏在静脈瘤の結紮術を受けた57歳(女)ですが、手術部位について疑問に思うことができましたので教えて下さい。
静脈瘤との付き合いは25年以上になるので、手術の主目的は美容よりも浮腫みの解消と最近特に酷くなっている毛細血管拡張症の拡大を防ぐことでした。
ですから、痛みや痺れが残る可能性があると言われた硬化術は見合わせて、結紮術と瘤になった部分の切除術を受けました。
手術したのは左足で、膝裏の弁が壊れていると言われ、弁が壊れている位置より8センチ下と13センチ下で結紮され、2〜3の瘤が切除されていました。
素人の単純な疑問ですが、結紮は壊れた弁の直ぐ下辺りでするものではないのでしょうか?
たとえ8センチでも静脈が残っていると、血液が残った血管に逆流して、その血管でまた静脈瘤ができるということはないでしょうか?
また、流れ込んできた血液の重さで血管が引き延ばされたり、流れていく先の無くなった静脈血がドロドロになったり血栓を作って、夜間等に心臓方向へ戻って弊害を起すと言う可能性はないのでしょうか?
知識の無い者の愚問かもしれませんが、よろしくお願いいたします。