ct検査月に3回に該当するQ&A

検索結果:4,414 件

放射線科・泌尿器科の先生に質問。骨盤CT

person 60代/男性 -

68歳の男性です。 本年8月26日に、大学病院で、右鼠蹊部リンパ節腫大の疑いで骨盤造影CT検査を受けましたが、結果は腫大はなく、検査をした大学病院の画像診断報告書の所見は「リンパ節腫大なし。その他臨床的意義のある所見は認めない」であり、診断は「リンパ腫病変なし」ということでした。 ところが、今月4日から3回、無症状の尿潜血(2プラス~3プラス)がみられ、前立腺がん全摘除後の経過観察に通っている同大学病院の泌尿器科医に相談したところ、「腹部から骨盤まで全部、CTを撮りましょう。尿細胞検査もしましょう」と言われました。 実は私は同大学病院で7月30日に腹部単純CT検査を受け、所見としては「両側腎に結石を認める」「L3/4レベル右尿管に結石を認める。上流尿管の拡張・水腎症はみとめない」であり、診断は「両側腎結石・右尿管結石」でした。 そこで、お聞きしたいのは、骨盤造影CT検査は、目的がリンパ節であったため、読影された放射線科の先生は膀胱については診ておられないのでしょうか。私は「その他臨床的意義のある所見は認めない」とあったので、膀胱にも造影CTでは異常はないものと安心していたのですが、一般的にCTの読影は目的の部位だけしか読影しないものなのでしょうか。ちなみに腹部CTの報告書では肝臓・胆嚢・脾臓についても言及しておられます。(医師は違います) それとも、「その他臨床的意義のある所見は認めない」という表現のなかに膀胱にも造影CT上、臨床的意義のある所見は認めないという意味も含んでいるのでしょうか。詳しくご教示をお願いいたします。 次に、泌尿器科の先生にお聞きします。前述のとうり、7月30日に腹部CTを、8月26日に骨盤造影CTを撮ったのに、再度全部のCTを撮るということは、無症状の尿鮮血、しかも3プラスということは膀胱がんの疑いがあるということなのでしょうか。詳しくご教示をお願いいたします。  

3人の医師が回答

下行結腸がん(ステージ3b)の再発、肝臓と肺への転移

person 70代以上/男性 -

父(70才)ですが、2020年2月に下行結腸がんの手術を受け(ステージ3b)、リンパ節に7個の転移が見つかったため、抗がん剤治療をしてきました。 8月の定期検診では異常なし、 9月、抗がん剤の副作用による発熱や腸炎のため、一旦休止しました。 10月頃から腹部に痛みが出たため主治医に相談したところ、神経痛では?とのことで検査には至らず、12月、定期検診のCT検査で再発、および肝臓、肺への転移が見つかりました。 以降、ポート手術を受けてエルプラットを2週に1回投与していましたが、食欲不振により体力が落ちたため3週に1回のペースになりました。 10日程前から、足に浮腫が出たためCT検査をしたところ腹水であり、肝臓にがんが散らばっていて、抗がん剤は体への負担から行えない。緩和ケアや在宅療養の段階で、余命1ヶ月との宣告でした。 LDHは1046です。 以下が質問です。 ⚪10月に腹痛を訴えた際、検査をしていれば、再発や転移が早く見つかっていた可能性はありますか。 手術を受けた時点で、目に見えない転移はあったのだと思いますが、こんなにも進行してしまうものでしょうか。 12月に転移が見つかって、3月に散らばっていると言われるぐらいに進行するなら、なぜ痛みを訴えた10月に検査しなかったのか、と疑問に思いました。 ⚪KM-CARTを行って、抗がん剤を再開できる程回復した方もいるようですが、稀なことでしょうか。 ⚪KM-CART、がん漢方やがん抑制遺伝子の点滴をして、抗がん剤再開を目標にしたいです。父も諦めていないのですが、それよりも緩和ケアに力を入れている病院に相談して、残された時間を過ごすべきか、それは本人によるのでしょうか。 ⚪これからがんセンターにセカンド・オピニオンをしても、同じ結論になるものでしょうか。 長文ですみません。よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

副作用の対処について

person 70代以上/女性 -

3年前2月にドックで膵頭部に腫瘍がみつかり、2ヶ月後に膵頭部、十二指腸、胆嚢切除の手術を行いました。その後、Ts-1の投与をしたのですが、マーカーの数値が下がらずにPet検査を受けたらリンパ節への転移がみられ放射線治療をうけました。放射線治療後マーカーの数値が7000まで上がったのですが、その後フォルフィロノックスを投与した結果、翌年の6月にはマーカーがすべて標準値内に治まり治療をやめてTs-1 の投与をしていた所、4ヶ月後にまたマーカーが上がり始めました。そこでジェムザールの投与が始まりました。11月から翌年の5月まで投与しました。マーカーの数値が標準値内になり休薬しました。その年の11月にはまたマーカーがあがり始め、オニバイトの投与をはじめて現在にいたります。この間のCT検査(2ヶ月に1回) 、PET 検査(1年に2回)には異常が見られません。 食欲もあるのですが、現在「筋肉痛」という副作用に悩されています。立ち上がってからしばらく体勢を整えないと歩き始められなく太腿に痛みが走ります。 マッサージに通っていますが、2 , 3日はよいのですが、また歩くのが困難になります。このままオニバイトを続けた方がよいのか、続ければ歩けなくなってしまうのではないかと不安が大きくなっています。 マーカーの数値は治療を始めるとどの治療もすぐに下がり始めます。 5月末のPETでは異常なく、近々CT検査をすることになっています。前回の採血では マーカーは標準値内でした。 この筋肉痛の副作用はどのようになっていくのですか。前例があったらお教えいただきたく思います。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)