以前ご相談した内容について、全て大腸カメラまでの検査に異常が無く、主治医からは心因的なストレスなどを背景とする機能性ディスペプシアの診断が下されました。六君子湯を処方されましたが、主訴であった吐き気や食欲不振は少しずつ良くなっている兆しがある一方で、お腹の張りやガスだまり、腹痛、緩い便(ややもすると下痢)などの消化器の不快症状が継続しております。これは六君子湯の影響でしょうか?もしそうであればこのまま量を減らすなどしてでも六君子湯を継続すべきか、あるいは別の薬に変えるべきかなどご相談させて頂ければ幸いです。なお、主治医からは過敏性腸症候群は違うと言われました(あまり納得はしておりませんが…)。また、六君子湯服用に伴い、直近まで服用していたモサプリドは停止しておりますが、ファモチジンとミヤBMは継続しております。
なお、左鼻な鼻詰まり(それに伴う鼻奥の痛み、頭痛、目奥痛)症状もあったため、かかりつけの耳鼻科を受診したところ、軽い副鼻腔炎と診断されました。葛根湯加川芎辛夷が処方され、六君子湯と併せて現在服用中です。