大腸がんステージ2に該当するQ&A

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私の癌で再発率は平均的な20%程度と考えて良いか?

person 70代以上/男性 - 解決済み

癌の再発リスクについてお尋ねします。 1年前に大腸がん(横行結腸)の手術を行いました。現在経過観察中です。術後、細胞検査等では、「リンパ節への転移は認められない」とのことで、ステージ2のハイリスクという事でした。術後補助化学療法を進められ、その際、何もしないと再発率は20%で、化学療法を行うと5%程度再発率が下がると説明を受けました。しかしながら、種々の事情により行わない判断をしました。 先日、術後1年の経過観察のため受診したのですが、その際、私の癌の詳細情報が分かりました。知り得た事は、1)癒合管状増生する中分化型管状腺癌 2)固有筋層を超えて漿膜下層の表層に浸潤 3)漿膜面への露出は認められない 4)腫瘍進行期は」pSS(pT3)と評価 5)粘膜下層から固有筋層には軽度リンパ管侵襲と中等度の静脈侵襲を認める 6)固有筋層には傍神経浸潤も認める 以上が新たに知り得た事なのですが、これらの状況からみても、やはり進行度はステージ2・ハイリスクということで、再発率20%と考えて良いのでしょうか? リンパ管侵襲という言葉から、再発リスクが高いのではと大変心配しています。 この点、諸先生方の見解をお聞かせ願えれば幸いです。 なお、1年経過後の各種検査は、これから行う予定です。現時点では、体調は良好です。

4人の医師が回答

大腸癌のことでお教え下さい

person 60代/女性 -

私の義母(60代前半)が、先日、総合病院で大腸癌(上行結腸癌)であるとの診断を受けました。手術が必要であるとのことで、別の総合病院を紹介されたのですが、年内の予約は取ることができず診察は年明けとのことです。そこで、次の2点をお教え願いますでしょうか。 1点目です。現在の自覚症状として、夕食後の腹痛があります。5分おき位に激しい腹痛があり、同時にお腹が物凄い音で鳴ります。大腸カメラの結果で、大腸に狭窄が見られるとのことでしたので、通過障害?なのではと思っています。病院の先生からは食事の制限は受けていませんが、紹介先の診察までにまだ2週間程あり、この調子だと不安です。症状を和らげるために食事の取り方や食べた方がよい・食べない方がよい物など教えて下さい。また、それ以外にも痛みを和らげるためにできることがあれば教えて下さい。 2点目です。病院では内視鏡とCTの検査をしました。組織検査の結果がまだ出ないそうなので、はっきりしたことは解らないそうですが、大きさは大体5センチ程度であると言われました。また、貧血もかなりあるそうです。これは、ステージや進行度はどの位であると予想されますか?また、治療としてはどのようなことが考えられますか? 以上、お教え下さい。お願いいたします。

1人の医師が回答

大腸癌手術後に腫瘍マーカー(CEA)が異常値に上がったのですが再発や転移しているのでしょうか?

60歳の母が今年の8月に腹鳴や食欲不振のため病院で検査したら、腫瘍マーカー(CEAの数値が25)だったためPET検査や大腸カメラ、CTエコー、胃カメラの検査を受け、進行性大腸癌(横行結腸癌)と診断されました。 その時点では転移はなくステージ2とのことでしたが、腸閉塞を起こしかけていたのですぐに入院となりました。 (手術前検査のCEA値は40まで上がっていました。) そして9月中旬に腹矯手術で腫瘍やリンパ節の摘出手術を受けました。 その後、病理検査に出されたリンパ節からも7箇所の転移が見つかったとの事で抗がん剤治療を進められまして、ステージ3のBとの診断が下されました。 内服と点滴(2週間に1度通院して、胸部に埋め込んだポートに挿して自宅に持ち帰り48時間後に抜くというもの)の2者選択により、後者の点滴療法を選択し、第一回目を10月15日に行いました。 その際は術後の経過順調で、CEAの数値も25に下がっていました。 そして先日2回目の点滴投与の11月4日に腫瘍マーカーを計測されたところなんと下がっているであろうはずのCEAの数値が、230という異常な数値まで上がっていました。これには主治医の先生も首を傾げておられまして、念のため今月の中旬に再度CT検査を行うことになったのですが、本人も私(娘)も非常に不安な気持ちでいっぱいです。せっかくきつい方の抗がん剤治療を選び、前向きに頑張ろうとしているのに、かえってがん細胞が活発化されたのではないでしょうか?もうすでに再発している可能性が高いのでしょうか?CEA以外の数値は正常範囲内です。

1人の医師が回答

放射線科又は乳腺外科の経験豊富な先生!

person 70代以上/女性 -

長文ご容赦、放射線科か乳腺専門の先生にうかがいます。 72歳女性。既応41歳右乳がん(stage1)で乳房全摘+リンパ節廓清で再発なし。 2007年5月、左乳房脇の鈍痛で乳腺外科受診、マンモグラフィー、生検にて乳腺症の診断。 2010年12月、盲腸がんの診断で同月末回盲部切除術施行。病理診断stage2(T3N0M0,tub2>1,inf,N0/25,ly0,v0)で、無治療経過観察。 2011年8月、大腸フォローのPET-CTにて所見「左乳腺C/D領域に限局性のFDG集積が見られる。CTで一致する部位に明らかな病的所見を指摘できないが、US等で評価願う。」(集積値記載なし。その他の所見部位はいずれも値記載) 主治医からはUSの指示なし。 術後、胸部造影CT3回、XP3回施行するも所見指摘なし。 2011年11月末、大腸フォローのための胸部CT(造影剤使用)実施。 2011年12月、主治医より「今回のCTを見ると、乳がんの疑いがある。私は大腸しか診ない。マンモと採血をしてもらい、年明けに当院乳腺外科受診を」との発言。 CEA推移 2010/11 2.6 (2010/12末手術) 2011/01 2.8 2011/03 3.1 2011/05 3.2 2011/07 2.0 2011/11 2.0 ・CTだけで良悪の判断はつくのでしょうか? ・いままで再三CTを撮ってきたにもかかわらず、いきなり告知に等しい発言で納得できかねますが、どうお考えですか? ・大腸がんとの関連は? ・今後の動きについてご解説を

1人の医師が回答

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