78歳の父親が先日腹腔化手術で大腸がん(盲腸)の手術をしました。ステージ3でした。1週間で退院の予定で
したが熱が上がったりして絶食機関も長くなり10日で退院しました。体力的に弱っているようで、退院後に補助化学療法はやりたくないようです。
補助化学療法について調べたのですが、100人のうち再発する人が30人いれば補助化学療法によって24人に下がると書いてありました。
これは70人の人は抗がん剤をしなくても再発しないのにどちらに入るかわからないから副作用を考慮しても補助化学療法を行う、ということでしょうか?
父親はリウマチもあり足も悪く、しびれなどの症状がおきるのであれば、70人にかけてもいいのかなと思っています。
オキサリプラチンをしなければまだ副作用は少ないのかもしれませんが、それでも副作用はでますよね。
なんとなく癌になる前から体力が落ちていてよく寝ていたし、今の生活でもいっぱいいっぱいの感じがあります。
様子をみながらでもはじめたほうがいいでしょうか?