胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:863 件

間質性肺疾患の現時点での状況が知りたいです。

person 60代/男性 -

先月呼吸内科の担当医から、間質性肺疾患の疑いがありと指摘されました。 概要は下記の通りです。 1)血液検査で膠原病などの自己免疫疾患などはない。LDH、CRPは基準値内です。 ただし、KL-6は、726でオーバです。4年前の2019当年時は450でした。 2)耳鼻咽喉科では、喉頭ファイバで検査し異常無し。 3)昨年末くらいから咳と痰がではじめる。首を動かしたり、前かがみになったり、動き始めに息苦しさ有り。 4)CT胸部検査では、胸膜直下の両肺下葉にすりガラス影有り。線状、網状、蜂巣肺を無し。5年前の画像と比較すると、若干のすりガラス影濃度上昇。 5)がんの兆候はみられない。 6)担当医からは、状況よりも、右上肺野の胸膜肥厚の増大、2つの嚢胞のうち、ひとつが大きくなっている。ことから、右肺が全体的に縮小していることが気になる。と聞かされました。 7)現在、咳はおちつきましたが、話したりすると咳き込むことがあります。 痰は無色のものが朝食後にある程度です。 8)息苦しさも相当かるくなりました。今は動き始めに苦しいことがあります。運動するればするほど、反対に呼吸は楽になります。 このような状況です。 2つのことが知りたいと考えています。 1)間質性肺疾患は厳しい病気ということは十分理解しています。風邪などひかなくても数年以内には、相当悪化しますか。 2)パルスオキシメータの酸素飽和度は、95から98です。動く直後に息苦しさは残りますが、山岳ウォーキングや休憩無しの筋トレすると、心肺機能はむしろ楽に感じます。このような一時的に楽になることもあり得ますか。 以上2点ご教示お願いいたします。

2人の医師が回答

タグリッソ服用中に骨に転移が見られるとタグリッソは使えなくなるのですか

person 50代/男性 - 解決済み

一昨年10月に左肺の下葉に腺癌がみつかり手術で下葉を摘出しました。その際リンパ節にも転移がみられ、ステージは3Aの診断でした。その後シスプラチン+アリムタを4クール、放射線1ケ月による予防治療を行いました。しかし昨年の9月に胸水がたまり胸膜播種と診断されステージ4に…EGFR変異が陽性であることがわかり11月よりタグリッソ80mgを3ケ月ほど服用しています。下痢などはありますが大きな副作用もなく咳や痰もへり腫瘍マーカーの数値も下がっていました。しかし今回CTスキャンで確認したところ、数カ所にわたり骨転移らしいものが見られるということで、来週、PETCTをする事になりました。それで主治医から言われのは骨転移となれば、タグリッソの効果はないという判断になるので、抗がん剤に移行すると言われましたが、本当にタグリッソは使えなくなるのでしょうか?肝転移もあったのですが、タグリッソの服用のおかげか、肝臓の癌は見えなくなっている様です。私としてはタグリッソは継続した方がいいと思うのですが、如何なものでしょうか。よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

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