勤めている大学病院で1ヶ月前に健康診断があり、胸部レントゲン結果が「左肺中結節陰影」の為、外来を受診して下さい、という結果が来ました。 その後、呼吸器内科を受診した所、影があるのでCTを取って下さい、と言われました。影は肋骨にかぶる感じで、充実性、直径6−7mmほどと言われました。
炎症痕かもしれないし、悪性腫瘍かもしれない、とはっきりした事は全く言えない、と言われました。 心配だったので、何を一番疑うか?と聞くと、「積極的には肺がんを疑う状況ではない」と言われたのみです。
色々な人の経験を聞いていると、1センチ以下だと経過観察をする事も多いようですが、私の場合すぐCTスキャンをしろ、というのはレントゲンから悪性を疑っているからだと思いますか?
振り返ると、検査日あたりは体調を崩していて、喉が痛く、数日間声が枯れ、軽い咳が出ていました。 それ以外には長引く咳や痰はありません。ただ、肩の凝り、背中の痛みは昔からたまにあります。 40歳、女、喫煙歴なし、今回の検査の前には去年7月、10月にも胸部レントゲン検査を受けましたが(雇用を変えたのため)異常はありませんでした。