癌治療しない選択に該当するQ&A

80歳の義母がつい最近、卵巣がんと診断がされました。 お腹に水が溜まっているとのことから、原因を検査してようやく分かりました。医師には来週会いに行くのでそのあとまた質問が出るとは思いますが今のところ、質問以下になります。 1.ペースメーカーが入っているのですが、手術は不可能なのでしょうか?2.お腹に水が溜まって発見された卵巣がんは、末期なのでしょうか? 3.卵巣がんと言われた場合、セカンドオピニオンなどを確認するべきでしょうか?それとも、もう確実で治療法の選択もないのでしょうか? 少し変な質問ですみません。義母もショックを受けているので、出来るだけの事はしたいと思っています。ご返事をいただければ幸いです。

チョコレート嚢胞で4年ほど通院してましたが、 今年の8月に癌の可能性があるとのことで、 左卵巣の摘出手術をしました。 術後の病理検査で明細胞癌1C1期と診断されました。 まだ31歳で出産経験もない為、残りの卵巣などは取らず抗がん剤治療のみにするか、 もしくは、卵巣、子宮、リンパ節を取り除いたあと抗がん剤の治療をするか選択を迫られています。 子宮に癒着していたという事もあり、 手術しようと考えてますが迷っています。 卵巣を残した場合の再発率は、全摘手術するより高くなるのでしょうか？ また右の卵巣もチョコレート嚢胞なのですが、 抗がん剤治療後に妊娠出来るのでしょうか？ ご意見よろしくお願いします。

乳癌の術後治療として、タモキシフェンを内服しております。 生理とは別に、断続的な不正出血(ライナーにうっすらつく程度)があるため、婦人科を受診したところ子宮内膜が厚くなっている(11mm)と言われ、子宮体癌の検査をしました。 子宮体癌の可能性は低いと言われましたが、婦人科医から不正出血が続くようなら卵巣を切除してはどうかと言われました。 乳腺の先生にはリュープリンを追加する提案を受けています。 今後、どうすべきか相談させてください。 1.　内膜の厚さ11mmは、緊急性のある結果なのでしょうか？ 2.　様子を見ながら、追加治療をせずにタモキシフェンを継続という選択肢は無いのでしょうか？ 3.　追加治療は、卵巣切除か、リュープリン追加か、どちらが良いのでしょうか？

２０年以上前から、いぼ痔の治療をしています。今まで何箇所かの肛門科で診察、投薬治療を受けましたが完治しておらず、現在は、１日２回のチューブ式軟膏と、毎食後の飲み薬（ヘモナーゼ配合錠、ビオフェルミン錠剤、マグミット錠３３０mg）で治療しています。治療を数ヶ月休むと軽い出血が再発する事が多いため、また治療する、を繰り返しています。 １．このまま、延々と治療を継続することになるのでしょうか？ ２．今の主治医からは、硬い便で排便すると、腸を傷つけて大腸がんにつながる可能性もあるので、便を柔らかくする今の薬を継続した方が良いと言われましたが、大腸がんにつながることもあり得るのでしょうか？ ３．完治させるために、手術をする選択もあるのでしょうか？ ご相談に乗っていただきたく、宜しくお願い致します。

81歳の母が昨年5月にステージ2の膀胱がんを内視鏡手術で切除しました。12月に再発が確認され、また内視鏡手術にて切除してもらいました。結果、今回は上皮内癌のG3です。今後の治療方法として1.抗癌剤の膀胱注入（週1通院）、2.放射線治療（毎日通院）、3.化学療法…抗癌剤+免疫療法（短期入院で副作用強め）、4.膀胱の全摘出、この四つの中から選択しなければなりません。母親本人は全摘手術後の継続的な痛みやメンテナンスが心配のようです。最適な治療法は1～4の中で何番になるか助言いただけると幸いです。よろしくお願いします。

姉が卵巣がんステージ3と診断されました 医師から詳細はまだ知らされていないのですが、リンパ節に1箇所転移があったとだけ聞いています まだ年齢も40歳代と若く、少しでも効果のある治療を受けてもらいたいと考えています 質問1：術中に腹腔内を洗浄した生理食塩水、切除した大網にはがん細胞が見つからなかったそうです。しかしリンパ節に1箇所でも転移がある場合は、ステージ3ｃと考えてよいのでしょうか 質問2：治療法について調べていく内に腹腔内化学療法を知ったのですが、この治療法は臨床の現場でどの程度選択されていますか 動揺の中での質問のため、誤字脱字があった場合はご容赦ください。回答お待ちしています。

9月16日に肝臓にカルチノイドと診断されました 治療法も治療薬もないといわれながらも 9月27日から入院して 肝動注リザーバー留置、肝動注化学療法 をする予定になっております カルチノイドの標準療法としてザノザール投与が第一選択薬として有名と知りまして そういう治療をしている医療機関はどこか知りたいのです 息子がインターネットで調べてくれまして がん患者のあきらめない診察室==がんの治療情報==臓器別治療法 <2005年ASCO 最新速報 膵内分泌腫瘍、カルチノイド>という表題 そのなかに 2.Octreotide LAR のなかに 当院では既に当たり前のように行われている治療法ですがようやく国際的に認められました しかし日本では使用の検討すらされていません ちなみに国内承認薬ですが (#4084)という記述があります ここに出てくる当院というのを ご存知でしたら 教えてくださいませんか

すい臓がんで闘病している父のことです。 膵頭部がんを摘出しました。その後抗がん剤の治療や放射線治療をしておりました。 抗がん剤の副作用が酷かったので、医師と相談し、アブラキサンの投薬はやめて、ジェムザールのみの投薬で治療を続けておりました。 先日CT検査をしたところ、すい臓のリンパに残っていたがんが少しおおきくなっていました。医師と相談し、父は、アブラキサンがとてもよく効果を発揮していたので、これからアブラキサンの投薬も開始して、副作用は辛くはなりますが、それで３ヶ月後にもう一度CT検査をしましょうという治療。 あとひとつは遺伝子治療の提案もありました。ただ、遺伝子治療は治療薬確定までは２ヶ月かかりなおかつ地元では治療できないこともあるし、治療による副作用も何があるかわからないとのこと。 この２つが提案されました。本人は、アブラキサン、ジェムザールの投薬の治療をしようかという考えになっております。 この場合この２つの選択があり、どちらがいいと思いますか。様々な医師の見解を参考にしたいと思っておりますので、ご意見よろしくお願いします。

昨日生検の結果、前立腺癌を告知されました。 内容は、PSA7.504、T2C(左右ともに癌あり)、12本中4本陽性、グリーソンスコア3＋4の7で中リスク癌との告知でした。 来週転移の検査をしますが、現段階ではPSA値から転移はないと思われると言われました。 まず、質問のひとつは「転移はないだろう」との確率は高いのでしょうか？(不安でたまりません) 次は、治療法の選択ですが(転移がないとして)色々な情報から「陽子線治療」に傾いていますが、間違ってないでしょうか。泌尿器科担当医は、「前立腺全摘(神経も温存しない)」を奨めて来ます。調べると、再発率も手術の方が高く、副作用(尿失禁、尿漏れ)からも陽子線治療の方が良いと思うのですが間違ってるでしょうか。

1ヶ月前に子宮体がんの手術を受けました。子宮、卵巣、全摘出、リンパ節の郭清を行いました。最初の診断ではステージ1だったのですが、手術後、摘出した子宮の癌細胞が脱分化がんであることと、骨盤内のリンパと大動脈への転移があったことから、再発高リスク群とされ、再発予防のための追加抗がん剤治療を提案されています。 私としては抗がん剤の副作用のリスクや、今術後で体力が戻っていない中、予防的に抗がん剤の治療をするということに、どうしても抵抗があり、治療を受ける気持ちになれません。自分が納得しないまま治療を受けたくないのが本音です。 ただ自分のがんの状況について認識不足や抗がん剤に対する思い込みもあるのではとも思います。 再発のリスクと抗がん剤の副作用のリスクにつててどちらを選択するのが良いのか、また私の認識不足などあれば指摘や意見をお伺いしたいです。