68歳の身内、直腸癌ステージ3A、原発直近リンパ1つに転移、術後補助科学療法半年間実施しました。
本日術後5年目の定期検査にて、血液検査、CT共に特に問題はないとして、一区切りつきました。が、1つ気になる点があったので、相談させていただきます。CT画像上、肺の一部に極小さな影があるとの事、担当医師いわく過去の画像データから見ても、出たり消えたりを繰り返しているようだ、との事。血液検査も問題ないのでおそらく悪いものではないと思うが、念の為来年の2月にCTで確認する事になりました。身内は今回のCT検査にて、造影剤アレルギーを発症しています。なので来年のCTでは造影剤は使わずにCT検査をするそうです。
ここで先生方にお聞きしたい事をまとめました。
・肺の影がもし悪性のものだとしたら、出たり消えたりはせず、一貫して大きくなるものではないか?また、少しずつでも腫瘍マーカーに変化が生じてくるものではないか?良性の可能性はあるか?
・術後5年を過ぎて、再発をきたす確率は1%未満と聞いたが、本当でしょうか?
・造影剤アレルギーについて、一度アレルギーを発症したら、今後は造影剤は使えないのか?
以上の3点です。術後5年目の検査結果にて、すっきりとまではいかず、先生方にアドバイスをお願いしたいと思います。よろしくお願いします。