mrcp検査とはに該当するQ&A

56歳男性です。 毎年、消化器外科のかかりつけ医の元で、腹部超音波エコーの検査をしております。 3年程前の2018年9月に肝血管腫と胆嚢腺筋腫症を指摘され、その後の経過観察で、今度は去年の2020年11月にエコー検査で膵臓に低エコー領域(20mm×19mm)を指摘され、即、ダイナミックCTとMRCPの2つの検査を行いましたが、共に異常なしでした。 その時、担当医師には「おそらく、ガスで黒く映ったのかもしれないので、また1年後にエコー検査しましょう」と言われました。 そして、1年後の昨日(2021年11月5日)に経過観察検査のエコー検査をしたのですが、やはり、膵臓に去年と同じ場所に低エコー領域があると指摘され、サイズは(20mm×21mm)でした。 担当医師には、「半年後に再びダイナミックCTをやりましょう。ガスの可能性もあるが膵嚢胞かもしれない」と言われました。 ここで疑問なのですが、 極小サイズならば、ダイナミックCTやMRCPで見落としなどの限界があるとは思うのですが、2020年11月にエコー検査で膵臓の低エコー領域(20mm×19mm)の見逃しは考えられるでしょうか？ 宜しくお願い致します。

先週の人間ドックのエコーで3mmの膵管拡張が指摘されました。ちょうど一年前のドックでも同じことが指摘され、すぐにMRCPを受けて、「異常なし」でした。その半年後のエコー検査では拡張は認められませんでした。 一年間で、新たな腫瘍などが出来る可能性は十分考えられるのでしょうか? また、エコーでは拡張しているように見えたり、また、そうでなかったりするものでしょうか?

今月人間ドックにてMRCPを受け、膵管内乳頭粘液性腫瘍の疑いと結果が帰ってきました。調べてみると種類により予後が違うとの事で、私の検査画像からどの種か、また腫瘍の大きさなどは分かりますでしょうか。 (主膵管型、分枝膵管型、その両者の間に発生した混合型があると書かれていました) よろしくお願いします。

精密検査（超音波内視鏡／ＭＲＣＰ）で単純膵のう胞25ｍｍ（中央部）という結果が出ました。経過観察です。今後一般的に悪性化するという可能性はあるのでしょうか。症状は全くありません。真性膵のう胞（膜が厚い） 主膵管拡張なしです。運動（テニス）バリバリやっています。 よろしくお願いいたします。

背中の左側の痛みと体重減少が2ヶ月前よりあり、人間ドックを受けたのですが、特に異常はありませんでした。ただ症状をネットなどで見ると内臓などの病気が書かれ、気になるため、より精密なMRCPでの検査をしたいです。ただ病院での受診をすると、やはり通例は腹部CTなどを先に受けることになるのでしょうか？腹部CTは被爆もあって非常に抵抗があります。

宜しく御願い致します先日 偶然に泌尿器の検査で 腹部CTの検査で膵臓尾部に接する所に15ミリの腫瘍があると言うことで総合病院にて 造影のMRI MRCPの検査で 脾臓動脈瘤と言う診断でした 大きさは14ミリです 二点質問です 膵臓腫瘍と 脾臓動脈瘤とは万が一見間違う事はありませんか? 又半年後にCTにて大きさのチェックとの事ですが 期間が長すぎませんか? 宜しくご説明御願い致します

よろしくお願いします。 胃を切除している為か、アミラーゼ値が高めです。 膵臓がんでもアミラーゼ値が高くなると聞くので、注意していこうと思っています。 私の場合、胃に食物が残りやすく、数年ごとに行う超音波検査の時は「見ずらい」といつも言われます。 それで、膵臓がんの早期発見の為にはダイナミックCTと低侵襲なMRCPが有効と聞きますが、どんな種類の検査を・どのくらいの間隔で行っていけば良いでしょうか? また、胆嚢がんについても、同じ検査で良いでしょうか。

　お世話になっております。 　都内の大学病院に通院中です。3年9ヶ月の経過で、消化器内科・膠原病腎臓内科で経過観察中です。（膠原病腎臓内科は15年の経過ですが、3ヶ月の入院を要したのは消化器内科です。)未だに診断が宙に浮いたままで、s/oPSCと言われていますが、IgG4が369と微増しています。 　2週後に、前回から10ヶ月経過したMRCPの予定です。9回目のMRCPですが、ここ3回連続で胆摘後の読影（←間違い)があり、話し合いを重ねて、すべての患者の安全な医療のために病院側にカルテシステムの改善を要望し、カルテシステムに希望が反映されたと、放射線科スタッフから説明を受けました。読影が正しくされるのかを本人自身のカルテで確認する機会にもなると思っています。 　都内の大学病院であり、MRI検査は狭い空間で呼吸を繰り返すので、マスクを付けたまま検査を受けたいと思っています。 　布マスク（手製のもの)であれば、可能でしょうか。 　因みに、いつも検査着には着替えず、普段の着衣のまま、検査を受けています。

先日、大腸がんの7年目のフォローで造影CTを行ったところ、肝臓、肺、リンパ節、骨盤内には腫れや転移、再発を疑う所見はなかったのですが、膵臓の膵尾部に膿疱があり、水が溜まっているのではないか言われました。膿疱は以前から何度か指摘されたことはあったのですが、今回は「MRIを撮っておきましょう」ということでMRCPをすることになりました。MRCPの指示書には、「CT上、・・・creatic tumorか?」 と書かれていました。造影CTで膿疱がみられ、追加の検査を考えられたということは、その時点で既に悪性の兆候が見られるということで、膵臓がんを想定しての検査なのでしょうか。それともIPMNの可能性も考えておられるのでしょうか。口頭では「悪いものではないと思いますが・・」とは仰ったのですが、いろんなサイトで、かなりネガティブな情報が多いので、ようやく大腸から解放されつつあるのに・・と少し追いつめられてしまいました。 背中の痛みや腹痛はありますが、大腸を患った7年前から変らないので、膵臓に直接かかわる症状とも断定できません。結果を聞くしかないことは分かっているのですが、検査は2週間後、結果は1か月後の予定です。

検査機関でMRCPの検査をしてもらったところ、「総胆管拡張・胆嚢切除後」という結果が出ました。1993年に内視鏡下の胆嚢摘出をおこなっています。かなり前から左肋骨奥にときどき痛みがあり、ここ一年ほどは毎日痛いのです。とくに明け方、仰向けに寝ているとき。横に寝ると軽減します。しかしつねに違和感があります。血液検査は正常値でした。がんの可能性は高いのでしょうか。がんセンターなどを受診するのは大げさでしょうか。