71歳の妻にかねてから軽い腰痛がありましたが、半年くらい前からひどくなりましたので、整形外科を受診しましたところ、腰椎が磨耗しているのが原因ということで、安静にしてカルシウムと痛み止めの注射をし、座薬の投薬を受けていました。
体が捩じれたような自覚症状が現れましたので整骨院で整体の治療も受けてみました。
しかし、一月半くらい前に急激に痛みが増してきまして、腰も曲がり、歩行もままならぬ状態になりましたので、総合病院の整形外科を受診しましたところ、第3腰椎圧迫骨折と診断され、体にフィットするコルセットを誂え、それを装着して、上記の注射や座薬を投薬をしてもらいながら安静にしているよう指示を受けました。
しかし、ここのところ症状が下記のように悪化しました。
・腰の痛みが増しました。
・腰と首の右前方への曲がりひどくなりました。
・歩行も困難になり階段の上り下りができません。
・右脇腹肋骨の下が陥没したようになり、左腰の背面が膨らみ、そこが特に痛いです。
・食事の後、腹部が苦しいです。
・左脚に痺れと麻痺があり、左足がむくんでいます。
一方、妻はパーキンソン症候群である線条体黒質変性症の治療を上記総合病院の神経内科で受けています。この病気の症状は腰痛が激化する2〜3ヶ月前までは左足を多少引きずる程度で歩行は困難ではありませんでした。
上記の症状を改善するよい治療法をお教え願いないでしょうか。