75歳の男性。泌尿器科を中心に病歴が多いです。
以前からあったのですが、肛門と玉袋の間付近に、便意を感じると圧迫感や違和感が出てきます。 便の排出後も少し残る感じや、下痢を繰り返した時も同様です。長時間に渡って座ることが多い仕事だけに苦痛です。私の病歴として6年前の膀胱がんがありますが、放射線治療と、免疫チェックポイント阻害剤でがんは消失して、4年が経過しています。しかし、2年前に膀胱から多くの出血があり、放射線性膀胱炎の診断で、高気圧酸素治療を受けて最近は小康状態でしたが、2週間前から前記の圧迫感や、仕事にストレスもあったのか、2週間以内に2回の膀胱内出血がありました。今回は電気メスによって出血止めしましたが、前記の圧迫感との関係及びその発生原因及び予防を教えて頂きたくお願いします。便意で炎症の尿道を圧迫しているのでしょうか?よろしくお願いいたします。