肝機能検査altに該当するQ&A

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フィブロスキャンをする必要がありますか?

person 50代/女性 -

2023年12月の健康診断で肝機能の値が高く(AST35、 ALT71、γ-GT27)、改めて肝臓専門医にみていただきました。 原因を探るべく、以下のような対応をしてくださいました。 1)再度、血液検査を実施→結果、肝機能の値が正常値に近くなっていた(AST23、 ALT44、γ-GT23) 2)超音波エコー→結果、脂肪肝ではない、きれいな肝臓。肝硬変はないと診断。 3)自己免疫性肝炎の検査→結果、生化学的検査項目、自己免疫関連項目ともに問題ない。しばらく様子をみましょうということでした。 また、先生と相談し肝機能に副作用の可能性がある漢方薬や健康サプリ服用も、全てストップしました。 半年後、再度来院し、血液検査したところ 肝機能の値が再び上がっていました。(AST36、 ALT63、γGT26) 先生は「原因がわからないので、 3ヶ月間様子を見ましょう。もし、値が3桁になるようなら、投薬もしくは、大きい病院で詳しく見てもらう形になる。」と言われました。 気になる点として、半年前の血液検査結果と比べて、血小板の値が減少していました。(20.5→14.1万/μL)ちなみに血小板については、先生はとくに言及されていません。 そこでご相談なのですが、 ネットでfia4-index計算結果が、1.67となり、肝臓の繊維化が進んでいる可能性があるとの結果が出ました。フィブロスキャンで繊維化しているか検査する必要はありますか? 次回までの3ヶ月間を待たずして、 近日中に、来院し、繊維化について、先生に相談した方が良いでしょうか? それとも、やはり先生のご指示どおり、次回の血液検査までの3ヶ月間、様子をみるで良いでしょうか。 3ヶ月の間に繊維化が進んだりしないか心配しています。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

ウイルス量とALTの変動

person 40代/女性 -

10年ほど前にインターフェロンでセロコンした抗原-、抗体+のB型肝炎キャリアです。 セロコン後はウイルス量3前後を上下しておりましてALTはほぼ一桁状態でした。 去年の終わりから、DNA量とALTが微妙に上下していますので心配しています。 去年の検査データを記載しますので見ていただけますか? 3月    DNA3.5  AST14 ALT12  9月    DNA3.6  AST13 ALT12 12月   DNA4.5   AST17  ALT21 2月上旬  DNA2.2   AST17 ALT15 2月下旬  DNA2.6   AST13 ALT18 その他の肝機能は正常で血小板なども21前後あります。 5になったときに薬の覚悟をするように言われました。 12月から2月の間になぜかウイルス量がかなり減ったのですが AST<ALTという状況から見てわずかながらも肝障害が続いているみたいです。 ちなみにウイルス量が2台というのは今までの中でかなり低かったので驚きました。 主治医(肝臓専門医ではない)からはウイルスが減っているのに 肝障害があるのは運動不足では?と言われました。 エコーでは脂肪肝とは書かれてなかったです。 以前聞いたことがあるのですが、「ウイルスと免疫の戦いが起きた後、遅れて ALTが上昇する」と。 予後はどうなんでしょうか? できましたら肝臓内科専門のお医者さまにお回答いただけましたら幸いです。  

1人の医師が回答

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