胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:863 件

肺に影があります。

person 70代以上/男性 -

81歳の父が2週間前に尿が出なくなり、39度ちかい発熱があったため、腎盂炎で入院しました。 導尿と抗生剤(培養で菌は大腸菌とわかりました)、水分の点滴をしてもらい、高熱は下がり、尿もきれいになりましたが、微熱がとれません。 1週間前血液検査の値が正常になったのでこの5日間くらいは抗生剤はなしで様子見をしましたが、やはり時々平熱になるものの37度前半から後半の微熱がとれません。 今日念のため再度血液検査とCTをとりました。 前立腺の値をみるSPA?は普通の値で、白血球も正常になってましたが、CRPは2週間前より下がってるものの、1週間前より上がり、3ありました。 また、肺のCTで、3カ所の小さな影がみつかり、そのうちのひとつは胸膜を引っ張るようになっていて、先生がおっしゃるにはがんの可能性があるそうです。 大きさとしては8ミリくらいだから、PET検査やMRIをしても判定は難しく、どうしても判定したければ手術して細胞診するしかないので、年齢も高齢だから定期的にCTをみていくしかないと言われました。 消えるかもしれないとも言われたのですが、聞いてしまった私としては不安でたまりません。 腫瘍だとして良性の場合もあるのでしょうか。 咳や痰や胸痛などの症状はありません。 がんかも知れないのにCTで定期的にみるだけで大丈夫でしょうか。 微熱やCRPが高めなのは、この影のせいなのでしょうか。 ちなみに父は関節リウマチで服薬もしています。 導尿も泌尿器科の先生が父の入院直後から休まれたため、まだ続いています。 わかりにくい質問をいくつも申し訳ありません。 一人っ子で独身で誰にも相談できずこちらをたよりました。 よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

健康診断にて右上肺野異常陰影と指摘

person 30代/女性 -

健康診断のレントゲンの結果にて右上肺野異常陰影疑いにてCT検査の指示がありました。37歳非喫煙者ですが受動喫煙はあります。 7年前もレントゲンにて指摘がありCT検査をした所、以前に肺炎などを起こした痕跡だろうと言われていました。その時は肺炎になった事はなかったので気づかない間に肺炎になってたのかと疑問にも思っていた事もあり再度CT検査を受けてきました。 CTの結果、確かに影があると言われました。粉瘤を吸い込んだり、結核になった事はあるか?と聞かれましたが共に記憶はないのでありませんとお答えしました。肺上部に影、胸膜はつるっとしてるはずの所に少しでっぱりがあると指摘されました。癌の所見ではなく炎症の影だが、過去の炎症によるものか、今の炎症なのか、これから病気になる予兆なのか。受動喫煙による肺気腫以外は影の原因を断定できないので6ヶ月後に念の為、再検査をして変わりがなければ過去の炎症と断定できると言われました。 お伺いさせて頂きたいのは3つです。 1.前回は過去の炎症と分かったのに今回はなぜ分からないのはなぜでしょうか。 2.本当に6ヶ月もあけて大丈夫なのか。再検査の期間は妥当なのか。老人ならば二年後言うが若いので念の為半年後にしますと言われました。 3.今後起きる病気の予兆とはどのような病気と聞いたら所、凄くマニアックな病気。癌は0ではないが可能性は低いと言われました。どのような病気が考えられるのでしょうか。 拙い文書で申し訳ありません。 お忙しい所お手数お掛け致しますがご回答頂けますと幸いです。

4人の医師が回答

タルセバの耐性が発現か?

person 70代以上/男性 - 解決済み

肺腺癌ステージ4、タルセバで治療78週経過。51週経過時に於けるPET検査で原発巣は見えなくなり、転移先である縦郭リンパ節も多くは消失(二か所が残存するも縮小)という具合に それなりの効果を示してきました。しかし、胸水には大きな減少は認められませんでした。さて今般 78週目に胸水が癌発見時とほぼ同量に増量していることが判明したのです。しかし、肺野とリンパのCT画像には変化なし。以上のことから二つの考え方が在るのではないかと思いますが、どちらの可能性が強いでしょうか。 可能性1: タルセバの薬剤耐性が現れた。原発巣とリンパに画像上の腫瘍増加が認められていないが、これは時間の問題。 可能性2: タルセバの耐性は未だ発現していない。もともと原発巣とリンパ節にはタルセバに感受性の高い細胞群が多く、よって今でも画像の変化がない。いっぽう胸膜に転移した腫瘍には元々タルセバに感受性の無い(あるいは少ない)細胞群の方が多かったことから腫瘍縮小は顕著でなく、その結果 胸水の途中経過でも目覚ましい減少がなかった。そして時間経過とともにタルセバ感受性の低い腫瘍の増大量が優勢となり胸水の増量に繋がり、CT画像上では胸水のみの変化が認められた。 以上ですが、補足しますと、過日 胸水穿刺を行い、遺伝子の変異状況を調べてもらっていますので、結果はいずれ判明します。しかし、EGFR変異から他への変異が起こっていないとの結論となった場合を想定し、上記2の可能性があるのではないかと考えた次第です。

2人の医師が回答

肺腺癌再発後の気になる症状

person 40代/男性 -

平成21年、肺腺癌と診断され、右上葉切除術+リンパ節郭清を行いました。 その後平成23年6月の検査時に右癌性胸膜炎、縱隔リンパ節転移、腹膜播種と再発診断を受けました。 イレッサの服用を開始したが副作用の為、肝機能数値が思わしくなく一時休薬。 休薬後8月から隔日服用でイレッサ再開し現在に至っています。 自分自身の身体の感覚として、手術以来続いている喉元の違和感(何かつかえているような感覚)は若干増し、最近は食べ物や飲み物を飲み込む際にむせかえると言うか喉につかえる感覚で飲み込めないことがよくあります。また、飲み込んだあとしゃっくりが出ることがよくあり気になります。 ここ最近の1ケ月は排尿、排便時に下腹部が痛み、腹部全体に慢性的な違和感を感じます。 また、クシャミやアクビをする時や深く呼吸をする時には右肺と右脇腹、みぞおちが痛みます。 これらの症状は再発とは関係ないことなのでしょうか? 主治医はレントゲンもマーカーも問題ないので検診を2~3ケ月間隔にしてイレッサの隔日服用を続けていくとのことです。 検診の間隔を今広げていっても大丈夫なのでしょうか? 直近の検診は11月初めで次回は12月初めですが12月は処方箋のための通院で検診の予定はありません。 長文、説明下手で解りづらいですが、自分の病状がどんな程度なのかよく解りません。教えてください。宜しくお願いします。

1人の医師が回答

小細胞肺癌 末期

person 60代/女性 -

2012年1月末、左の肺に小細胞肺癌(腫瘍8cm)進展型との診断を受け、胸水で歩行出来ない状態だった為、急遽癒着術を受けました。(現在胸水は溜まっていない) その後、2月からカルボプラチン+エトポシド(体力の関係)の抗がん剤治療を開始しましたが(8cmから5cmほどに縮小)、 3クール目が終わった後の身体の状態で、最後の4クール目は一時中止して休養、との流れになりました。 しかしその後のCTで、右肺への転移と左肺の胸膜側へ新たな癌が出来始めておりました。(元々の癌自体の大きさは特に変化なし) 結果、「体力の関係でセカンドラインのカルセドを受ける事は難しい、ホスピスへの移行を」と言われている状況です。 現在の本人の一日の様子は、一日の中で移動する痛みや頭痛、軽い咳、の症状を抱えながら、食事の量は摂れないが好きなものを摂っている状態、きつい時は寝ているが軽作業が出来る時間はある、この様な状態です。 また、免疫力回復を願い、プラセンタ療法を開始致しました。(別の病院で) 医師からは余命一~二ケ月と伝えられておりますが、(カルセドをしても余命に変化はないだろう、との事)以上の状況で何か考えられる治療方法はないものでしょうか…。 QOLを下げて命を縮める事は避けたいですが、先進医療や免疫療法、体力が少しでも回復してからカルセドが出来ないものか、と藁にもすがる想いです。 以上の様な小細胞に対しての見解や、知恵をお借りしたく投稿致しました。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

肺腺癌4期、キイトルーダの使用可否について

person 70代以上/女性 - 解決済み

75歳の母が、肺腺癌ステージ4で県立病院で治療中です。EGFR(L858R)変異陽性。脳転移、肺内転移、脊椎、肋骨、骨盤転移しています。2021/5/19からタグリッソ服用。10月までは原発巣腫瘍が23mm→18mm、脳の腫瘍も小さくなり順調に推移してきました。 その後は、担当医師から肺内原発巣が同等か若干肥大しているように見えるためタグリッソ耐性の可能性ありとの所見が出たり、ユニタルク使用の胸膜癒着術も完全には癒着していない(概ね成功ですが)、間質性肺炎か癌性リンパ管症発症の可能性(どちらかとは今後診断)など嫌な傾向が見られます。 担当医師はカルボプラチン+アリムタの使用を予定。アバスチンやキイトルーダの使用はないとおっしゃっていますが、気にはかけているようです。 今回お尋ねさせていただきたいのは下記の点です。 ご教示下さいますようよろしくお願いいたします。 2021年春の組織採取の検査でPD-L1陽性で1~5%(その他の遺伝子も陽性の可能性が高いと言われています)でしたが、だいぶ時間が経ちましたので極端な例ですが、PD-L1が50%とかに上がっていることは医学的にないのでしょうか。 タグリッソ耐性後、休薬した後、キイトルーダでの劇的改善などを期待してしまうのですが、PD-L1の高値が必要と考えてしまいます。 そして、オプチーボやキイトルーダなどは、もう打つ手なしと言った場合に、患者や家族が強く希望したら、担当医師がトライしてくれるということもありえるのでしょうか。

2人の医師が回答

肺腺癌 原発巣の腫瘍

person 50代/男性 -

今年の6月に肺腺癌と診断されました。添付画像の右側は、確定診断を受けた病院で撮った初診時のレントゲン画像となります。素人でも分かる位に左上肺野にはっきりと結節影が認められ、下肺野には胸水であろう白い影に覆われていました。CT検査等精密検査の結果、肺腺癌で、原発巣の腫瘍が約3,5センチ程度で左肺門部にも転移、がん性胸膜炎による胸水貯留と診断されました。現在は、EGFR遺伝子変異陽性有りで、1次治療でタグリッソでの服用治療により、腫瘍は縮小し胸水は画像上は全く無くなりました。 さて、ここで質問なのですが、添付画像左側はこの確定診断時から約1年半前のもので、右側画像と同じく左上肺野に結節影らしきものが有り、更にこの3か月程度前の画像でもほぼ同様の画像でありました。しかし、そこから更に9,10か月遡った同時期の2枚の画像ではその様な結節影らしきものは確認出来なかった為(画像添付が1回の質問で1枚のみの制限有の為全ての画像を載せる事が出来ず、しかも2枚の画像も技術不足で同じ大きさで添付出来ず非常に恐縮です)、私自身は、今年の6月から遡る事2年程度前からレントゲン画像でも確認出来るその陰影らしき部分が、正にこの原発巣だったのだと推察しておりました。しかし、よくよく画像を見比べて気付いたのですが、左画像の結節影らしき部分と右画像の腫瘍部分では何故か肋骨の位置から判断すると1段分ずれているように思えます。ただ前述の様に、この左画像の少し前の画像でもその様な結節影らしきものが左画像と同じ位置に確認出来ますし、しかもそれ以前の画像では全く確認出来ない事から、やはりその結節影らしきものが原発巣の腫瘍そのものだと推察出来ると思うのですが如何でしょうか?或いは、癌細胞の成長と共にその様にずれた様に見えるのでしょうか? 素人考えでは全く分からず、しかし釈然としない為ここに質問致します。 。

2人の医師が回答

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