37歳男性。
心臓CTの結果から、狭心症の疑いがあるとして、4月28日にカテーテル検査および治療を行いました。
FFRの結果、冠動脈の真ん中の1本について、0.7程度ということで治療の適用があるとして、検査に続き治療を行いました。
治療は、年齢や狭窄の度合いからバルーンのみで狭窄箇所を広げることとなりました。
治療は成功し、バルーンでの拡張後に血流が戻ったことを確認しています。
昨日および本日、ジョギングを100メートルほど非常に軽く行ったところ、術前と同様の胸の痛みを両日感じました。
これは、術後間もないことの影響なのか、治療箇所の再狭窄なのか、別の狭窄箇所があるのか、それともそれ以外の影響があるのか、ご教示いただけますでしょうか。
術後、胸の痛みがなくなると考えていただけに、落胆の気持ちが大きいです。