てんかん 減らしに該当するQ&A

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てんかんの薬の副作用

person 10代/男性 -

知的障害のある10代の子供の事てす。 しゃべったり自分の気持ちを伝えることができません。 中学一年の時にてんかん(レノックス・ガストー症候群)になり4~5年たちました。 合う薬がなく脳梁離断手術もし、数ヵ月は良くなりましたが今は脱力発作やボーとする発作が1日10回前後あります。 担当の先生にはもう使う薬がないとも言われていて、次の手術をすすめられている状態です。 一年くらい前からトピナを飲み始めて段々と出来ていた事が出来なくなり、食欲はなくなり嚥下障害が出ています。 今、トピナを減らしてやめる事になっています。 私がやめて下さいと言いました。 それで今、脳梁離断手術をする前に試したデパケンに再チャレンジしていて、薬を増量して5日がたったのですが、フラフラし階段が上れなくなりました。 1日中ボーとしていて、座っていても右に傾いています。 体全体が右に傾く時、顔だけ傾く時があります。 そしてほぼ横になって寝ています。 これはデパケンの副作用でしょうか? 担当医には1週間から10日は少しおかしくても様子をみてと言われたのですが、ますます出来なくなっている事が怖くて不安です。 前みたいに笑顔でたくさんご飯を食べていた時に戻ってほしいです。 トピナとデパケンをストップしたら、少しは戻るでしょうか?

3人の医師が回答

てんかんの断薬について

person 20代/男性 - 解決済み

23歳の男子大学院生です。部分てんかんの二次性全般化の複雑部分発作でMRI等で脳に異常はありません。14歳の中学2年の11月に急に倒れ、痙攣して歯をくいしばり、白目を剥く発作を起こしました。その後、二ヶ月後に再発してテグレトールの朝晩の服用が始まりました。服用後は数分間、意識喪失するいわゆる小発作になり、倒れたり、痙攣はなくなりましたが、テグレトール服用後も計6回の小発作があり、イーケプラを追加され、発作はおさまり、以後約7年間発作はありません。脳波は発症後、半年ごとの検査で最初は異常なく、5回目で初めて異常波が出て、棘波と徐波群発が二ケ所、徐波が二ケ所、棘波徐波複合(小さい棘波が一回だけ)一ケ所で前頭部、頭頂部から出ており、右の方がきつく、左右差があるとのことでしたが、次回の検査で異常波が徐波一ヵ所に減り、その次の検査では異常波がなく、今のところ15回位続けて異常波がなしです。2019年3月から減薬を指示されテグレトールを徐々に減らし無くしました。その後はイーケプラのみを1日1500ミリグラムを朝晩服用しておりましたが昨年の9月の頭からてんかん専門医である担当医師の指示によりイーケプラも減薬していくことになりました。まずは250ミリグラムずつを1ヶ月ごと段階的に減らしていき、約半年で断薬する予定です。現在は最終段階でイーケプラを晩のみ250ミリグラム服薬しておりましたが明日で終了で断薬になります。その後は2年間は脳波検査等を担当医の元で受けます。今のところは発作はありませんが、正直親としては不安はあります。尚息子は約2年前に二型糖尿病になり当時は体重が120キロ位ありヘモグロビンA 1cは9.4空腹時血糖値は270ありましたが運動や食事療法により朝のみジャデアンスを服用しておりますが体重は106キロ位に減りヘモグロビンA 1cは6.1空腹時血糖値も126まで改善しました。

4人の医師が回答

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