てんかん 薬の減量に該当するQ&A

検索結果:86 件

ラミクタールについて

person 30代/女性 -

中三の娘の事で相談です。 娘は小三の時にてんかん欠神発作を発症しました。 ずっとデパケンR1000mg〜1200mg程投薬してきましたが、中一の時に 夜尿という症状が出てきてしまい少しずつ減量。800mgまで抑えたところ今度は発作が再び出てきたので、また900mgまで増量。 それで発作は落ち着きました。 それで娘はで悩んでいる事がありまして それは眠気が強いと言う事です。 授業中もウトウトと寝てしまう事もありますが、 学校に行く時に朝起きれなく、昼まで寝てしまう事が 度々あります。これは主治医に何度か相談しましたが 薬との因果関係がハッキリしないのと、発作を抑える為に 仕方無いと言われ、半ばあきらめていました。 しかしまた脳波検査で発作が確認されてしまい、 これ以上デパケンを増やせないとの事で ラミクタールを出してもらいました。 薬疹が出やすいとの事で、少量からとの説明でしたが デパケン900mgを800mgに減量。そしてラミクタールは 最初の2週間は25mg、2週間後に50mgと指示されました。 そしてその通りにしましたところ、50mgに増やして 3日目くらいに発疹、発熱、リンパの腫れが出て 薬はやむなく中止して、病院でステロイドを投与してもらい発疹は治まりました。 しかし、ラミクタールの説明を読んでいると当初の量が 多かったんじゃないか?と思います。 先生は、もう一度チャレンジできるかも・・と言って ますが、大丈夫なんでしょうか? 不安です。 それから、デパケンと眠気は関係ないんでしょうか? 娘の問題なのか?それとも、眠気と付き合っていくべき なのか?悩んでます。

1人の医師が回答

てんかんの薬調整の方針について

person 10歳未満/男性 - 解決済み

8歳の男の子です。 3ヶ月前に全身の痙攣と目の上転、呼吸の停止があり救急搬送。 その時点は脳波異常なし、MRIで左側頭部の脳梗塞が見つかりましたが、発達遅れは無いため生まれる前か、出産時の脳梗塞で今心配する事は無い、との事でした。 以降も発作は発生し、以下の経緯で調整中です。 1症候性焦点てんかんとの診断でイーケプラ開始、以降250msづつ約二週間毎に増量。 2発作は3種類 A突然動きが止まり口が開き、笑う、5秒〜30秒、その後はすぐ元に戻る、自分でも発生に気づいている、足をぶつけたりびっりした時や、逆にリラックスしたタイミングで起きやすい、1日に1回〜3回 B目と口等の細かい痙攣、よだれや少しの失禁を伴う場合がある、手や足は痙攣も硬直も無し5秒〜3分で収まり、その後少し朦朧とする、自分でも発生に気づいている、1週間に1回〜3回、睡眠中が多い C全身の痙攣、目の上転等もあり、呼吸停止意外は初回に発生した痙攣と同じ、この3ヶ月で3回睡眠中のみ発生、発生後はそのまま寝る。 31000msまで増量したが(上限は1500msとの事)発生頻度も変わらず、このまま増量する事に不安があり、長時間脳波検査の実施をお願いし、睡眠中のBの発作で全般発作の脳波が取れたとの事(当初の想定と異なり焦点性ではなかった) また、Aの発作は複数回あったが脳波異常は見つから無かった。 4当初の見込みと異なり、かつ、イーケプラの増量にも期待できなかった為、全般性てんかんに、より効果の期待できる他の薬の追加と、その薬で効果が出ればイーケプラの減量をしたい旨を相談しました。 質問は 4の相談の結果、増量も減量もせずこのまま様子を見ましょう、増やすにしてもイーケプラを1500msに増やすべき、と担当医には言われたのですが、 その方針に疑問があり、他の先生のご意見をいただきたいです。

5人の医師が回答

べし先生お願いします

person 10代/男性 -

15歳男子です。一昨年の11月に14歳の時にてんかんを発症して意識喪失する発作を過去に三回起こしています。特発性の部分てんかんで二次性全般化と診断され、以前は異常波が五ケ所出ていたのですが、2月末の検査では異常波は一ケ所になり、担当医師も良くなっていると言ってました。テグレトールを朝晩で1日600ミリグラム服用しています。医師からは社会人になる頃の断薬を目指し、頑張るように指示されていますが、実は本日の昼過ぎ、学校の体育の授業前に更衣室で着替えする前に急にふらつき、立ったままで目が泳いだような状態になり、友人が呼び掛けても返答がなく、友人がすぐに保健室に駆け込み、保健室の先生を呼びに行き、先生がすぐに駆けつけたところ、息子は普通に体操服に着替えていたとのことでした。倒れたり、けいれんしたりはしていません。息子はそのまま体育をするつもりでしたが、念のため、保健室で休みました。息子は当時のことは覚えておらず、一部記憶がない状態でした。実はこの直前に息子は四階の教室に忘れ物をしており、階段を一段飛ばしで駆けあがり、降りる時は歩いておりてきて、そのまま更衣室に入ったところでふらついたとのことでした。息子は昨年の秋にも学校の持久走の後、過呼吸のような症状を起こし、この時も一時記憶がなかったということがあり、担当医師に相談したところ、発作ではなく、過呼吸と診断されました。息子は身長174センチメートルで体重が106.8キロあります。医師からは「100キロの身体を動かすのは大変なこと」と言われ、減量を指示されています。今回のはてんかん発作ですか?

1人の医師が回答

5歳の女児、ザジテンドライシロップの服用について

person 乳幼児/女性 -

5歳の女児についてお尋ねします。 2020年6月、痙攣重積状態になり抗NMDA受容体脳炎と診断されました。 ステロイドパルス、免疫グロブリン等により2020年9月以降、発作は発生しなくなりました。 発作が起きなくなってからもイーケプラドライシロップを服用しておりましたが、段階的な減量を経て、今は服用が終わりました。先月に服用終了後の脳波の検査を行いましたが異常なしとのことで今に至っています。 上記とは別に本日₍3/11₎、かかりつけの眼科₍弱視治療中₎で女児の診察をしてもらった際に、何気なく鼻水が出る旨を話した際に、親切にも、鼻水、咳止めの薬として、ザジテンドライシロップ0.1% 0.4gを28包処方されました₍1回0.8g×朝晩×1週間分₎。 1回で2袋は量が多いような気がして気になり、インターネットで調べていたら、ザジテンドライシロップは、てんかんや痙攣経験のある者は禁忌₍てんかん発生の閾値を下げる等₎、と明記されております。 ご相談ですが、 ・すでに本日晩の分は服用してしまったのですが、明日の朝分以降の服用は止めた方が良いのでしょうか。 ・逆に一度始めてしまった場合はつづけた方が良いのでしょうか。 土曜日の夜のため、明日はかかりつけの眼科もやっておらず、とりあえず月曜日に再度眼科に聞くとしても、ご相談した次第です。 長文、申し訳ございません。

11人の医師が回答

てんかん発作について

person 10代/男性 -

○16歳 男 ○赤ちゃんの頃から熱性痙攣重責あり ○小学3年→無熱で痙攣→てんかん発症 ○薬服用で、発作はコントロール出来ていました。 (ラミクタール、ザロンチンシロップ) ○高校入学前に「ザロンチンシロップ」を中止しました。 ○高校入学して、手足のピクツキを頻繁に訴えるようになり、「イーケプラ」が追加されました。保険請求でひっかかるとのことで、「ラミクタール」を250ミリから200ミリに減量させられました。 ○7月17日に、大発作がありました。 ○7月27日に、意識消失しました。(熱中症とのこと) ○8月8日に、大発作がありました。 ☆総合病院から、大学病院へ、転院しました。 ☆脳波→全般発作 ☆MR→くも膜下膿疱あるが心配ないとのこと、造影検査も異常なし ☆「ラミクタール」夜25ミリ増量しました。 ○9月27日に、大発作がありました。 ○10月1日に、大発作がありました。 8月までは、朝起きて、しばらくしてから発作を起こしてました。午前中の発作ばかりでした。 9月、10月の発作は、ともに夕方の発作です。 何年も発作が無かったのに、7月に入って何回も発作を起こします。 薬は確実に服用してます。 どうしていいのか、わかりません。 今日、みた発作は、座ってる時。 持ってた携帯電話を落とし。 左ななめ向きに頭が動き始め、目も左をむいて、まるで何かを目で追うような仕草でした。 直後、身体が硬直し、手を前に突っ張り、痙攣が始まりました。 3分程度です。その後は眠ってしまいました。 長文、すみません。 薬も飲んでいるのに、発作が増えているのは、どういったことが考えられますか? 質問が下手ですみません。

4人の医師が回答

潜因性ウェスト症候群(後に乳児てんかん性スパズム症候群)の診断となった5ヶ月児の治療方針について

person 乳幼児/男性 -

以前潜因性ウェスト症候群(のちに乳児てんかん性スパズム症候群)診断となった5ヶ月児(現6ヶ月児)の治療方針について相談させて頂いた者です。その際はご助言頂きありがとうございました。個々に返信したかったのですが上手く出来なかったのでここで御礼させて下さい。ありがとうございました。 その後ACTH14日間施行しましたが発作の程度は見逃しそうになるほどかなり軽くなりましたが、眼球上転を伴った頚部前屈,四肢屈曲の特徴的な発作は父母共に目視で確認しており、完全消失には至りませんでした。年明けのビデオ脳波とMRIで今後の方針再検討となってます。 質問ですが 1)神経医チーム内の1人の医師は「ヒプスアリスミアの所見がなければ別のてんかんとして治療していく」ような旨の説明をしていましたが、infantile spasmsやIESSとしてはヒプスアリスミアを伴わないものも含めて発作の完全消失をゴールに治療していく必要があると解釈していましたが違いますか? 2)今後の方針について。副作用も勘案しACTHは短期間だと承知していますが、ある程度奏効してたため、ACTHを隔日投与など減量して継続していくような治療も選択肢のひとつにあるのでしょうか? 3)セオリーとしては第2選択として挙げられることの多いビガバトリンや他の内服薬を試すべきと思うのですが、似た症例での治療成績のある薬剤について、データ或いは私見レベルでも良いので幾つか候補を伺いたいです。 4)余談ですが、パーキンソンや多発性硬化症などの神経変性疾患では便秘の出現頻度が高い等の報告がありますが、ウェストの腸脳相関についてどう思われますか? 発作出現と時を同じくして突然水様便が出ることが多くなったもので…。溺れる者は藁をも掴む的な話になってしまうのですが、ご経験上排便の乱れが多かったりしますか?

4人の医師が回答

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