幼児陰部のステロイド使用について
2歳になる子供がいまして、産まれて数ヶ月して乳児湿疹になり、それからずっとステロイド外用薬による治療をしてきました。きちんと先生にみてもらいながらすすめてきましたが、1歳になったばかりの頃におちんちんと睾丸をすごくかゆがり、ひっぱったり強い力で掻きむしるので、体のアトピー治療とは別の皮膚科に連れていき、診察してもらいました。エキザルベとサトウザルベの混合されたものを使用すると、良く効き、2カ月くらいで1度辞めて、また痒がった時に使用して下さい。と言われたので使用をしないとまたすぐにかゆがって、、、という感じでもらっていた薬をつけて
あまりかかないようにしていました。
体のアトピー治療している小児科で同じ薬を出してもらいたいと話したのですが
ロコイドとプロペトの混ざった体に使っている軟膏は陰部の使用も出来るとのお話だったので、痒がる時には連日とか3日おきに1日1回程度おちんちんと睾丸が重なるところに塗ってしまっていました。期間は四カ月くらいでしょうか。
その小児科に皮膚科の先生が来る事になり診察して頂いた時に陰部はステロイド使用しない方がいい!と言われ今はアズノールの使用と殺菌効果のあるボディーソープで洗ってなんとか血が出るほどかきむしる事はなくなりました。
陰部は特に吸収率が良いという事を知り、不妊になったり陰部の機能に障害が出たり、また、吸収率が良いので
ステロイドの全身副作用があったりするのでしょいか?
もっと慎重に使うべきだったと猛省しています。