オプジーボ副作用に該当するQ&A

・80歳父親 ・腎がんは腫瘍が大きく手術できず。肺への転移も進行している。 ・ステージや余命は父の性格を考え、あえて聞いていない。（家族は末期の覚悟アリ） ・８ヵ月程ヴォトリエントを服用していたが、効果がなくなってきたため 　次の治療法として「オプジーボ」か「カボサンチニブ」を医師から提案されている。 　→肺のがんが以前よりもやや大きくなっているとの事。 ・上記の治療法を提案された後、数日前より血尿が出始めた。 ・家族として、今後の治療法（緩和ケアも含み）で判断に迷っている。 家族（本人も）、がんを治す・延命というよりは残された時間を普通に過ごしたいと考えています。特に父は食べることを楽しみに生活しているため、つらくて寝込む事や食べられない日が続くのはイヤだなと考えています。幸いこれまではそういった症状がなく過ごせてきましたが、ちょうど次の治療法を検討中のタイミングで血尿の症状が出始めました。このような状況でも、「オプジーボ」の投与や「カボサンチニブ」の服用は効果やメリットがあると思われますか？　 家族としては、１．緩和ケア　２．カボサンチニブ（倦怠感や食欲減退などの副作用が出たら服用をやめる）３．オプジーボ　という優先順位かなと考えていますが、医師の皆さんはどう思われますか？　ちなみに、「オプジーボ」は重篤な副作用が心配なのと、点滴は身体が辛くてもその辛さがしばらく続くと耳にしたので、最初の治療もオプジーボ＋ヤーボイを避け、ヴォトリエントを選択しました。（錠剤なら、本人がツラくてイヤなら治療を止める選択もできるため。） 高齢者は抗がん剤で治療してもしなくても、さほど寿命に変わりはないという情報もありますが、正しいのでしょうか？緩和ケアを選択すべきか、まだそのタイミングではないのか、素人では判断ができず悩んでおります。ご意見宜しくお願い致します。

76歳父、食道癌ステージ4です。今年1月から入院し、放射線、抗がん剤治療をしました。その後退院し、足腰は大分弱りましたが、よく食べられるようになり家族で喜んでいたのも束の間、小さくなっていたはずの食道癌が6月の検診で盛り返してきていることが発覚。更に肝臓にも影が出てきたそうです。その後、７月からセカンド治療でオプジーボを始めました。２回目投与日、血液検査の結果が悪く(脱水、高カルシウム)オプジーボ投与見送り。脱水と高カルシウム治療の点滴をして帰りました。次週は祝日が入り２週間後になります。これまでにも抗がん剤投与中に白血球が下がり何度も予定通り行えないことが多かったです。オプジーボも合うか合わないか２ヶ月程しないとわからないと言われていますが最近は夜になると足の甲に浮腫もみられます。オプジーボ投与が打ち切られそうで不安です。もう根治が難しいのはわかっています。今以上に悪くならなければ…との思いです。もし、効き目のあるタイプの場合、トラブルがあって投与の間が開いてしまっても効き目はあるのでしょうか？高カルシウムというのも気になります。オプジーボの副作用でしょうか。医師は父もそばにいたので高カルシウムは腫瘍によるもの。と、だけ話してくれました。骨にも転移したから出る症状なのでしょうか？色々すみません。宜しくお願いします。

現在腎ガンのステ4で肺やリンパ線に転移していてオプジーボで治療中です。 オプとヤーボイの副作用で甲状腺の機能低下になってます。 それに伴いチラーヂンの12.5を処方して貰ってます。 本日から帰省するのですが、家に薬を忘れてしまいました。 約10日間飲まない事になるのですが大丈夫でしょうか？ よろしくお願いします。

子宮扁平上皮癌が再再再発してしまい現在、単剤でオプジーボ治療を受けています。 まだ1回投与したばかりです。 オプジーボは2週間間隔での投与が一般的のようですが私の場合は体重58kgで240mgを4週間間隔で投与するスケジュールになっていますが間隔が空き過ぎでしょうか。 今までの治療は腹腔鏡下術、放射線+抗がん剤併用、抗がん剤、開腹手術+抗がん剤です。 最後の手術+抗がん剤から10ヶ月後に腫瘍マーカーが上昇して術後1年で再再再発が確定しました。 今まで使った抗がん剤はネダプラチン、シスプラチン、ドセタキセル、TS1です。 たくさんの抗がん剤を使ってしまった為、担当医に希望してオプジーボ治療が決まりました。 発現数は低かったですがPD-L1が5%以上だったこと、扁平上皮癌なのでもしかしたら効くかもしれないとのことで1回目を投与しました。 副作用は皮膚の痒み、腹痛、怠さが数日ありました。 1.オプジーボ240mgを4週間間隔では投与量が少ないでしょうか 2.特に体調に変化がない場合は例え腫瘍マーカーが上昇してもまた4週間間隔で投与を続けることになるのでしょか 宜しくお願い致します。

56歳男性、肺癌ステージ4、2年目、非細胞肺腺癌胸椎骨転移があり、放射線治療をして、効果があり新しい骨が被さって良好。肺癌は基本治療プラチナ・アリムタ・キートルーダ、その後アリムタは皮膚障害で断念、キートルーダのみの治療後7ヶ月後に肺癌数ミリ増、肺にも放射線治療をしました。現在はオプジーボのみの治療で8ヶ月になります。しかし、今週の脳検査で小脳に小さな転移が認められました。治療はガンマーナイフという放射線治療を2泊３日程度の入院で行うと言われました。 1、ガンマーナイフで消えるんじゃないかな？とドクターが言う程度の小さな癌とは、何ミリ？何センチくらいの癌のことでしょうか。 2、肺から脳は転移しやすいと聞いていましたが、小脳だと治療の危険性やガンマーナイフの副作用、主な症状など、知りたいです。 3、胸椎、肺の主病巣、脳…と放射の治療ばかりですが、人体の影響は大丈夫でじょうか。 4、引き続きオプジーボでの治療を継続するようですが、オプジーボだけで大丈夫なのでしょうか。脳転移したと言うことは、オプジーボが効かなくなったと言うことでしょうか。 質問したいのは、この４つです。 以上、ご教授よろしくお願いします。

72歳女性、4月に肺がんステージ3で放射線治療と抗ガン剤点滴、9月に転移と言われて10月からオプジーボはじめました。 最近37度代の熱が下がらず、疲れやすいです。昨日から鼻水少しではじめました。熱の原因は不明とのこと。 何ヵ月もまえの抗ガン剤点滴の副作用で微熱下がらないことありますか？

母が2年前にステージ2の食道癌を診断され、手術をすると声を失う部位の為本人と相談し放射線と抗がん剤治療のみでの治療を選択して2年。この先出来る抗がん剤治療がなくなりました。 症状(腫瘍の大きさ)は治療前と変わらず、転移も今のところ無いとの事ですが主治医にオプジーボを勧められました。 本人は副作用を怖がっていますが、効果が期待出来るなら私は治療を受けてみても良いのではと思います。 オプジーボにステージ2の転移の無い食道癌に腫瘍の大きさが小さくなる等効果のある可能性はあるのでしょうか？ 治療は早目に始めた方が良いと主治医に言われていてご意見いただきたく投稿させて頂きました。

60歳女性。ヤーボイとオプジーボを５回以上受け、胸水も溜まらなくなりいい感じでこれなら手術ができるかもということで期待していました。ペット検査の結果、転移が見つかりやはり手術は無理になりました。新しい抗がん剤でシスプラチンとペメトレキセドが始まりますが、かなり副作用がきついと説明があり怖いのですが、どんな副作用で、それは大体みんなに起こるものでしょうか？ 転移の箇所は、手術ができないところにあると聞きました。マーカーの数値は110と聞いています。親戚です、私は血のつながりがあり保証人などになっています。直してあげたいと願って質問しています…よろしくお願いします。

当方、腎臓がん転移にて現在、抗がん剤のカポメティクスを服用しております。以前オプジーボ使用時に下垂体機能低下症になり、現在コートリルを朝10ml夜5ml服用してます。 最近、カポメティクスの副作用かと思われる下痢が続いており、食欲も低下してます。 そこで、この様な時にコートリルを増量服用するのは問題無いでしょうか?意味がないでしょうか?ご教示ください。よろしくお願いいたします。

現在悪性中皮腫で5回のアリムタ+シスプラスチン投与後体調が崩れ、毎日発熱があるため、オプジーボ8月2日投与31日2回目になりますが、 5回目の抗がん剤投与後腫瘍が再び活動し始め3センチになっていた腫瘍が元のサイズに戻る(6センチほど) ここ1か月程度の間になってしまいました。スピードが早いため、オプジーボのスピードで間に合わないと心配してます。 画像添付 半年で6センチの大きさになり、CTで腫瘍の場所がわかることになりました。 心臓の後ろ当たりにあります。 1回目のオプジーボで数ミリのサイズの縮小しかまだ効果ありません。 ただ、 重篤な副作用は現在の所血液検査では、出ていない(甲状腺、間質性肺炎) 毎日の発熱により食欲や体力が奪われ 免疫機能が万全ではない状態であれば 遺伝子療法などどうかなぁと検討してます。 場所的にオペが出来ないと言われており、癒着も強いと聞いてます。 先生のアドバイス頂きたいです。